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Example of treatment

大陰唇縮小術

大陰唇縮小術に向いているタイプ

Type
  • 大きい大陰唇を小さくしたい 
  • いびつな形の大陰唇を綺麗に整えたい
  • 左右ふぞろいの大きさを整えたい
  • 見た目の若々しい女性器を取り戻したい
  • 黒ずみを改善したい

大陰唇縮小術のポイント

Point

大陰唇のたるんだ皮膚や黒ずみが目立つ箇所を切除し、形を整える施術です。
大陰唇が肥大すると、女性器の内側が被さるようになるために、分泌物などの汚れが溜まりやすくなり、臭いが気になったり炎症を起こしやすい状態になります。

施術を行うことで、余分なシワが改善されてハリ感が出てくるため、デリケートゾーンを若々しい印象に整えることが可能です。
また、極細の溶ける糸を使って丁寧に縫合をしますので、できるだけ表面に傷跡が残らないようにきれいに仕上げます。

 

術後約72時間痛みを抑えるオプションの麻酔『エクスパレル』

デリケートゾーンの施術だからこそ、術後の痛みが気になる方におすすめのオプション麻酔です。
一般的な局所麻酔は術後3~4時間で切れてきますが、エクスパレルは術後約72時間(3日間)痛みを軽減させる持続効果が報告されています。
痛みに弱い方やお仕事が休みにくい方も、術後の痛みをほとんど気にせず安心して施術を受けることが可能です。

大陰唇縮小術の詳細

Details

カウンセリング時に患者様のご希望を伺いながらデザインします。
 
デザインに従って施術個所にマーキングし、余分な皮膚を切除します。このとき、もともとあるシワのところから皮膚を切開しますので、新たな傷の線は増える心配はありません。麻酔を使用しますので痛みもありません。
 
極細の吸収糸(溶ける糸)を使って縫合し終了です。
縫合する吸収糸は、1~2週間後から自然に少しずつ糸がポロポロと取れていきますが、抜糸をした方が傷が綺麗に仕上がるため、抜糸をされることをおすすめします。

医師コメント

大陰唇の形状にお悩みの方へ

上野 佐知医師
上野 佐知医師

大陰唇は小陰唇の外側に存在し、おもに脂肪組織で構成される部位です。最近はVIO脱毛をする方が増えたため、ご自身の大陰唇の様子を目の当たりにすることが多く、治療を希望される患者様が増えています。
この治療を希望される原因としては①加齢や体重減少により大陰唇がたるんで下垂してしまったケース、②元々大陰唇が発達して厚く盛り上がっているケースに大別されます。
大陰唇の皮膚の下垂が強いケースでは、見た目のアンチエイジング目的に皮膚のたるみを中心に切除します。大陰唇が大きく発達しているケースでは、水着などタイトな衣類を着た際にシルエットが浮き出ることなどが問題となるため、ボリュームを減らすよう皮膚と皮下脂肪をバランス良く切除します。
デリケートゾーンのお悩みはなかなか人には相談しづらいものですが、ビスポーククリニックには日本形成外科学会認定形成外科専門医を持つ女性医師が在籍しております。どうぞお気軽にご相談ください。

麻酔方法

Anesthesia
  • 局所麻酔
  • 笑気ガス麻酔
  • 静脈麻酔+ラリンゲルマスク
  • エクスパレル(オプション)
    1cc~2cc使用

ダウンタイム・術後経過

Downtime

ダウンタイム

※個人差があります。

  • 腫れ

    約1~2週間程です。 内出血や感染症になった場合、腫れが長引くこともあります。

  • 内出血

    細い血管が傷つくと2~3週間程紫色~緑色になります。

  • 抜糸

    7日~14日後。溶ける糸を使用した場合は不要ですが、抜糸されることをお勧めします。

  • 入浴

    シャワー浴は手術翌日から可能。術後2週間までは入浴はお控えください。

  • 完成

    約1ヶ月

  • 性交渉

    1ヵ月後

手術後に起こりうるトラブル

Trouble

※トラブルが生じた場合、適宜対応いたします。

  • 左右差
  • 縮小効果が物足りない
  • 小さくなりすぎた
  • 傷跡
  • 色素が残る
  • 感覚の麻痺
  • 感染(化膿する)
  • 血が溜まる
  • 傷が開く
喫煙について
喫煙は血液の循環を悪くする為、傷の治りが悪くなります。細菌がついて感染を引き起こす原因にもなります。 術前2 週間前~術後最低1 ヶ月は禁煙をお願い致します。
手術後4 ヶ月は腫れや炎症が残っているため、傷が酷く残りやすく、また癒着(ゆちゃく)が強く変形が起きやすいため、原則として再手術には適さない時期です。腫れや炎症が治まる4 ヶ月以降に判断し、調整を行わせていただくことをご了承下さい。

料金

Price

※保険適用外の自由診療です。

大陰唇縮小術¥385,000
エクスパレル1cc ¥19,800

※価格は全て税込です。

 

大陰唇縮小術のよくある質問

Faq
  • どのくらいの期間、性交渉を避ければ良いですか?

    経過が良好であれば、施術後1ヵ月後以降で性交渉が可能です。それまでは傷口等に負担がかかる恐れがありますのでお控えください。

  • 入院する必要はありますか?

    すべて日帰りで治療を受けることができます。

  • 未成年なのですが、親に内緒で手術を受けることは可能ですか?

    未成年者は親権者の同意がないと治療を受けていただくことができません。成人するまで治療を待つか、保護者の方に相談し同意してもらうかのいずれかになります。デリケートな悩みであるので相談しづらいとは思いますが、自分で上手に説明する自信がなければ、保護者の方と一緒にカウンセリングにいらしてください。お悩みや治療の必要性を理解してもらえるようお話しさせていただきます。

  • 生理の時にも手術できますか?

    生理中は手術をすることができません。手術日は、手術中から手術後一週間までの間に、生理にならない日をお選びください。

  • 手術中や手術後に痛みはありますか?

    手術中は局所麻酔を行いますので心配ありません。 術後の痛みが気になる方には、オプション麻酔「エクスパレル」がおすすめです。一般的な局所麻酔は術後3~4時間で切れてきますが、エクスパレルは術後約72時間(3日間)痛みを軽減させる持続効果が報告されています。痛みに弱い方やお仕事が休みにくい方も、術後の痛みをほとんど気にせず安心して施術を受けることが可能です。 特に痛みに弱い方には痛み止めを処方しますのでご相談ください。

  • 傷跡は残りますか?

    もともとあるシワのところから皮膚を切開しますので、新たな傷の線が増える心配はありません。

  • 膣や出産に影響したりしませんか?

    手術をする範囲は大陰唇のみですので、膣の働きや出産に影響する心配はありません。ご安心下さい。

  • 手術後に、生理が来ても大丈夫ですか?

    普段通りで大丈夫ですが、治療部位をなるべく清潔に保つようにしてください。

ボディの施術例

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