「諦めていた傷跡」は変えられる。 形成外科専門医が教える、傷跡を“目立たなくする”ための設計図
なぜ傷跡が目立ってしまうのか、そして形成外科専門医(=傷跡のプロ)はどうやってそれを治すのか、その秘密をお伝えします。
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ふと鏡を見たときや写真に写った自分の顔を見て、「目の下のふくらみや影が気になる…」と悩んでいませんか?
目の下にたるみがあると、実年齢よりも老けて見えたり、疲れた印象を与えたりします。
一口にたるみと言っても、皮膚のたるみ、眼窩脂肪の突出、眼輪筋の衰えなど、その原因はさまざま。
原因に合わせた適切なアプローチをしないと、せっかくのケアも効果を感じにくいかもしれません。
このコラムでは、目の下のたるみをとるための正しい知識を徹底解説します。
本記事は、東京院院長であり形成外科専門医の上野佐知医師が監修しております。
目の下のたるみをとるためには、まず根本的な原因を知ることが重要です。
ここでは、代表的な3つの原因について詳しく解説します。

加齢にともなう皮膚の弾力低下が、たるみを引き起こす大きな原因です。
肌のハリを保つコラーゲンやエラスチンは、30代を境に急激に減少します。
その結果として皮膚が薄くなり、重力に逆らえず下垂してしまうのです。
しかし、適切なスキンケアや美容医療を取り入れることで、ハリを取り戻すことは可能です。
根本的な改善には、肌の再生を促す治療が適しています。
眼球のクッションの役割を果たす眼窩脂肪が前に押し出されることも原因の1つです。
加齢によって眼球を支える靭帯が緩むと、眼球が下がり脂肪が前方へ押し出されます。
これが目の下のぽっこりとしたふくらみや、黒クマと呼ばれる影を作り出します。
マッサージなどのセルフケアで押し戻すことは難しく、専門的な治療が必要です。
余分な脂肪を取り除くことで、フラットで若々しい目元を取り戻せます。

目の周りをぐるりと囲んでいる眼輪筋という筋肉の衰えも、たるみに直結します。
スマートフォンやパソコンの長時間の使用で瞬きの回数が減ると、筋肉は衰えやすくなります。
筋肉が衰えることで、皮膚や眼窩脂肪を支えきれなくなり、たるみが生じるのです。

「脂肪が原因だ」と思っていても、実際には骨格の凹みや皮膚の薄さが影を作っていることも少なくありません。
ネットの情報だけで治療法を決めつけるのは、かえって不自然な仕上がりを招くリスクがあります。
まずは専門医の客観的な診断を受け、ご自身の状態を正しく把握することから始めましょう。
ビスポーククリニックでは患者様の希望に近づけるために「深く対話すること」を大切にしています。
それは単純に長くお話しさせていただくということではなく、将来まで見据えた「あなただけの解決策」を丁寧にご提案いたします。
目的や予算、治療内容だけでなく、ライフスタイルも詳しく伺います。
やりたいこと・やりたくないこと、そういったご希望を加味した上で、医学的な観点から一番ベストな方法をご提案します。
「カウンセリング=決断」ではありません、今のお悩みを一緒に整理しませんか?

日々の生活習慣を見直すことは、たるみの予防や進行を遅らせるために不可欠です。
すでにたるみが気になっている方でも、これ以上の悪化を防ぐ効果が期待できます。
美容医療での治療後も、美しい状態を長持ちさせるためにはセルフケアが重要です。

目元の皮膚は非常に薄いため、乾燥と紫外線からの保護が欠かせません。
乾燥よる肌のバリア機能低下は小ジワを招き、紫外線はコラーゲンを分解や減少させたるみを加速させます。
アイクリームで十分な保湿を行い、日焼け止めやサングラスで紫外線対策を徹底しましょう。
摩擦もダメージとなるため、優しく触れることを意識してください。
日々の積み重ねが、5年後や10年後の目元の若々しさに繋がります。
十分な睡眠と眼精疲労のケアは、目元の健康を保つために必要不可欠です。
血行不良は老廃物の蓄積を招き、たるみやクマを悪化させる原因となります。
1日7時間程度の睡眠時間を確保し、ホットアイマスクなどで目元を温めて休ませましょう。
良質な睡眠は成長ホルモンの分泌を促し、肌のターンオーバーを正常化させます。
健康的な生活習慣が、内側からのたるみケアとして機能します。
美容クリニックでは、原因に合わせた直接的なアプローチが可能です。
ここでは、たるみ改善に効果的な治療法について詳しく解説します
目の下のように皮膚が薄い部位には、ベビーコラーゲンが適しています。
目元のように皮膚の薄い箇所にヒアルロン酸を入れると、青白く透けて見えることがあるためです。
これは「チンダル現象」と呼ばれ、逆にクマが目立つ原因にもなりかねません。
一方、ベビーコラーゲンは乳白色の製剤なので、透ける心配がほとんどありません。
組織へのなじみが非常に良く、不自然な膨らみを作らずに影を解消できます。
皮膚の薄さを考慮した、非常に安全性の高い注入治療と言えます。

肌そのものの若返りを図りたい場合は、プルリアルシルクが注目されています。
これはポリヌクレオチドを主成分とし、細胞レベルで肌の修復を促す「肌育治療」です。
コラーゲンやエラスチンの生成を促進し、目元の皮膚にハリと弾力をもたらします。
根本からふっくらとしたハリを取り戻すことが可能です。

下眼瞼脱脂術は、目の下の余分な脂肪を「取る」ことでふくらみを解消する手術です。
まぶたの裏側を数ミリ切開するため、顔の表面に傷跡を残さず突出した眼窩脂肪へ直接アプローチできます。
表面に傷ができないため、周囲に気づかれずに治療を終えられるのが大きなメリットです。
ただし、皮膚自体のたるみが強い場合は、脂肪を取ることでシワが目立つ可能性も否定できません。
適応を正しく見極めれば、一度の施術でフラットで若々しい目元を長期間維持できます。

下眼瞼切開術は、伸びてしまった余分な皮膚を「切り取る」ことでたるみを引き上げる手術です。
下まつ毛のすぐ下の縁を切開し、皮膚の余りを除去することで、加齢による重度のたるみを根本から改善します。
表面を切開するため抜糸が必要となり、ダウンタイムは他の治療よりやや長引く傾向にあります。
セルフケアでは解決できない皮膚の伸びを、物理的に引き締めたい方に最適な選択肢です。

ハムラ法は、突出した脂肪をくぼんだ場所へ「移動させる」ことで目元の段差を平らにする手術です。
脂肪を単に取るのではなく、再配置することで、ふくらみとくぼみを同時に解消します。
裏ハムラ法は下眼瞼脱脂術と同じくまぶたの裏側を切開するため顔の表面に傷を残すことがありません。
また表ハムラ法は、下眼瞼切開術と併用して行われることが多く、皮膚の引き上げと影の解消を一度に叶えられるのが特徴です。
高度な技術を要するため、施術を担当する医師の経験や技量が仕上がりを大きく左右します。
「脂肪を取るだけでは老けて見えそう」と心配な、複雑な影に悩む方に非常に満足度の高い治療です。
目元は顔の中でも特に皮膚が薄く、わずかな変化が印象を大きく左右する非常に繊細な部位です。
ミリ単位の緻密な調整が求められるため、高度な解剖学的知識と確かな技術、そして高い美意識が不可欠となります。
経験の浅い医師による施術では、不自然な窪みや左右差が生じるなど、修正が困難なトラブルを招きかねません。
長期的な視点で美しさを維持するためには、経験が豊富で信頼できる医師を選ぶことが最も重要なポイントです。

