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Example of treatment

腹部リダクション

腹部リダクションに向いているタイプ

Type
  • おなかのタルミが気になる
  • 皮膚のたるみ・シワが気になる
  • 妊娠線が気になる
  • ウエストにくびれが欲しい
  • 急激なダイエットで皮膚にたるみがある

腹部リダクションのポイント

Point
お腹の脂肪と皮膚のたるみを同時に取り除き、スリムなお腹周りとくびれたウエストを作る施術です。また、妊娠・出産や、ダイエットのリバウンドを繰り返した結果、伸びてしまった皮膚のたるみを改善することも可能です。腹部リダクションを行うことにより、ボディラインをスッキリとすることができます。
 

腹部リダクションの詳細

Details

お腹の脂肪と余分な皮膚を切り取って、たるみを取りウエストサイズを縮小します。
腹部の状態やご希望に応じて、皮膚を一部切除するだけや、大きく切除し位置が変わったへそを作り直すこともできます。また、腹部の脂肪吸引を併用することも可能です。

 

傷口は、切除する量が大きくなるにつれて長くなります。
たるみの状態や希望により、横に切開する場合、縦に切開する場合、または縦・横両方切開する場合があります。

※イラストはイメージです。効果には個人差がございます。

医師コメント

お腹周りについた大きな脂肪を取りたい方へ

五反田 希和子医師
五反田 希和子医師

リダクションとは減量のことで、お腹の周りの過剰な脂肪と皮膚を切り取って除去する手術です。
ある程度の脂肪であれば脂肪吸引でも除去出来ますが、それ以上に脂肪が付いている方(特に腹部に大きな脂肪がある方)に向けた手法となります。
ただし、大きな切開が必要となるため傷跡はそれなりに残ってしまうため注意が必要です。

麻酔方法

Anesthesia
  • 全身麻酔

ダウンタイム・術後経過

Downtime

ダウンタイム

※個人差があります。

  • 腫れ

    約7~14 日間 腹部~腹部周囲に出る可能性があります。内出血や感染症になった場合、腫れが長引くこともあります。

  • 内出血

    手術操作によって細かい血管が傷つくと皮膚の下で出血し切開部~腹部全体が紫色になりますが1~3 週間で消失します。

  • 抜糸

    7~14 日目

  • ドレーン

    術後の浸出液や血液を胸に貯めずに、外に排出させるための管を付けます。 通常は、2~3 日程で抜去となります。

  • 圧迫

    手術後 2~3 日はガーゼ保護し、包帯にて圧迫固定します。 その後、数ヶ月ガードルなどにより圧迫をして頂きます。

  • シャワー

    ドレーン抜去後(2~3 日)から可能です。

  • 通院

    1 日目・2 日目・3 日目(4 日目~)・7 日目・14 日目

  • 完成

    約6 ケ月

ダウンタイム後の経過

1. 腹部
 
○ 一時的に腫れやムクミにより、左右差や太さを感じることがありますが、時間とともに馴染んでいきます。
○ 一時的に腹部の皮膚の感覚が鈍くなりますが、数ヶ月かけ徐々に改善します。
○ 状態が落ち着くまでの間、強い刺激によって痛みを感じることがあります。徐々に軽減されますが、痛みが強い間は出来るだけ刺激を避けてください。
○ 脂肪と皮膚を切除している為、腹部の突っ張り感を感じますが、3~6 ヶ月かけて、徐々に硬さが取れて、馴染んでいきます。
○ 手術後、加齢・体重増加などにより、再びタルミが出るなどの変化が引き続き起こります。

 

2. 切開部の傷跡
傷の赤みは数ヶ月かけて、薄茶色(色素沈着)から白っぽい線へと変化し改善します。

手術後に起こりうるトラブル

Trouble

※トラブルが生じた場合、適宜対応いたします。

  • 皮膚・脂肪(タルミ)の取り残し
  • へその位置が変わる
  • へその形の変形
  • 腹部の感覚麻痺
  • キズアト
  • 腹部の組織・皮膚の壊死
  • テープかぶれを起こす
  • 感染(化膿する)
  • 血が溜まる
  • 傷が開く
  • 中縫いの糸が出てくる
喫煙について
喫煙は血液の循環を悪くする為、傷の治りが悪くなります。細菌がついて感染を引き起こす原因にもなります。 術前2 週間前~術後最低1 ヶ月は禁煙をお願い致します。
手術後4 ヶ月は腫れや炎症が残っているため、傷が酷く残りやすく、また癒着が強く変形が起きやすいため、原則として再手術には適さない時期です。腫れや炎症が治まる4 ヶ月以降に判断し、調整を行わせていただくことをご了承下さい。

