TOP
アクアミド除去

アクアミド除去

アクアミド除去に向いているタイプアクアミド除去の詳細麻酔方法ダウンタイム・術後経過手術後に起こりうるトラブル料金

アクアミド除去に向いているタイプ

鼻や胸等に注入した異物を除去したい
過去手術の修正がしたい
感染原因を取り除きたい

アクアミド除去の詳細

アクアミドは、人体に吸収されにくく、１回注入すると効果が半永久的に持続する硬質のゲルです。

注入自体は簡単ですが、取り出すことは容易ではありません。

注入された箇所（または、周囲）を部分的に切開し注入されたアクアミドを掻き出して取り出します。

麻酔方法

局所麻酔
静脈麻酔
全身麻酔

ダウンタイム・術後経過

ダウンタイム

※個人差があります。

腫れ: 約２〜３日目をピークに約７〜10日間程で目立つ腫れは引いていきます。内出血や感染症になった場合は、腫れが長引く事もあります。
内出血: 細かい血管が傷つくと、皮膚の下で出血し鼻の周りが紫色や緑色になりますが、１〜２週間で消失します。
抜糸: 5日～７日目
傷あと: 傷の赤みは数ヶ月かけて薄茶色(色素沈着)から白っぽい線へと変化し改善します。 3～6ヶ月は傷が硬くなりますが、除々に改善されます。
メイク: 手術箇所が顔であれば、抜糸の翌日から可能です。
入浴・シャワー浴: シャワー浴は翌日から可能です。
完成: 約３〜６ヶ月

手術後に起こりうるトラブル

※トラブルが生じた場合、適宜対応いたします。

感染(化膿する)
アクアミドが残る
傷跡が気になる
色素沈着
窪み・凹みが出来る

ジェル状の物質であるアクアミドを完全に取り除く事は出来ません。出来る限り丁寧に取り除きますが、皮膚に染み込んでいる、大切な神経や血管の周りに注入されている場合は、除去することは困難です。再度、アクアミドの除去を希望される場合は、術後３ヶ月以降に行うことが可能です。ただし、再度手術を行っても、完全に取り除くことは出来ませんことをご了承ください。