ビスポーククリニックでは顔面解剖を熟した形成外科専門医が注入を担当しています。
単に「入れる」のではなく、皮膚・脂肪・血管の位置関係を踏まえ、リスクを回避する層・ポイントを見極めてデザイン。
さらに当院の注入技術は、国内外の学会や教育機関にて「安全に注入するための具体的手法」として発表・共有されています。
室孝明医師と上野佐知医師は安全な美容医療の確立を目的とし、国内外の医師に向けて実践的な教育を行う学術組織AMAの理事として、医師への教育・技術普及にも携わっています。
ビスポーククリニックでは創傷外科に精通した形成外科専門医のみが目元のオペを行います。
下眼瞼切開術や表ハムラ法は、顔の表面を切開するため術後に傷跡が残ってしまいます。
当院では、そんな場合でも専門的な知識と緻密な縫合技術により、傷跡がなるべく目立たないように工夫を凝らしています。
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治療を選ぶ際、多くの方が最も気にされるのがダウンタイムの長さや症状です。
仕事や日常生活への影響を考慮し、自分のライフスタイルに合った治療を選ぶ必要があります。
以下の表で、各治療の目安となるダウンタイムを比較しました。
実際のダウンタイムには個人差があり、医師の技術によっても左右されます。治療前には必ずカウンセリングで詳細を確認してください。
| 施術名 | ダウンタイム | 効果 |
| ベビーコラーゲン注射 | ほとんどなし | 6ヵ月~8か月程度 |
| プルリアルシルク | 数日 | (3週間に1回を3回後)6ヵ月程度持続 |
| 下眼瞼脱脂術 | 比較的短い | 長期間持続 |
| 下眼瞼切開術 | やや長引く | 長期間持続 |
| ハムラ法 | 比較的長め | 長期間持続 |
【年齢・施術回数】30代女性/治療回数1
【施術費用・内容】
ベビーコラーゲン ¥132,000
ヒアルロン酸注入 ¥330,000
MWデュアルリフト ¥363,000
【リスク・副作用】
腫れ、内出血、左右差、注入箇所の凸凹、膨らみ過ぎ、しこり、糸に対する違和感・異物感が生じる場合があります。
※その他のリスク・副作用については手術申し込みの際に詳しくお伝えいたします。
※トラブルが生じた場合、適宜対応いたします。
【年齢・施術回数】60代女性/治療回数1
【施術費用・内容】
下眼瞼切開術(脱脂を含む) ¥550,000
【リスク・副作用】
腫れ、内出血、左右差、部分的なふくらみ、凹みが生じる場合があります。
※その他のリスク・副作用については手術申し込みの際に詳しくお伝えいたします。
※トラブルが生じた場合、適宜対応いたします。
【年齢・施術回数】30代女性/治療回数1
【施術費用・内容】
裏ハムラ法 ¥495,000
【リスク・副作用】
腫れ、内出血、左右差、部分的なふくらみ、凹みが生じる場合があります。
※その他のリスク・副作用については手術申し込みの際に詳しくお伝えいたします。
※トラブルが生じた場合、適宜対応いたします。
【年齢・施術回数】30代女性/治療回数1
【施術費用・内容】
上眼瞼リフト(眉下切開) ¥385,000
下眼瞼脱脂術(結膜側) ¥330,000
下眼瞼脂肪注入 ¥330,000
ナノファット加工 ¥110,000
【リスク・副作用】
目頭の突っ張り、眉毛の位置の左右差、感染(化膿)が生じる場合があります。
※その他のリスク・副作用については手術申し込みの際に詳しくお伝えいたします。
※トラブルが生じた場合、適宜対応いたします。
結論から言うと、すでに生じてしまったたるみをセルフケアだけで完全に取るのは困難です。
特に眼窩脂肪の突出や深い皮膚のたるみは、化粧品やマッサージでは元に戻せません。
セルフケアはあくまで予防や現状維持のための手段と位置づけるのが適切です。
確実な変化を求めるのであれば、美容医療の力を借りることを強くおすすめします。
治療効果の持続期間は、選択する施術方法によって大きく異なります。
ベビーコラーゲン注射などの注入系は1年程度で徐々に元に戻ります。
一方、脱脂術やハムラ法などの外科手術は、一度行えば半永久的な効果が期待できます。
「何度も通いたくない」という方には、初期費用がかかっても外科手術が結果的に費用対効果が高くなります。
ライフスタイルや予算に合わせて、医師と相談しながら決定しましょう。
まず注入治療であれば、ダウンタイムもほぼないので心配ありません。
外科手術に関しては、デスクワークであれば術後3日〜1週間程度で復帰される方が多い傾向にあります。
大きな腫れや内出血のピークは術後2日〜3日目であり、1週間後の抜糸を終えればメイクで隠すことが可能です。
「整形したことがバレたくない」という方は、伊達メガネや縁の太いフレームを着用することで、ダウンタイムを自然に隠せます。
スケジュールに余裕を持てる時期を選び、少しずつ日常生活に戻っていくのが理想的です。
目の下のたるみをとるには、原因を正しく見極めることが何よりも大切です。
原因に合わないケアを続けても、思うような効果は得られません。
まずは日々の保湿や生活習慣の見直しから始め、土台を整えることが第一歩となります。
その上で、より確実な変化を求める場合は、カウンセリングを活用してみてください。
専門家の客観的な視点を取り入れることで、あなたに最適な解決策がきっと見つかるはずです。
中級編となる、今回は二重埋没法を調べている時によく耳にする「〇〇点留め」や「挙筋法と瞼板法」などの言葉。
それぞれがどのような違いがあるのかを解説していきます。
ビスポーククリニックでは、公式YouTubeチャンネルにて、美容整形の教科書というコンテンツを配信しています。
室医師が手術の詳しい解説や、症例紹介などを行っており、今から美容整形を考えている方必見の内容となっています。
ぜひ、チャンネル登録・高評価をお願いします。
初級編では、「瞼板法」と「挙筋法」という、埋没法の基本的な2種類の技法についてご紹介しました。
今回はさらに細かく分類される埋没法のバリエーションについて解説していきます。
ひとくちに「挙筋法」と言っても、糸が皮膚側に残るタイプもあれば、粘膜側に残るタイプもあります。
同じ挙筋法でも術後の仕上がりや違和感、持続性が異なる可能性があるのです。
糸の掛け方も医師によってさまざまで、同じ「瞼板法」でも留める位置や本数の違いによって大きく印象が変わります。
クリニックによっては独自の名称で術式を紹介しており、「◯点留め」や「◯◯式」といった言葉に触れる機会も多いと思います。
ビスポーククリニックでは、公式YouTubeチャンネルにて、美容整形の教科書というコンテンツを配信しています。室医師が手術の詳しい解説や、症例紹介などを行っています。 ▷記事を読む
埋没法の中でも、糸の留め方によって大きく「点留め」と「ループ留め」に分けられます。

〇〇点留めは、糸を皮膚の表面からまぶたの内部に通し、同じ穴から糸を戻して縛る、非常にシンプルな方法です。
点数が多いほど一つひとつの糸にかかる力は分散され、理論上は取れにくくなりますが、留める点が増えるほど、まぶたへのダメージや違和感も増えます。
過剰な点留めを行うと、瞼板(けんばん)というまぶたにある硬い組織が変形し、コンタクトレンズの外れやすさや結膜炎のリスクにつながることもあります。
つまり、点数が多ければ多いほど良いというわけではありません。
まぶたに負担をかけず、かつ自然な仕上がりを目指すには、点数のバランスが重要です。

点留めに対して、ループ留めは1本の糸でまぶたの中に弧を描くように留める方法です。
留め具合に多少の“遊び”があることで、目の開閉に柔軟に対応しやすく、まぶたへの圧迫感や糸による組織のへこみが少なくなる傾向があります。
ビスポーククリニックではこのループ留めを採用した施術を基本としており、2点、4点、6点のループ留め法をご用意しています。

同じ「2点留め」でも、点留めとループ留めでは構造も特性も異なりますので、表記だけで判断せず、医師に確認することが大切です。
当院で行っているもうひとつの代表的な術式が、「6点マルチプルノット法」です。
これは、ループ留めと点留めの“良いとこ取り”を目指して考案された方法で、皮膚の中に6つの結び目を作ることで、しっかりとした固定力と持続性を両立させた術式です。
ただし、非常に取れにくい分、修正や抜糸が難しいという側面もあります。
プチ整形の魅力である「手軽さ」とはやや異なるため、長期的にラインを保ちたいという強いご希望がある方に適しています。

瞼板法は、糸の結び目が皮膚側にあるため、術後の調整や抜糸がしやすいという大きなメリットがあります。
一方で、挙筋法は目の裏側に糸があるため、術後に糸が見つけにくく、修正が難しい傾向にあります。
そのため、まぶたの状態や将来的な変更の可能性を考慮すると、初めて埋没法を受ける方には、瞼板法をおすすめする場合が多いです。
当院では、患者様のまぶたの状態やご希望に応じて、
の3つの術式からご提案しています。
最も多く行っているのは「瞼板法による4点ループ留め」です。
これは、適度な固定力と抜糸のしやすさのバランスが取れており、日常的に目をよく使う方や、将来的な修正の可能性がある方にも適しています。
もちろん、挙筋法がすべて悪いというわけではなく、熟練した医師によって高い完成度を得られるケースもあります。
ただし、ミュラー筋への影響や、術後の調整の難しさといったリスクを含むため、選択の際は丁寧なカウンセリングと術式の理解が必要です。
埋没法をご希望される患者様から、よくいただくご質問のひとつが「ダウンタイム」についてです。
「シャワーはいつから?」「腫れはどれくらい?」「仕事にはいつから復帰できる?」など
こうした疑問は当然のことですが、実はこの“ダウンタイムの感じ方”には、かなりの個人差があります。
「朝むくみやすい方」は術後も腫れやすい傾向があります。
お酒を飲んだ翌日に顔がむくみやすい方、肌が水っぽく白みがかっている方などは、体質的に腫れやすい傾向があります。
また、もともと「腫れぼったいまぶた」の方や、「目をギュッと閉じたときに膨らみが強く出る」タイプの方は、筋肉量が多く、内出血や腫れが出やすいといえます。
特に挙筋法は、糸を筋肉にかけて固定する方法のため、筋肉に出血が起きれば当然腫れやすくなります。
逆に、偶然出血が起きずに施術が完了した場合には、ほとんど腫れが出ない方もいます。
術後2〜3日目には「バレない程度」に落ち着いてしまうケースもあるほどです。