料金

Price

※保険適用外の自由診療です。

腹部リダクション¥1,320,000

※価格は全て税込です。

 

腹部リダクションのよくある質問

Faq
  • 脂肪はさほどついてないと思うのですが、たるみだけを取ることも可能ですか?

    たるみだけの除去にも腹部リダクションは有効です。たるみの度合いにもよりますが、かなりたるんでいる場合はやはり腹部リダクションは効果が期待できます。カウンセリングにて実際の状態を拝見し、細かなご希望を伺った上で適した方法をご提案させていただきます。

  • 手術中の痛みはありませんか?

    全身麻酔をかけた上で行いますので、痛みについては心配ありません。局所麻酔は注射をする際にわずかに痛みがありますが、その前にクリーム麻酔をして針を刺す痛みも軽減しています。痛みの感じ方には個人差もありますが、心配はないかと思います。

  • どの辺りをどの位切除しますか?

    へその下が少したるんでいるだけの方でしたら、へその下だけ皮膚を切り取って縫います。へその上の皮膚もたるんでいる場合は上の皮膚も切除しますが、その場合はへその周囲の皮膚を一周くり抜き、皮膚を下までずらして余っている皮膚を切除し縫い合わせます。

  • かなり大きな傷跡になりませんか?

    へそ自体の位置は変わりません。ただし、それまであったたるみや脂肪が無くなるため、術前術後でへその位置が変わったように感じられる方もいらっしゃいます。これは、すっきりとしたお腹にあるべき本来の位置なのでご心配はいりません。

  • へその位置は変わりませんか?

    当院の脂肪吸引は「ダイオードレーザー照射」による先進の脂肪吸引です。 ダイオードレーザーによって脂肪を溶かしながら吸引することで、スルっと簡単に脂肪が取れるため、従来の脂肪吸引と比べ、体への負担が軽減され、短時間で吸引が可能です。 脂肪吸引は脂肪細胞そのものを除去するため、ボディラインの変化を実感いただけます。また、全体のバランスを考慮した上で、気になる部分の脂肪を減らしボディラインをコントロールすることが可能です。

  • 状態によっては日帰りで手術出来ない場合もありますか?

    皮膚を切除する量によって、異なります。たるみが多く皮膚を切除する量が多い場合は入院していただくこともありますが、皮膚を切除する量が少ない場合は日帰りで出来る場合もあります。その点についてもカウンセリングにてどれくらいの量の皮膚を切除すればご満足いただけるかを判断しますので、一度ご相談ください。

  • 入院の必要はありますか?

    入院の必要はなく、日帰りで受けて頂けます。

  • 術後の日常生活にはどのくらい支障がでますか?

    家事などの日常生活は問題なくできると思いますが、2~3日は筋肉痛の様な鈍い痛みが残るため、普段より少し動きにくいと感じる方が多いです。個人差もありますが、デスクワークの様なお仕事の方で翌日から仕事に行かれる方もいらっしゃいますが、殆どの方は2~3日お休みを取って施術をお受けになられます。

  • 入院は必要でしょうか?また、術後の通院は必要ですか?

    脂肪吸引は、全て日帰りで行います。入院の必要はありません。 また、術後の通院ですが、基本的には1週間後に抜糸のための通院が必要です。その後は1ヶ月検診などの経過検診をご案内しております。

  • 入院は必要でしょうか?また、術後の通院は必要ですか?

    脂肪吸引は、全て日帰りで行います。入院の必要はありません。 また、術後の通院ですが、基本的には1週間後に抜糸のための通院が必要です。その後は1ヶ月検診などの経過検診をご案内しております。

  • 脂肪吸引は一度で希望する部位の脂肪が全てとれるのでしょうか?

    一度の施術で安全に吸引できる脂肪の量に限界があります。複数部位の脂肪吸引をご希望の場合は、数回に分けて行うこともあります。

ボディの施術例

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