【他院修正】I型プロテーゼで後戻りしてしまった鼻先をオーダーメイドプロテーゼで改善し2年後も保たれた自然な鼻整形

医師コメント

他院で隆鼻術と鼻尖形成を受けられた後、早い段階で鼻先が下がり、正面・斜め方向のいずれでも下ぶくれ感が目立つ状態でした。

本症例では、まず眉間から鼻根にかけてのラインや、ナジオン・リニオンと呼ばれる部位の形態を丁寧に見直し、斜めから見た際の自然な曲線を再構築する方針としました。

既製のI型プロテーゼでは細かなカーブの再現が難しいため、オーダーメイドプロテーゼを採用し、さらに後戻りが見られた鼻先には鼻中隔延長術を組み合わせています。

肋軟骨を必ず使用するわけではなく、症例に応じて安定性を確保できる方法を慎重に選択します。

全体として、過度な変化を避けながら、斜め方向から見ても自然な輪郭が維持されるようデザインに配慮しています。

お悩み

一度鼻整形をしたが修正したい。鼻が下がって見える。自然なラインの隆鼻が知りたい。ナチュラルなカーブにしたい。鼻整形後後戻りしてきた。

施術名

担当医

室 孝明 （統括院長 / 福岡院院長 / 日本形成外科学会認定形成外科専門医）

担当医の症例一覧

年齢

20代

性別

女性

治療期間・回数

1回

リスク・副作用

・腫れ、内出血、感染

・鼻の穴の左右差が生じる場合があります

・鼻の穴のひきつれ・左右差が生じる場合があります

・眉間の曲がり・ずれが生じる場合があります

※その他のリスク・副作用については手術申し込みの際に詳しくお伝えいたします。

※トラブルが生じた場合、適宜対応いたします。

税込費用

眉間プロテーゼ挿入術：¥330,000
隆鼻術（他院修正）：¥495,000
鼻中隔延長術（肋軟骨移植術使用）：¥990,000
脂肪溶解注射（リポビーン）：¥52,800
※カウンセリング代、麻酔代、術前検査代、模型代別途

※効果には個人差がございます。同様の効果を保証するものではありません。

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