手術直後よりも、翌日〜3日目あたりが腫れのピークです。
その後、徐々に腫れが引いていき、平均的には1週間ほどでメイクができる程度にまで回復する方が多いです。
ただし、過度に寝すぎてしまったり、ずっと横になっていると、むくみが悪化することもあります。
できるだけ座って過ごす、軽いウォーキングを取り入れる、術後3日目まではしっかり冷やすなどの対策をすることで、腫れが落ち着くスピードが早まります。
ただし、冷やしすぎにも注意が必要です。冷却は「3日目まで」が基本です。
それ以降は過度な冷却がかえって回復の妨げになることもあります。
目元の変化はとても目立ちやすいもの。人は会話中、視線の8割を相手の目元に向けていると言われています。
そこでおすすめしたいのが、術前からのメガネ生活です。
手術後に突然眼鏡をかけ始めると違和感を与えますが、術前から眼鏡をかけていると、手術後も自然に見えます。
特にフレームが太めの眼鏡や、特徴的なデザインのものを選ぶと、視線がそちらに誘導されやすくなり、ダウンタイム中の目元を上手にカバーできます。
髪型を変える、前髪を作るなど、目元以外に視線を誘導する「カムフラージュ」も有効です。

埋没法でよくある誤解のひとつが、「1ヶ月で完成する」というものです。
もちろん、1ヶ月でかなり自然に見える方もいらっしゃいますが、実は半年ほどかけて、じわじわとラインが狭まっていく方もいるのです。
特に幅広めのデザインで施術をした場合、まぶたが馴染んでいく過程で少しずつ落ち着いていきます。
逆に、もともと自然な幅を希望された方は、1ヶ月でほとんど完成といえるでしょう。
最終的には3ヶ月程度で安定するケースが一般的です。
せっかく手術を受けたのなら、できるだけ長く二重をキープしたいと考えるのは当然のことです。
ただし、持続力には「術式による差」もあります。
前回ご説明した通り、
といった傾向があります。
しかし、患者様ご自身の日々のケアも非常に大切です。
これらの習慣は、糸に物理的な負荷をかけ、外れやすくする原因になります。
特に、埋没法を受けた後もアイテープを使用されている方が時折いらっしゃいますが、これは糸が取れる最も大きな原因のひとつです。
テープを貼って剥がす動作が、まぶたに繰り返し摩擦や牽引を加えてしまうため、注意が必要です。
この3つを意識していただくだけでも、埋没法による二重の持続力は大きく変わってきます。

埋没法を受けた患者様から、時折「突然取れた!」というご相談をいただくことがあります。
実際には糸が完全に外れるまでには“前兆”があることがほとんどです。
「何の前触れもなく急に取れた」というケースは非常にまれで、例えば、以下のような突発的な外力が加わった場合に限られます。
こうしたアクシデントがあった場合、まぶたの中で糸の固定部が剥がれてしまうことがあります。
特に、泣いてしまったあとに目元が腫れた状態で過ごすと、糸の周囲がゆるみ、ラインが崩れる原因となることがあります。
より多くのケースで見られるのが、「徐々にラインが浅くなっていく」という現象です。
これは、毎日の生活の中で受けるメイク落としの摩擦やまぶたへの刺激が少しずつ蓄積されることにより、糸の固定位置がずれていき、食い込みが浅くなってしまうことが原因です。
このような違和感は、まさに「怪しいサイン」。
特に「左目は綺麗なのに、右目だけ最近ラインが浅いな…」という状態が続いている方は、要注意です。
二重のラインが浅くなってきた場合、すぐに完全に取れてしまうわけではありません。
ただし、片方の糸が外れると、もう片方の糸にかかる負荷が大きくなり、次第に両方が取れてしまうリスクが高まります。
特に2点留めの場合、1点が外れた状態で放置すると、残る1点に強い力が集中してしまいます。その結果、残った1点も早期に外れてしまうことがあるのです。
こちらの型は、もともと綺麗な二重をお持ちだった患者様ですが、元の平行な二重ラインよりも浅い位置に新たなラインが出現してきたことにお悩みでした。
こうした状態になると、目元の印象が不安定になり、ご自身でも「なんだか整っていない感じがする」と違和感を覚えるようになります。

治療内容
このケースでは、上側の本来のラインに合わせて2点留めを行いました。
すでにラインの癖がある方は、必要最小限のポイントに糸をかけるだけでもしっかりとした定着が期待できます。
もちろん、よりしっかりと固定したい場合は4点留めなども選択肢になりますが、患者様のご希望もあり、「また取れてきたら追加すればいい」という前向きな方針のもと、2点留めをご提案しました。
仕上がりとしては、下のラインは完全には消えていませんが、自然で安定感のある二重となり、患者様にもご満足いただいています。
この方はまぶたが厚く・奥目の構造を持つ方の症例です。
このタイプの方は、通常の埋没法だけでは二重が安定せず、外れやすいという特徴があります。

解剖学的な特徴
・皮膚が分厚い
・皮下脂肪が多い
・目の位置が奥まっている(いわゆる“奥目”)
こうした要素が重なると、埋没法の糸が深く食い込んでしまいます。
そして、不自然な仕上がりになったり、すぐにラインが取れてしまったりするリスクが高くなります。
治療内容
この患者様には、まず上眼瞼リフト(眉下切開)を行い、皮膚の余りや厚みを解消。
その際、皮下脂肪や眼輪筋(目の周りの筋肉)も丁寧に除去して、まぶたをスッキリと軽くする下準備を行いました。
そのうえで、改めて埋没法を実施。結果として、厚ぼったさのない、自然なラインが定着しています。
■症例写真情報
Case1
年齢:30代
性別:女性
治療回数:1回
リスク・副作用:・二重幅の左右差が生じる場合がございます
・希望の二重幅と異なる場合がございます
※その他のリスク・副作用については手術申し込みの際に詳しくお伝えいたします。
施術名と税込費用:
埋没法 瞼板法(2点留め)¥110,000
埋没法 挙筋法(2点留め)¥132,000
Case2
年齢:20代
性別:女性
治療回数:1回
リスク・副作用:・二重幅の左右差が生じる場合がございます
・希望の二重幅と異なる場合がございます
※その他のリスク・副作用については手術申し込みの際に詳しくお伝えいたします。
施術名と税込費用:
埋没法 瞼板法(4点留め)¥154,000
埋没法 挙筋法(4点留め)¥198,000
皮膚が厚い・目元がモリっとしているタイプの方に対しては、いきなり埋没法を行うのではなく、まぶたの厚みや構造そのものを見直すことが非常に重要です。
無理に糸で二重を作ろうとすると、「食い込みが深くなる」「ラインが不自然になる」「すぐに外れてしまう」といったトラブルに繋がりかねません。
「状態を整えてから埋没」というステップを踏むことで、より綺麗で長持ちする二重を実現することができます。

はい、その通りです。点数が増える=強度が増す一方で、まぶたへの負担も確実に増えていきます。
糸の本数が多ければ多いほど、まぶたの内部に異物が増えるということですから、血行が悪くなったり、腫れが長引いたり、できものができやすくなったりするリスクがあります。
そのため、基本的には必要最低限の点数で固定するのがベストです。
ただし、取れやすさのリスクもあるため、私は「4点ループ法」を選ぶことが多いです。
結論から言うと、「糸の種類そのもの」にはそこまでの違いはありません。
多くの場合、使っているのはナイロン系の糸ですので、素材によるコスト差はあまりないのが実情です。
ただし、施術の「手間」や「技術」には確実に差があります。
例えば、同じ埋没法でも、ループ法なのかシンプルな点留めなのか、糸の通し方や留め方の違いによって、施術時間や難易度は変わってきます。
当院でも留め方によって料金が異なりますが、それは技術と施術工程の違いによるものとご理解いただければと思います。
基本的に1〜3本程度であれば、そのままでも大きな問題はありません。
ただし、本数が10本、15本と増えてくると話は別で、将来的な炎症リスクや異物感の原因になります。
抜糸するには切開が必要になることもあり、患者様への負担も無視できません。
もし痛みや異物感がある場合は、すぐに医療機関を受診してください。
確かに鼻整形のイメージを持たれている方が多いかもしれませんが、実際には目の手術と鼻の手術が半々くらいの割合です。
最も件数が多いのは「埋没法」です。
特に、「大手クリニックでうまくいかなかった」「もう少し細かく調整したい」という修正目的の患者様が多く来院されます。
月によってばらつきはありますが、統計を取ると埋没のご相談・施術数はかなり多いと感じています。
これはどの程度ポチっとしているかによります。
小さな膨らみであれば、むしろ「まだ糸がしっかり効いているサイン」と考えていいでしょう。
当院では「3回結び」を採用しており、結び目が小さくなるように工夫しています。
といった場合は、異物反応や感染の可能性もあるため、糸を一度抜いて様子を見るのが安全です。
抗生剤で改善するケースもありますが、再施術が必要になることもあるため、必ず診察を受けましょう。
「3回まで」という言い方は、やや極端です。実際には、回数に制限はありません。
糸を抜いて再施術すれば、理論上は何度でも可能です。
ただ、目の中に糸が増えれば増えるほど、開眼時の抵抗になったり、異物反応が起きやすくなったりするため、現実的には3〜4回程度までが望ましいと考えています。
ダメージやリスクを最小限に抑えるためにも、1回1回を大切に、長持ちする施術を心がけることが重要です。
二重埋没法が非常に人気で、初めて受けた美容医療が埋没法という方も多いと思います。
そんな埋没法だからこそ、カウンセリングでのヒアリングと確かな技術が重要です。
自分に合った手術を知りたい方などは、是非一度当院のカウンセリングへお越しください。
ビスポーククリニックに訪れる患者様の約6割が他院・他国の美容整形手術の修正です。
「以前の施術に納得できなかった」というご相談も多く寄せられます。
だからこそ、私たちはお一人おひとりの声に丁寧に向き合い、すでに一度手術を受けている場合でも、
構造を見極めた上で、ご希望に近づけるための修正施術をご提案しています。

