【鼻整形の基本】骨格タイプから考える、似合う鼻デザイン
顔の骨格のタイプ別に似合う鼻のデザインを網羅的に紹介しています。
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鼻の大きさや存在感が気になっている方や全体的に鼻が一周り小さければと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
また鼻の大きさを気にしてノーズクリップや小顔マッサージを試したことはありませんか?
実は、鼻の大きさには自力で変えられる部分と医療の力が必要な部分の明確な境界線があります。
正しい知識を持たずにケアを続けると、皮膚を傷つけるなどのリスクも伴います。
この記事では、セルフケアから、美容外科による根本的な「鼻を小さくする方法」までを網羅的に解説します。
鼻を小さくしたいと考えたとき、アプローチ方法は自力で可能な範囲と、医療が必要な範囲に明確に分かれます。
セルフケアで改善が期待できるのは、主に「むくみ」の改善に限られます。
鼻は顔の中でも血管やリンパ管が集中していないため、老廃物が溜まりやすい部位です。
朝起きたときに鼻が大きく見えるのは、寝ている間に水分が停滞し、むくんでいることが大きな原因といえます。
マッサージによってリンパの流れを促進することで、一時的にシュッとした印象になることもあるでしょう。
しかし、あくまで余分な水分が抜けただけであり、元の骨格自体が小さくなったわけではありません。
「毎日マッサージをすれば鼻が高くなる」といった科学的根拠はないのが現状です。
鼻の大きさの根本的な原因である皮膚の厚みや脂肪、骨や軟骨の形は、外からの圧力だけでは変えることができません。
例えば、洗濯バサミのような器具(ノーズクリップ)で長時間圧迫しても、骨格が矯正されることは医学的に考えにくいです。
また、日本人などのアジア人は、欧米人に比べて鼻の皮膚が分厚い傾向にあります。
この「皮膚自体の厚み」も、マッサージや化粧品で薄くすることは不可能です。
無理な圧迫や摩擦を繰り返すと、皮膚が防衛反応を起こして硬くなったり、色素沈着を起こして黒ずんだりするリスクがあります。
骨格や組織のボリューム自体を減らすには、物理的なアプローチ、つまり美容医療が必要不可欠となります。

まずはメイクやマッサージといった日常のセルフケアで視覚的な変化を試みることも一つの選択肢です。
これらの手法では、一時的なスッキリ感を得られる場合もあります。

しかし、これらはあくまで一時的な「錯覚」や「むくみ取り」に過ぎず、鼻の構造そのものを根本から変えるものではありません。
特に、セルフマッサージにおいて最も注意すべきは、皮膚への過度な摩擦です。
皮膚の炎症から角質が厚くなる現象を招き、結果として鼻がさらに大きく見えてしまうといった本末転倒なリスクも孕んでいます。
日々の努力だけでは解消できないお悩みは、形成外科的なアプローチによる抜本的な解決を検討してもよいかもしれません。
ここでは、代表的な3つの悩みに対する外科的アプローチ例を解説します。
笑ったときに小鼻が横に広がる、あるいは鼻の穴が大きく見えるという悩みには「鼻翼縮小術」などが適応されます。
これは、小鼻(鼻翼)の皮膚の一部を切除し、縫い合わせることで幅を狭める手術です。
切除する位置によって一般的に「内側法」と「外側法」の2種類があります。
ビスポーククリニックでは、「内側法」と「外側法」に加えて、「底部法」という独自技術を導入しております。(詳しくはこちら)
これにより小鼻の下側だけでなく、小鼻の上側も小さくすることが可能となり、鼻全体や鼻の穴の形とのバランスを取ることができます。
鼻翼縮小術(小鼻縮小術)
詳細を見る小鼻を小さく
鼻孔縁挙上術(鼻孔縁切除)
詳細を見る肉厚な小鼻をスッキリと
鼻翼挙上術
詳細を見る垂れ下がった小鼻を整える
特設サイトはこちら
鼻先が丸く、いわゆる「団子鼻」に見える場合は、「鼻尖縮小術」が効果的です。
軟骨を縫い寄せることで、鼻先がシャープになり、高さもわずかに出すことができます。
鼻先が整うと、顔全体のバランスが立体的になり、洗練された印象を与えます。
鼻尖縮小術
詳細を見る丸い鼻先を細くスマートに
鼻中隔延長術
詳細を見る鼻先を延ばして鼻の穴を目立たなく
鼻短縮術
詳細を見る垂れ下がった鼻先を短く
鼻尖形成術
バランスの良い鼻先に
鼻筋が太く、がっしりとした印象を与えている場合は、鼻骨自体を細くする「骨切り幅寄せ」という手術があります。
鼻の骨を中央に寄せることで、根本から細い鼻筋を作ることが可能です。
また、鼻が低くて大きく見える場合は、プロテーゼを挿入する方法も一般的です。
鼻筋に高さを出すことで、視覚的に鼻全体を細く見せる効果があります。
ビスポーククリニックでは、お一人おひとりの希望や状態に合わせたオーダーメイドプロテーゼを導入しております。
これにより、より自然で希望の鼻筋をつくることが可能になっています。
オーダーメイドプロテーゼ(隆鼻術)
詳細を見る鼻筋がほしい
鼻骨骨切り幅寄せ術
詳細を見る鼻の横幅を小さく
眉間プロテーゼ挿入術
詳細を見るホリの深い立体的な印象に

