おでこが出っ張っている、眉間がいかついとお悩みの方に眉上~額の骨を削り、丸みのある女性らしいおでこにする手術です。
後頭部を切開し、眉骨のあたりまで皮膚をはがして、
おでこの骨を削り形を整えます。眉毛の部分が出っ張っている方にもこの方法で骨を削ることができます。
後頭部を切開し皮膚を眉骨の辺りまではがして、額が出っ張っている部分の骨を一度切り取り、部分的に削った後もとに戻します。
さらに丸みを形成する場合は、骨セメントもしくはアパタイトを用いてへこみの部分に丸みを出すことも可能です。
男性的な印象を与える額から、女性らしいなだらかなおでこになることで優しい印象に導きます。
手術前にヒアルロン酸によるシミュレーションが必ず必要です。
骨は金属のプレートで固定します。同時に骨セメントもしくはアパタイトを入れて凹みの部分に丸みを出すことも可能です。
患者様のご要望がご自身の顔に合っているかどうかを、より正確に確認するため3Dシミュレーションで体感していただけます。
また、丁寧かつ綿密にカウンセリングを行い、患者様がどんなことを求めているかをしっかりヒヤリングします。「なりたいイメージ」をしっかりキャッチし、医師と患者様のギャップをなくすことが良い結果への近道と考えます。
※イラストはイメージです。
※効果には個人差がございます。
※個人差があります。
1. むくみ
3ヶ月~6ヶ月
2. 傷の経過
傷の赤みは数カ月かけて薄茶色(色素沈着)から白っぽい線へと変化し改善します。術後3ヶ月は傷が硬くなりますが徐々に硬さは改善されます。
また、頭髪内の傷に沿って数ミリ幅の脱毛が残ります。切開する範囲が広いため痛みが続く場合もあります。
※ 鼻をかむのは、手術後3 週間控えて下さい。
※トラブルが生じた場合、適宜対応いたします。
※保険適用外の自由診療です。
額輪郭形成(眉骨骨削り) | 眉毛下切開 | ¥550,000 |
冠上切開 | ¥825,000 |
※価格は全て税込です。
お顔立ちを柔らかい印象へと変える額輪郭形成(眉骨削り)
東京院 医師上野 佐知
眉骨が高く出ているお顔立ちの場合、男性的な印象を与える場合があります。
そのため、削って低くすることで男性的な印象のお顔立ちを、柔らかい印象へと変えることができます。
注意点として、前頭洞という眉弓(びきゅう)の内部にある空洞の大きさによって、削る量が希望する量より少なくなる場合や、施術が適応されない場合もあります。