最寄り駅は、代官山駅9分・中目黒駅11分と渋谷からも近く都心部にありながらも閑静な環境に立地しています

最寄り駅は、博多駅徒歩7分・祇園駅徒歩2分とアクセスしやすい場所にございます。

二重埋没法は切らずに二重ラインを作れる人気施術ですが、「腫れがどれくらい出る?」「糸が取れることはある?」「デメリットは?」と不安に思う方も少なくありません。
本記事では、二重埋没法の基本から施術の流れ、腫れや取れるリスク、デメリットまでをわかりやすく解説した公式YouTube動画をご紹介。
前回の記事をご覧になっていない方は、ぜひそちらの記事から先にお読みください。
ビスポーククリニックでは、公式YouTubeチャンネルにて、美容整形の教科書というコンテンツを配信しています。
室医師が手術の詳しい解説や、症例紹介などを行っており、今から美容整形を考えている方必見の内容となっています。
ぜひ、チャンネル登録・高評価をお願いします。
二重の見え方やラインの持続性は、まぶたの状態によって大きく変わります。
特に影響が大きいのは、次の2つです。
奥目の場合(眼球がまぶたの骨の位置より奥に入っている状態)

出目の場合(眼球がまぶたの骨の位置より前に出ている状態)

皮膚が薄い場合
皮膚が厚い場合
ご自身に合う位置を確認する方法として、アイテープやアイプチ、または事務用のクリップを分解して医師が使用するブジーに似せて、鏡を見ながらまつ毛の向きをチェックする等の方法があります。

自己チェック方法
①ブジー(または事務用クリップを伸ばしたもの)で軽くまぶたを押さえ、まつげが上向きまたは水平に見えるラインを探す。
▶まつげが下向きになるラインは、その方のまぶたには合っていない可能性が高い。
②アイプチやアイテープでラインを作って1日過ごしてみる
▶1日経っても取れない場合は、 埋没でも比較的長持ちしやすい。
ブジーやアイプチで再現できないような幅の場合は、「取れる前提」での埋没法も可能ですが、抜糸しやすい術式(瞼板法)を選ぶことが重要です。
一重まぶたの方は、奥目や皮膚が厚いという特徴を持つことが多く、二重ラインが作られにくい傾向があります。
幅広デザインで二重幅を作った場合、目を開けてもまぶたの皮膚がたるみ、眠そうに見えることがあります。
このような場合は、本来二重ができるはずだった自然な位置にラインを設定すると、すっきりとした印象になります。

二重を形成する組織の結びつきが弱まり、ラインが浅くなっている方の場合は、固定するだけで比較的きれいな二重になります。

元々二重の方は、皮膚が薄く、出目の方が多いため、ラインの自由度も高いのが特徴です。
ただし、ラインを上げすぎると「ハム目」と呼ばれる、まぶたの皮膚がぷっくりと出た状態になることがあります。
それでも幅広を希望される方もいらっしゃいますが、日常的にアイプチで幅広を維持できるかどうかが埋没法の持続性の目安となります。

年齢とともに眉毛を持ち上げて目を開ける癖がついている方、または生まれつき目を開く力(眼力)が弱い方は、埋没法の効果が出にくく、取れやすい傾向があります。
原因によっては、皮膚切除や眼瞼下垂の手術など、別のアプローチが必要です。

自然な二重幅はおおよそ6〜8mm程度。
幅広にすると10〜14mm、過去には17mmといった非常に広い二重が流行した時代もありました。
しかし、流行を追いすぎると将来的に修正が必要になる場合もあります。
自然な範囲で最大限の効果を出すことが、長く満足できる仕上がりへの近道です。


こちらの方はもともと奥二重で、外側のみわずかに二重が見える状態でした。
「はっきりした目元にしたいが、不自然な二重は避けたい」というご希望に合わせ、自然なラインよりやや上の位置で固定。
結果として、まぶたの厚みで隠れていた眼力が引き出され、目がしっかり開くようになりました。

こちらの方はもともと二重でしたが、中央部分のラインが下がってきたため幅を広げたいというご相談。
平行型で、目頭まで均一なラインをご希望でした。
4点留めで中央の位置を調整し、まぶたの丸みに沿った柔らかいラインにすることで、優しく大きな目元に仕上がりました。
■症例写真情報
Case1
年齢:20代
性別:男性
治療回数:1回
リスク・副作用:
・二重幅の左右差が生じる場合がございます
・希望の二重幅と異なる場合がございます
※その他のリスク・副作用については手術申し込みの際に詳しくお伝えいたします。
施術名と税込費用:
埋没法 瞼板法(4点留め)¥154,000
埋没法 挙筋法(4点留め)¥198,000
Case2
年齢:20代
性別:女性
治療回数:1回
リスク・副作用:
・二重幅の左右差が生じる場合がございます二重幅の左右差が生じる場合がございます
・希望の二重幅と異なる場合がございます
※その他のリスク・副作用については手術申し込みの際に詳しくお伝えいたします。
施術名と税込費用:
グラマラスライン(結膜側)他院修正:¥495,500
目尻切開 他院修正:¥275,000
埋没法 瞼板法(4点留め)¥154,000
埋没法 挙筋法(4点留め)¥198,000
今回は理想の二重ラインを見つける方法について解説しました。
次回の中級編(こちらからご覧ください)では、より専門的な埋没法の工夫や術式選択についてお話しします。
更に詳しい内容を聞きたい方や
自分に合った手術を知りたい方などは、是非一度当院のカウンセリングへお越しください。
ビスポーククリニックに訪れる患者様の約6割が他院・他国の美容整形手術の修正です。
「以前の施術に納得できなかった」というご相談も多く寄せられます。
だからこそ、私たちはお一人おひとりの声に丁寧に向き合い、すでに一度手術を受けている場合でも、
構造を見極めた上で、ご希望に近づけるための修正施術をご提案しています。

最寄り駅は、代官山駅9分・中目黒駅11分と渋谷からも近く都心部にありながらも閑静な環境に立地しています

最寄り駅は、博多駅徒歩7分・祇園駅徒歩2分とアクセスしやすい場所にございます。
二重埋没法は切らずに二重ラインを作れる人気施術ですが、「腫れがどれくらい出る?」「糸が取れることはある?」「デメリットは?」と不安に思う方も少なくありません。
本記事では、二重埋没法の基本から施術の流れ、腫れや取れるリスク、デメリットまでをわかりやすく解説した公式YouTube動画をご紹介。
自然な仕上がりにするためのポイントも専門医が丁寧に解説します。
ビスポーククリニックでは、公式YouTubeチャンネルにて、美容整形の教科書というコンテンツを配信しています。
室医師が手術の詳しい解説や、症例紹介などを行っており、今から美容整形を考えている方必見の内容となっています。
ぜひ、チャンネル登録・高評価をお願いします。
二重の埋没法とは、ご自身が希望する二重のラインに沿って糸を通し、まぶたの中に新たな二重のシワ(ライン)を形成する手術です。
皮膚を切開せずに行うため、比較的手軽に受けられる施術として知られています。

埋没法の理解を深めるには、まず「まぶたの構造」と「二重ができる仕組み」を知っておくことがとても大切です。
目を正面から見た際に、中心で縦に切って横から見た断面図をイメージしながら説明していきます。
まず、眼球(いわゆる目玉)の上にまぶたが覆いかぶさるように存在しており、その表面にはまつげが生えています。
まぶたの裏側(目側)には、「眼瞼挙筋(がんけんきょきん)」という筋肉があり、そのさらに裏側には「ミュラー筋」と呼ばれる薄い筋肉が存在します。
この眼瞼挙筋とミュラー筋が、目を開けたり閉じたりする際の主な働きを担っています。
これらの筋肉の力の強弱には個人差がありますが、二重ができるかどうかは、それだけでは決まりません。

欧米の方に比べて、アジア人、特に日本・韓国・中国・フィリピンなどの地域の方々は、一重または奥二重の方が多い傾向があります。
その理由の一つは、まぶたの構造に違いがあるからです。
アジア人は、まぶたが厚ぼったく、脂肪がつきやすい傾向があり、また眼球の位置や骨格の違いも影響しています。
欧米人では、こうした構造的な違いにより、生まれつき自然な二重ができやすいのに対し、アジア人ではそうならないケースが多いのです。
まぶたを開く動きは、眼瞼挙筋が目の奥に向かって円を描くように収縮することによって生じます。
一方で、まぶたの皮膚自体は上方向へ動こうとします。
このように筋肉の動きと皮膚の動きの方向が異なるため、両者を“つなぐ構造”が必要になります。
この役割を果たしているのが、まぶたの表層(皮膚側)と深層(筋肉側)をつなぐ「癒着部」、いわば“紐”のような結合です。
この紐が二重ラインとなる部分に癒着していると、眼瞼挙筋が収縮してまぶたを引き上げる際、
その癒着部分が引っ張られ、皮膚に折れ込みができ、これが二重のラインとして現れるのです。
このとき、まつげの生え際から癒着している位置までの距離が、二重の幅になります。
ただし、この「紐(癒着)」の結合がもともと弱かったり、まぶたが厚く脂肪が多い場合、
眼瞼挙筋が引き上げても皮膚の折れ込みができず、二重が現れない、あるいは非常に浅いラインになることがあります。
これが「一重」や「奥二重」として見える原因のひとつです。
つまり、まぶたが厚ければ厚いほど、折りたたまれる皮膚の量が増え、二重の形成が難しくなるということです。

そこで登場するのが二重埋没法です。
埋没法では、この“紐のような癒着”が弱い人に対して、糸を通して人工的に皮膚と深層構造を連結し、擬似的に癒着を再現します。
つまり、「くっついているべき場所を、糸でしっかりと固定してあげる」ことで、目を開いたときに自然と二重が現れるようになるのです。
この“紐”の強度がしっかりしていればしているほど、二重の持続性は高まります。
逆に言えば、強く結びすぎれば異物感が出たり、組織に過度な負担がかかることもあるため、適切なバランスが重要になります。
もう一つ重要なのは、皮膚の厚みやまぶたの構造によって「自然なラインができやすい場所」が異なるという点です。
例えば、アイプチやアイテープを使っている方は、
「この位置にラインを作りたいけど、すぐに戻ってしまう」「長時間はもたない」といった経験があるかもしれません。
これは、自然に折れ込みやすい位置と、人工的に作りたいラインがズレているために起こる現象です。
まぶたの皮膚は、まつげの生え際に近いほど薄く、上へ行くほど厚くなっていきます。
つまり、二重の幅を広くしようとするほど、より厚い部分にラインを作る必要があるため、皮膚にかかる負荷も増し、ラインが不安定になりやすいのです。
埋没法では、その方の皮膚の厚みやまぶたの構造を診察し、「もともと二重になりやすいライン」に近い位置を見極めて糸を留めることで、より安定した仕上がりが期待できます。

二重手術を検討される方の多くが、「切開法と埋没法のどちらを選ぶべきか?」という点で悩まれます。
もちろん理想の仕上がりやまぶたの状態によって適した方法は異なりますが、初めて二重手術を受ける方には、まずは埋没法をおすすめすることが多いです。
「いきなり皮膚を切るのは抵抗がある」というお気持ちは自然ですし、実際に埋没法でも十分ご満足いただけるケースも多くあります。
また、「将来的に切開法を検討しているけれど、その前に理想のラインを実際に作ってみたい」という理由で埋没法を選ばれる方もいらっしゃいます。
埋没法は、まぶたの状態によって取れやすさや安定性が大きく変わります。
まぶたに厚みがある方は、目を開ける際に眉を上げてまぶたを持ち上げるクセがつきやすく、皮膚も眉の方向へ動きやすい構造です。
筋肉も眉と連動しているため、上方向への引き上げが起こります。
さらに重要なのが眼球の位置です。
「出目」の方は皮膚が押し出されやすく、「奥目」の方は下や内側に引き込まれやすい傾向があります。
いずれの場合も、まぶたの動きと二重ラインのテンションにズレが生じやすく、糸が取れやすくなります。
つまり構造によっては、長持ちしにくいことがあるのです。
「埋没法が向いているかどうか」を判断する一つの目安に、アイプチやアイテープでの二重形成のしやすさがあります。
ご自身でアイプチを使って自然なラインが簡単に作れる場合、二重埋没法でも比較的安定した結果が得られることが多いです。
逆に、「このラインにしたいけれど、自分ではなかなか作れない」と感じる場合は、
二重埋没法で理想の形を作ることはできても、長期間その形を維持するのが難しいケースもあります。
埋没法は「プチ整形」として非常に広く知られています。
なぜ「プチ」なのかというと、その一番の理由は“元に戻せる可能性がある”からです。
皮膚を切開するわけではなく、糸でラインを作るため、何かあった時には比較的簡単に修正や除去ができる。これが大きな特徴です。

埋没法では、二重のラインを作るために“点”で糸を固定します。
たとえば「2点留め」は、二重の山になる2カ所に糸を通してラインを形成する方法。
より外側まで自然にラインを作りたい場合には「4点留め」が選ばれることもあります。
もちろんこれ以外にも多様な留め方やアプローチがありますが、それについてはまた別の項で詳しく解説します。
こうした糸による固定は、あくまで皮膚や組織との“癒着”によってラインが保たれている状態です。
そのため、何らかの理由で糸が緩んだり、癒着が外れたりすれば、ラインが薄くなったり取れたりしてしまいます。
たとえば、埋没後しばらくしてラインが消えてしまった場合、「糸そのものがほどけた」ケースと、
「糸は残っているけれど、組織から外れてしまった」ケースが考えられます。
どちらも、ラインとしては“取れてしまった”状態といえるでしょう。


二重埋没法がプチ整形と呼ばれる理由の一つには、「万が一、気に入らなかったら元に戻せる」という柔軟性もあります。
ただし、患者さん側としては「プチ整形でも効果は一生続いてほしい」と思われる方が多いのも事実です。
実際、1回の埋没で10年、20年とラインが保たれている方もいらっしゃいます。
しかし、平均的には“5年程度持てば良い方”とされており、加齢や生活習慣、まぶたの厚みなどの影響で、少しずつラインが浅くなっていくことも珍しくありません。
また、完全に“ある日突然取れてしまう”ということも、実はほとんどありません。
激しい衝撃——たとえばサッカーボールが顔に当たったり、スキーで転倒して顔を強打したりした場合など、
相当な外力が加わったケースを除けば、ラインが急に消えることは稀です。
重要なのは、もともとアイプチなどで自然にラインができやすかった場所に埋没を施すことで、ラインの持ちが良くなるということです。
逆に、無理に広めのラインを希望された場合などは、取れやすくなってしまうこともあります。
最近では「絶対に取れない埋没法」といった表現を掲げるクリニックも増えてきました。
たしかに魅力的に聞こえるかもしれませんが、そこには注意も必要です。
たとえば、「このラインでずっといきたい」
「もう何度も埋没をして、この形が一番気に入っている」と確信を持てた場合には、強固な固定を選ぶのも一つの選択肢です。
実際、そういったニーズに対応する術式も存在しています。
しかし、そもそも埋没法は“プチ整形”という柔軟性こそが最大の利点。
やってみたものの「やっぱりこのラインは合わない」「今の顔立ちにはもう少し変化をつけたい」と思った時に、
ダメージを最小限にして元に戻せる、という選択肢があること自体が、大きなメリットなのです。

そのため、基本的には「簡単には取れないけれど、いざという時には外しやすい」くらいのバランスを重視するのが理想といえます。
ただし、「可能な限り取れにくい方法でお願いしたい」というご希望があれば、それに応じた術式を選択することも可能です。
結局のところ、ビスポーククリニックの二重埋没法は患者さん一人ひとりのまぶたの状態と、ライフスタイル、価値観に合わせて柔軟にカスタマイズできる点が最大の強みです。
一口に「埋没法」といっても、実際にはさまざまな術式があります。
大きな分類としては、「挙筋法」と「瞼板法」に分けられますが、それぞれをさらに細かく見ていくと、多種多様な術式が存在します。
○○式、△△法といった独自の名前がつけられ、工夫や差別化が図られていることもあります。
ただ、原則的な構造はそれほど大きくは変わりません。
違いが生まれるのは、糸の通し方や固定の方法、結び目の位置、あるいは「どれだけ取れにくくする工夫を取り入れているか」といった部分です。
また、「取れにくくするための工夫」がかえってデメリットを生む場合もあるため、そのバランスをどう考えるかは、医師の考え方や手技によって異なります。
挙筋法では、まぶたの裏側(結膜側)から糸を通し、目を開ける筋肉である眼瞼挙筋に糸をかけて固定します。
この際、糸の結び目は皮膚側ではなく、眼球側、つまり粘膜の中に沈めて固定します。
皮膚の表面に結び目が出ないため、外から見た際の違和感が出にくく、より自然な仕上がりが期待できます。
① すぐにメイクができる場合がある
挙筋法の中には、まぶたの裏側(結膜側)からのみ糸を通し、表面に一切傷を作らない術式があります。
このような方法では、術後すぐにメイクが可能なこともあり、患者様にとって大きなメリットとなります。
もちろん、挙筋法のすべてが傷ゼロというわけではありません。
術式によっては、皮膚側にもごく小さな点状の傷を作るケースもありますが、いずれにしてもダウンタイムが短いのは大きな特長です。
② 埋没後に腫れにくい?
「腫れにくい埋没法」として紹介されることが多いのが挙筋法です。
特に、皮膚を切らない術式では、外傷が少ない分、ダウンタイムが軽減されやすい傾向にあります。
ただ、挙筋法では、糸が上まぶたの筋肉(眼瞼挙筋)にかかるため、その部位が広範囲に及ぶ場合は腫れやすくなることもあります。
筋肉は血管が豊富な組織であり、出血や腫れ、内出血が生じやすいのです。
「皮膚を切らない=腫れない」というイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、
実際には筋肉にどれだけ影響が及んでいるかが腫れの大きな要因になります。
つまり、傷がないことと、腫れにくいことは必ずしもイコールではありません。
③ 埋没後にバレにくい
見た目の自然さや「整形がバレたくない」という点を重視する方にとっても、挙筋法は有力な選択肢です。
先述のとおり、表面に一切傷を作らない術式では、術後に外見から手術の痕跡がほとんどわかりません。
実際、多くの埋没法は1mmほどのごく小さな傷を2〜4カ所つける方法ですが、それでも傷跡は非常に目立ちにくいものです。
それでも、さらに「バレにくさ」を追求する場合には、裏側からのみ糸を通す挙筋法がより自然な仕上がりになることがあり、その点もメリットの一つといえるでしょう。
①ラインの調整がしづらい
挙筋法は、いったん固定してしまうと細かなライン調整が非常に難しくなります。
たとえば「あと1ミリだけ上にしたい」「もう少し浅くしたい」といった希望があっても、対応するのが簡単ではありません。
なぜかというと、糸を結んでいる位置がまぶたの裏側、つまり粘膜の中に埋まってしまうため、術後にその結び目を探すのが難しくなるからです。
また、糸が筋肉にかかっているため、再調整を試みた場合、まぶたが強く腫れやすくなる傾向があります。
実際、術後に鏡を見て「もう少しだけ調整したい」というご希望をいただいても、挙筋法ではそれに対応するのが非常に難しいというのが実情です。
調整のしやすさという点では、瞼板法のほうが優れていると私は感じています。
②抜糸がしづらい
この点も、ライン調整が難しいという特徴と密接に関係しています。
例えば「数ヶ月経ってみたけれど、やっぱりラインが気に入らない」というケース。
簡単に抜糸できれば理想的ですが、挙筋法の場合、糸が粘膜の奥深くに入ってしまうため、それを見つけるのが非常に困難です。
さらに、糸が時間の経過とともに体内で透明になっていくこともありますし、もともと透明の糸を使用しているケースもあります。
そのため、目の裏側を切開して探さないと糸が見つからない、ということも少なくありません。
私は、プチ整形の本質は「やり直しやすい」ことだと思っています。
初めての整形で「ちょっと違った」「考えが変わった」といった時に、簡単に修正できるというのは大きな安心材料ですよね。
そういった意味では、抜糸がしづらいというのは挙筋法の大きなデメリットのひとつだと思います。
③埋没後のまぶたの痙攣(けいれん)
この症状は、あまり知られていませんが、実は形成外科・美容外科の専門医の間では問題視されているトピックです。
まぶたの痙攣(けいれん)とは、まばたきの回数が増えたり、目を開けた時に違和感が出たり、頭痛がする、目をぎゅっと閉じた時に瞼がピクピクと痙攣する症状を指します。
挙筋法では、上まぶたを持ち上げる筋肉である「眼瞼挙筋」に糸をかけますが、その際に「ミュラー筋」というもう一つの筋肉にも同時に力が加わります。
ミュラー筋は自律神経とつながっている繊細な組織です。
そのため、ここに刺激や負荷がかかると、体全体に不調が現れやすく、まぶたの痙攣や頭痛といった症状が引き起こされることがあります。
これらの症状に対し、ボトックス注射を打つことで症状が一時的に改善することもありますが、
ボトックスの効果は3〜6ヶ月程度で元に戻ってしまうため、根本的な解決にはなりません。
さらに問題なのは、糸を抜いても症状が改善しないケースがあるという点です。
これは、糸の周囲に「瘢痕組織(はんこんそしき)」という膜のような組織が形成され、それが神経を刺激し続けてしまうためです。
この瘢痕を除去するには、大がかりな手術が必要で、2時間以上かかることもあります。
腫れも強く出ますし、術後のダウンタイムもかなり長くなります。
そのため、当院ではこうした症状が出た場合には、瘢痕を含めた切開手術が必要になる旨をご説明し、できるだけその分野に詳しい専門の医師に執刀してもらうことをおすすめしています。

④埋没の糸がやや取れやすい傾向がある
挙筋法は、瞼板法と比べると若干取れやすい傾向があります。
というのも、挙筋法は柔らかい筋肉に糸を通してラインを作るため、どうしても摩擦や緩みによって糸がずれたり、ラインが浅くなったりするリスクがあります。
目は1日に1万回以上まばたきをするといわれています。
そのたびに糸に負荷がかかり、伸びたりゆるんだりすることで、結果的にラインが消失してしまうことがあります。
もちろん、挙筋法でもさまざまな固定方法(点留め・ループ留めなど)がありますし、瞼板法にも同様のバリエーションはあります。
ただし、基本的な構造として、筋肉という柔らかい組織に糸をかける挙筋法は、硬くて安定した「瞼板」に糸を通す瞼板法と比べると、やや取れやすいという点は否定できません。
次に、「瞼板法」についてご説明します。瞼板法は、先ほどの「挙筋法」とは異なり、
瞼を裏返すと見える「瞼板(けんばん)」と呼ばれる硬くしっかりとした組織(いわば軟骨のようなもの)に糸を通して、二重のラインを固定する手法です。
この方法の特徴は、糸がかかる組織が動きにくい点にあります。
挙筋法では、糸をかけた筋肉がまばたきなどの動作で頻繁に伸び縮みするため、その影響を受けて糸が緩んだり、ラインが不安定になったりすることがあります。
一方、瞼板法では、瞼板自体が筋肉ほど可動性が高くないため、糸が引き伸ばされることが少なく、結果として二重のラインが取れにくい傾向があります。
「ラインの安定性の高さ」こそが、瞼板法が広く支持される理由の一つと言えるでしょう。

① 二重のラインの調整がしやすい
瞼板法による埋没法では、新しく形成したい二重ラインに合わせて、数か所のポイントをマーキングし、そこをわずかに切開して糸を通します。
術中に幅が「少し広い」「もう少し狭く」といった微調整が必要な場合でも、
ラインの位置を再検討したり、糸の締め加減を調整することで、理想の仕上がりに近づけることが可能です。
このように、術中の微細な調整がしやすい点が、瞼板法の大きなメリットのひとつです。
②二重のラインが取れにくい
同じ条件下で比較した場合、瞼板法の方がラインが取れにくい傾向があります。
その理由は、まぶたを開けるときに関与する「瞼板」という組織は、挙筋や筋膜と比べて伸びにくいためです。
糸が引っ張られる距離が短く、構造的に安定しやすいのです。
ただし、二重のラインによっては取れやすい位置もあり、その点では挙筋法と同様です。
しかし全体的に見ると、瞼板法は「ラインが取れにくい術式」と言えます。

③ 抜糸がしやすい
瞼板法では糸の結び目が皮膚側に位置しているため、必要な場合に糸を探しやすく、抜糸もしやすいという利点があります。
抜糸時には、以前開けた皮膚の切開部から糸を見つけることが多く、腫れも最小限に抑えられます。
まれに、術後数年が経過し、紫や黒の糸が透明になって見つけにくくなるケースもありますが、それでもほとんどの場合、抜糸は可能です。
ごく稀に取れないこともありますが、その可能性は極めて低いです。
プチ整形とは、「簡単に調整ができる」「必要があれば元に戻すこともできる」という柔軟性が大切だと考えています。
瞼板法は、そうした観点からも非常に優れた術式のひとつです。
① 目を閉じたときに糸玉が透けて見えることがある
瞼板法では、皮膚側に糸の結び目(いわゆる「糸玉」)を作るため、目を閉じた際にポツッとしたふくらみが見えることがあります。
使用する糸は極細で、通常は7-0や8-0の医療用ナイロン糸を用いますが、それでも皮膚が非常に薄い方では、糸玉のふくらみがやや目立つ場合があります。
また、糸を通す際に、瞼板に付着している脂肪や組織が一緒に巻き込まれ、それが結び目の周囲に薄い膜のように付着することも。
この膜があることで、しっかりとした固定が得られやすくなり、結果としてラインが長持ちしやすいという側面もあります。
つまり、「うっすらと糸玉が感じられる=しっかり固定されている証」と捉えることもできます。
ただし、あまりにも糸の膨らみが目立つような場合は、一度目を開けて再度結び直すなどの修正が必要になることもあります。
② 施術当日はメイクができない
瞼板法では、皮膚側に非常に小さな切開を数カ所加えるため、術後すぐのメイクは控えていただく必要があります。
一般的には、2〜3日間はアイメイクを避けていただくようご案内しています。
理由は、切開部が完全に閉じる前にメイクをしてしまうと、
ファンデーションやアイシャドウの粒子が傷の内部に入り込み、タトゥーのように色素が残ってしまうリスクがあるからです。
点状の色素沈着が永久に残ってしまう可能性もあるため、術後のメイク再開については慎重な対応が必要です。
③ ごく小さな傷が残ることがある
瞼板法での切開は1ミリに満たない極小の傷ですが、拡大鏡などでよく観察すると、小さな点のような痕跡が残ることがあります。
日常生活ではまず気づかれることはありませんが、術後の修正や抜糸の際には、この点を目印に手術を行います。
ご自身でも至近距離でよく見ないと気づかない程度の傷ではありますが、「完全に傷跡ゼロ」とは言えない点は、知っておいていただくと安心です。
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当院では、埋没法を行う際に「瞼板法」と「挙筋法」のいずれにも対応していますが、
実際の割合としては、瞼板法が約9割、挙筋法が約1割ほどとなっています。
この選択には、ビスポーククリニックならではの考え方があります。
まず、埋没法は「プチ整形」と呼ばれる手術です。
つまり、切開法とは異なり、比較的簡便で、やり直しや修正がしやすいという点に大きなメリットがあります。
そのため、「まずは二重にしてみたい」「切開は不安だから、まずは埋没法で」という方にこそ、意味のある手術だと考えています。
一方で、万が一、施術後に何か不具合が起きた際、簡単に戻せない・修正が困難な方法で行ってしまうと、
それは本来の「プチ整形」の目的に反してしまいます。
だからこそ、当院ではあえて安定性よりも可逆性(元に戻せること)を重視したいと考えています。
挙筋法は一部の方にとって有用な選択肢ではありますが、リスクも存在します。
そのひとつが「眼瞼痙攣(がんけんけいれん)」です。
これは手術後しばらくしてから現れることもあり、ご本人も気づかないケースが少なくありません。
たとえば、目を開けているときには全く症状が出ず、目を閉じたときにだけまぶたがピクピクと痙攣する。
このような微細な症状は、術後のフォローアップがなければ見落とされてしまいがちです。
こうした症状が出てしまうと、単なる“プチ整形”のつもりで受けた施術が、予想以上に修正の難しい問題へと発展することがあります。
だからこそ、当院ではリスクを丁寧にご説明し、特に初めて埋没法を受ける方には、修正が比較的容易な「瞼板法」をおすすめしています。
どんな術式にも必ずリスクは存在します。
ただ、その中には「起きてしまっても比較的簡単に治せるリスク」と、「起きてしまうと治すのが非常に難しいリスク」があります。

初めて二重術を受ける方にとって、特に重要なのはその違いをきちんと理解することです。
今回は少し専門的なお話になってしまいましたが、「初級編」だからこそ、
まずは正しい知識を持っていただきたいと思っています。
埋没法は気軽に受けられる手術ではありますが、「簡単そうだからこそ、慎重に選ぶことが大切」という点をご理解いただければ幸いです。
更に詳しい内容を聞きたい方、
自分に合った手術を知りたい方などは、是非一度当院のカウンセリングへお越しください。
ビスポーククリニックに訪れる患者様の約6割が他院・他国の美容整形手術の修正です。
「以前の施術に納得できなかった」というご相談も多く寄せられます。
だからこそ、私たちはお一人おひとりの声に丁寧に向き合い、すでに一度手術を受けている場合でも、
構造を見極めた上で、ご希望に近づけるための修正施術をご提案しています。

最寄り駅は、代官山駅9分・中目黒駅11分と渋谷からも近く都心部にありながらも閑静な環境に立地しています

最寄り駅は、博多駅徒歩7分・祇園駅徒歩2分とアクセスしやすい場所にございます。

目元は「年齢」を最も表すパーツであり、まぶたのたるみ、目の開き低下などは、老けた印象になりがちです。
ビスポーククリニックでは、様々な目元の施術をご用意しております。
また、本記事では「年齢別に現れる顔の変化」をわかりやすく解説し、おすすめの施術を症例とともに紹介します。
加齢によって生じる細胞の老化。
しわやたるみ、シミなどお顔表面の変化に加えて、視力、聴力、筋力など様々な機能が退化していきます。
単なるしわやたるみの問題ではなく、顔の骨格・脂肪のつき方・パーツのバランスによって生まれつき老けて見える傾向がある人もいます。

・コケやすい骨格
・たるんで見える脂肪位置
・困り顔に見える眉の角度
・長めの鼻
・眠そうな目元
・厚すぎる唇
これらの要素が組み合わさることで、実年齢よりも老けた・疲れた印象につながることがあります。
「なんだか最近、顔が疲れて見える」
「昔より印象が変わった気がする」そんな変化を感じている方は多いのではないでしょうか。
その理由は、肌の表面だけでなく、顔の内部構造の変化にあります。
実は、年齢を重ねることで顔の印象が変わるのは、皮膚のたるみやシワだけが原因ではありません。
年齢とともに現れる主な変化をご紹介します。
20代では骨格が安定してきて、顔全体のバランスが整い、決まってくる時期です。
皮膚の弾力性も十分で、鼻や頬の位置も高く保たれています。
この時期は大きな老化サインを感じることは少ないです。
しかし、生活習慣や紫外線の影響が将来の変化に影響するため、早めのスキンケアが予防になります。
30代に入ると、コラーゲン量の減少や脂肪の位置変化により、フェイスラインがややぼやけ始めます。
鼻先が少し下がったり、小鼻の広がりが気になる方も出てきます。
そういった方には、お顔のメンテナンスとしてヒアルロン酸注入や軽度の糸リフトが非常に効果的です。

40代では皮膚の弾力低下が進み、ほうれい線やゴルゴ線がはっきりしてきます。
内部組織も少しずつ小さくなることで、鼻は下向きに変化し、顔全体の印象がやや老けて見えやすくなります。
骨格のボリュームロスに対応する注入治療や、鼻先を少し持ち上げる手術、鼻のバランスを整える手術で若々しい印象を保てます。
50代以降は骨の変化が進み、顔の立体感が失われやすくなります。
鼻背部が平坦になったり、鼻先がさらに下がり、小鼻は広がっていくなど、若い頃と比べると異なった印象になることがあります。
複合的な治療(骨格に合わせたプロテーゼ、皮膚の引き上げ)でお顔全体のバランスを整える必要になることも多いです。
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目元は、顔全体の印象を大きく左右するパーツです。
人と会ったときに最初に目が行く部分であり、わずかな変化でも「疲れて見える」「老けた印象」といった印象の差を生み出します。
まぶたのたるみや目の下のくぼみなどは、実際の年齢よりも上に見られる原因になりやすく、「目元年齢」という言葉があるほど、見た目の若々しさを左右します。
非常にデリケートなため、紫外線や乾燥、花粉といった外部からの刺激のダメージを受けやすいのが特徴です。
また、皮脂腺が少なく乾燥しやすいため、細かいシワ(ちりめんジワ)ができやすい環境にあります。
目元は1日に2万回以上まばたきを繰り返すといわれています。
この頻繁な動きにより、皮膚や筋肉が常に伸縮を繰り返すため、表情ジワや筋肉の緩みが生じやすくなります。
さらに加齢により眼輪筋が衰えると、上まぶたの下垂や下まぶたのふくらみ、クマなど、さまざまな変化が現れるようになります。

目元は皮膚が薄く動きも多いため、年齢変化が最も顕著に出る部位です。
単に皮膚を切る・取るだけではなく、機能(開閉や視野)と審美(左右差・二重ライン・眉とのバランス)を同時に満たす設計が不可欠です。
ビスポーククリニックが重視するのは「設計=デザイン」と「対話=カウンセリング」の両輪です。
カウンセリングではライフスタイル、希望イメージ、過去の治療歴や顔全体のバランスを踏まえた詳細なヒアリングにより、患者様と医師の間で認識のズレが生じないようにします。
デザイン面では、単一技術に固執せず「オーダーメイド」で最適解を組み合わせます。

ビスポーククリニックには他院修正目的で来院される方も多く、これまでの治療歴と現在の状態、そして患者様の本当のご希望をデザインに起こします。
目元治療で最も重要なのは、認識のズレを防ぐ入念なカウンセリング、機能と審美を両立する精緻なデザイン、専門医による確かな技術によるの3点です。
ビスポーククリニックはこれらを大切にして、患者様ごとに最適化された治療設計を提供します。
カウンセリングでまず現状とゴールを一緒に整理しましょう。
年齢とともに現れる目元の変化は、セルフケアだけで改善するのが難しいケースも少なくありません。
しかし、現在の美容医療には、さまざまなお悩みに対応する効果的な選択肢があります。
年齢を重ねて「まぶたが重く感じる」「目が小さくなった」「眠そうな印象に見られる」といった悩みは、主に上まぶたの皮膚のたるみが原因です。
この場合、余分な皮膚を取り除くことで、若々しくスッキリとした目元を取り戻すことができます。
上眼瞼リフト術(眉下切開)
詳細を見る
上眼瞼脱脂術
詳細を見る
上眼瞼ROOF切除術
詳細を見る
前額リフト
詳細を見る
などが適応になる可能性があります。
特に、上眼瞼リフト術に向いている方の絶対条件は、目と眉の間の距離がある程度広い方です。
特におすすめなのが、加齢によって上まぶたの皮膚が余ってしまい二重の幅が狭くなった方です。
加齢性のまぶたのたるみに対する美容施術としては、自信をもっておすすめできます。
■40代女性/治療回数1
上眼瞼リフト 385,000円
上眼瞼ROOF切除術 330,000円
上眼瞼脱脂 220,000円
■リスク/副作用
二重幅の左右差、希望の幅と異なるなど
※その他のリスク・副作用については手術申し込みの際に詳しくお伝えいたします。
※効果には個人差がございます。
※同様の効果を保証するものではありません。
■70代女性/治療回数1
前額ミニリフト 660,000円
こめかみリフト 550,000円
上眼瞼脱脂 220,000円
■リスク/副作用
額の広さの変化、額のしわが残る、たるみが残る、希望の引き上がりと異なるなど
※その他のリスク・副作用については手術申し込みの際に詳しくお伝えいたします。
※効果には個人差がございます。
※同様の効果を保証するものではありません。

■20代女性/治療回数1
前額ミニリフト 660,000円
■リスク/副作用
額の広さの変化、額のしわが残る、たるみが残る、希望の引き上がりと異なるなど
※その他のリスク・副作用については手術申し込みの際に詳しくお伝えいたします。
※効果には個人差がございます。
※同様の効果を保証するものではありません。
皮膚のたるみだけでなく、まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)そのものの力が弱まることで目が開きにくくなる状態を「眼瞼下垂」と呼びます。
これは老化による変化の一つで、視野が狭くなったり、頭痛や肩こりの原因になったりすることもあります。
鍵穴式眼瞼下垂
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眼瞼下垂
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などが適応になる可能性があります。
特に、鍵穴式眼瞼下垂は、上まぶたの二重のライン上を0.7㎝のほど切開し、眼瞼下垂処置(挙筋前転術)を行い、目の開きを改善する手術方法です。
眼の開きが良くなった事を確認した後、埋没法で自然な二重を作ります。
傷が小さいため術後の傷跡が目立ちにくく、腫れが少ないため、ダウンタイムが大幅に少ないのが特徴です。

■20代女性/治療回数1
鍵穴式眼瞼下垂術 550,000円
グラマラスライン(結膜側) 440,000円
上眼瞼脱脂 220,000円
■リスク/副作用
二重幅の左右差、希望の幅と異なるなど
※その他のリスク・副作用については手術申し込みの際に詳しくお伝えいたします。
※効果には個人差がございます。
※同様の効果を保証するものではありません。

■40代女性/治療回数1
眼瞼下垂術 660,000円
■リスク/副作用
目の開きの左右差、二重幅の左右差など
※その他のリスク・副作用については手術申し込みの際に詳しくお伝えいたします。
※効果には個人差がございます。
※同様の効果を保証するものではありません。
「疲れて見える」印象の最大の原因とも言えるのが、目の下のクマや凹み、ふくらみです。
これらは、年齢とともに目元の脂肪を支える組織がゆるむことで起こる構造的な変化です。
下眼瞼脱脂
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下眼瞼脂肪注入
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ベビーコラーゲン注射
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などをご提案させていただくケースが多いです。
■30代女性/治療回数1
下眼瞼脱脂(結膜側) 330,000円
■リスク/副作用
出血、目のチクチク感、小じわ、凹み具合の左右差など
※その他のリスク・副作用については手術申し込みの際に詳しくお伝えいたします。
※効果には個人差がございます。
※同様の効果を保証するものではありません。
■40代女性/治療回数1
上眼瞼リフト(眉下切開) 385,000円
下眼瞼脱脂 330,000円
下眼瞼脂肪注入 330,000円
■リスク/副作用
目頭部分の突っ張り、感染(化膿)、眉毛の位置の左右差など
※その他のリスク・副作用については手術申し込みの際に詳しくお伝えいたします。
※効果には個人差がございます。
※同様の効果を保証するものではありません。

■50代女性/治療回数1
下眼瞼脂肪注入 330,000円
脂肪注入(顔全体の小じわ) 220,000円
ナノファット 110,000円
脂肪吸引(ライポライフ使用) 220,000円
■リスク/副作用
注入箇所の凸凹、左右差があるように見える
※その他のリスク・副作用については手術申し込みの際に詳しくお伝えいたします。
※効果には個人差がございます。
※同様の効果を保証するものではありません。
■20代女性/治療回数1
ベビーコラーゲン注入 132,000円/本
■リスク/副作用
アレルギー、痺れ、しこりが残るなど
※その他のリスク・副作用については手術申し込みの際に詳しくお伝えいたします。
※効果には個人差がございます。
※同様の効果を保証するものではありません。
加齢によって進行する“鼻の老化現象”に着目し、見た目年齢の改善を目的とした総合的な鼻整形です。
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ビスポーククリニックに訪れる患者様の約6割が他院・他国の美容整形手術の修正です。
「以前の施術に納得できなかった」というご相談も多く寄せられます。
だからこそ、私たちはお一人おひとりの声に丁寧に向き合い、すでに一度手術を受けている場合でも、
構造を見極めた上で、ご希望に近づけるための修正施術をご提案しています。

最寄り駅は、代官山駅9分・中目黒駅11分と渋谷からも近く都心部にありながらも閑静な環境に立地しています

最寄り駅は、博多駅徒歩7分・祇園駅徒歩2分とアクセスしやすい場所にございます。

「目を大きくして、鼻も高くして、輪郭もスッキリさせたい…」
理想の自分を追求するとき、顔の複数のパーツを整形したいと考えるのは自然なことです。しかし、そこで一つ、とても大切な疑問が浮かびます。
「一体、どの順番で手術を受けるのが正解なの?」
実はこの「手術の順番」、あなたが理想の顔を手に入れられるかどうかを左右する、非常に重要な要素なのです。
順番を間違えてしまうと、せっかく手術をしてもバランスが悪くなったり、最悪の場合、再手術が必要になったりすることもあります。
なぜその順番が最適なのか、理由とともに専門の医師が詳しく解説します。
美容整形で理想の自分を目指す際、「目も鼻も輪郭も気になる」と複数の手術を検討する方は少なくありません。
しかし、これらの手術をどの順番で行うかは、最終的な仕上がりの美しさを大きく左右する、非常に重要な要素です。
顔の各パーツは独立しているように見えて、実は密接に関係しあっています。
例えば、鼻の手術をすれば口元の印象が変わり、輪郭の手術は鼻の見え方にも影響を与えます。
一つの手術だけでなく、顔全体のバランスが最も美しくなるように計画を立てることが大切です。
もし手術の順番を誤ってしまうと、思わぬリスクが生じることがあります。
これらのリスクを避けるためにも、手術を受ける前に正しい順番を知っておくことが大切です。
結論から言うと、眉下切開(上眼瞼リフト)を先に行うことをおすすめします。

二重整形と眉下のたるみ取りを両方希望される場合、先に眉下切開でまぶたのたるみを取り除くのがセオリーです。
なぜなら、まぶたの皮膚がたるんでいる状態で二重手術を行っても、たるみが二重のラインに覆いかぶさり、綺麗なラインが出ないことが多いからです。
先に眉下切開でたるみを解消すると、それだけで隠れていた二重のラインが現れたり、二重の見え方そのものが変わったりすることがあります。
そのため、まずは眉下切開でまぶたの状態を整え、傷が落ち着く約半年後に、改めてその時点でのまぶたの状態に合わせた最適な二重のデザインを決める方が、より美しい仕上がりにつながります。
この場合、優先すべきは輪郭の骨切り手術(ルフォーⅠ型骨切りなど)です。

ルフォーⅠ型骨切り術は、上顎の骨を一度切り離し、位置を調整する大掛かりな手術です。
この手術を行うと、顔の土台となる骨格そのものが変化します。
鼻は上顎の骨の上に乗っているため、土台である上顎の位置が変われば、当然鼻の形や見え方も影響を受けます。
もし先に鼻中隔延長術などで鼻の形を整えていた場合、後から行った骨切り手術によって、せっかく整えた鼻の土台が不安定になり、移植した軟骨が崩れてしまうリスクさえあります。
そのため、両方の手術を計画している場合は、まず骨切り手術で顔の土台をしっかりと整え、その変化を踏まえた上で鼻の手術を行うのが最も安全で望ましい順番です。
人中(鼻の下から上唇までの部分)の長さを短くする人中短縮術と、鼻先を整える鼻中隔延長術は、顔の中心部の印象を大きく変える人気の施術です。
この2つの手術を検討している場合、先に鼻の手術(鼻中隔延長術)を行うことをおすすめします。

理由として、鼻中隔延長術で鼻先を下に向けたり、鼻柱基部(鼻柱の付け根)を下げたりするデザインを選ぶと、その分、人中が短く見える効果が得られるためです。
まずリスクの低い鼻の手術でどこまで印象を変えられるかを確認し、それでも人中の長さが気になる場合に、改めて人中短縮を検討するのが賢明な選択と言えます。
人中短縮は、鼻の下の皮膚を切開するため、どうしても傷跡が残るリスクが伴います。
鼻の手術を先に行うことで、そもそも人中短縮が不要になる可能性もあり、結果的に傷跡のリスクを回避できるかもしれません。
非常に重要な注意点として、鼻中隔延長術と人中短縮術を同時に行うことはできません。
これは、両方の手術が鼻柱周辺の皮膚を切開するため、同時に行うと周辺の血流が著しく悪化し、皮膚が壊死してしまうなどの重大なリスクを伴うためです。
安全を最優先するため、これらの手術は必ず期間を空けて行う必要があります。
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公式YouTubeチャンネルにて、美容整形の教科書というコンテンツを配信しています。 室医師が手術の詳しい解説や、症例紹介などを行っており、今から美容整形を考えている方必見の内容となっています。 ▷記事を読む
複数の美容整形を成功させる秘訣は、一つひとつの手術の完成度だけでなく、顔全体のバランスを見据えた長期的な「施術計画」にあります。
そして、その計画の根幹となるのが「手術の順番」です。
今回ご紹介したように、手術の順番には明確なセオリーと理由が存在します。
しかし、これらはあくまで一般的なケースであり、最終的に最適なプランは一人ひとりの骨格や皮膚の状態、そして「なりたい理想の顔」によって異なります。
後悔しない美容整形のために最も大切なことは、経験豊富で信頼できる医師を見つけ、カウンセリングで自分の希望をしっかりと伝え、納得のいくまで話し合うことです。
ビスポーククリニックでは、カウンセリングを大切にしており、他院での施術に満足できなかった患者様の修正手術も数多く手がけています。
まずはお気軽にご相談いただき、あなただけの最高の美しさを実現するための計画を、私たちと一緒に立てていきましょう。
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「以前の施術に納得できなかった」というご相談も多く寄せられます。
だからこそ、私たちはお一人おひとりの声に丁寧に向き合い、すでに一度手術を受けている場合でも、
構造を見極めた上で、ご希望に近づけるための修正施術をご提案しています。

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