「鼻を小さくしたい」というお悩みに対し、3つのアプローチをご紹介しました。
しかし、実際には単一の術式だけでお悩みが解決することが非常に少ないです。
単一の術式で強引に整形するのではなく、複数の術式を併用しながら総合的に理想の鼻を作っていきます。
その際に重要なのは、カウンセリング時にどれだけ医師とイメージの共有ができていたかになります。
「鼻を小さくしたい」と言っても、その原因が小鼻なのか、鼻先なのか、鼻筋なのかでアプローチは全く違います。
また、理想の鼻の形がご自身にそのまま似合うとは限りません。
そのためカウンセリングでしっかりと医師と会話できるクリニック選びや3Dシミュレーションなどで仕上がりを確認できるクリニックを選ぶことをおすすめします。
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美容外科手術は根本的な変化が期待できる反面、リスクやダウンタイム(回復期間)が必ず伴います。
「魔法のようにすぐに綺麗になる」わけではなく、身体にメスを入れる医療行為であることを認識する必要があります。
鼻は、顔の中心のため、術後の腫れや内出血が目立ちやすい傾向にあります。
一般的に、大きな腫れのピークは術後2~3日目で、1週間程度で抜糸を行います。
メイクで隠せる程度まで落ち着くには約2週間、完成形となるまでには3ヶ月から半年程度かかると考えてください。
特に「骨切り」などの大掛かりな手術の場合は、目の周りまで内出血が広がり、紫色になることもあります。
仕事や学校などのスケジュールを調整し、十分な休息期間を確保することが重要です。
ダウンタイムを軽く見ることは、術後の精神的な不安につながるため避けましょう。

切開を伴う手術である以上、傷跡が完全に消えてなくなることはありません。
ただし、美容外科医はシワや溝に沿って切開するなど、傷跡を目立たなくする技術を持っています。
時間の経過とともに赤みは引き、最終的には白く細い線となって、ほとんど目立たなくなります。
また、軟骨を縛る手術などは、組織の「元に戻ろうとする力」によって、数年後に多少の後戻りが生じる可能性があります。
メンテナンスや修正が必要になる可能性があると理解しておきましょう。
整形をする前から修正のことを考えると、失敗することが前提のように聞こえるかもしれません。
お伝えしたいのは「失敗するかも」ということではなく、修正手術に対応しているほど技術が高いか見極めてほしいということです。
鼻だけにとどまらず、一般的に修正手術というのは初回手術よりも難易度が高いとされています。
その難易度の高さから修正手術を積極的に受け入れていないクリニックもいくつもあるようです。
逆に言うと、他院修正などを受け入れているクリニックや医師が一定以上の技術があると言えます。

ビスポーククリニックは他国・他院修正手術のご相談が約6割の実績(2019年~2020年11月当院調べ)があります。
一度鼻整形をしたが修正したい、より希望の形に近づけたいという方はカウンセリングにてお待ちしております。
特設サイトはこちら
これはわかりやすいですが、所属医師や担当医師の資格を確認することをおすすめします。
医療にまつわる資格は多岐にわたり、その資格同士に優劣をつけることはできませんが、確認してほしいのが「専門医」です。
鼻整形においては、「形成外科専門医」を取得している医師なのかどうかは重要なポイントです。
形成外科専門医は、医師国家試験を合格後、初期臨床研修を2年間、日本形成外科学会認定の専門施設で4年以上経験を積み、専門医試験を合格することでようやく取得することができる資格です。
つまり、一定数以上の症例経験や研修を積み、学会による審査・試験をクリアした医師という証なのです。
「専門医だから必ず上手い」と断定できませんが、形成外科医として体系的な訓練を受けていることの、ひとつの客観的な目安になります。
ビスポーククリニックは、形成外科医・耳鼻咽喉科医、麻酔科医、全員が資格を取得している「専門医」です。安心してご相談ください。
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たとえ理想の鼻になったとしても、その傷跡が目立つ位置に目立つように残っていては成功とは言えません。
当院にご相談に来る方の中にも、術後の傷跡でお悩みの方は少なくありません。
傷跡が残らない・目立たないようにするには手術のプランニングと丁寧に縫合できる確かな技術が必要です。
ビスポーククリニックでは、創傷外科に精通した美容外科医が、全ての施術で術後の傷跡を最小限にし、目立たないように工夫しています。

また術後の後戻りも非常に重要な問題です。
鼻先を高くすればするほど後戻りしやすくなり、さらに、皮膚が硬く伸びが悪いほど後戻りしやすくなります。
この「後戻り」に対する対処法は様々ありますが、重要な事は対処法を理解していて、後戻りまで考えられたデザインを行える医師であることです。
術後のことまでしっかりと考えられていないと、オペ直後は理想の形でも段々と変形していき、「こんなはずじゃなかった」となりかねません。

傷跡も後戻りも資格とは違い、客観的に測る指標が無く見極めることが難しいですが、
手術をお願いしようと検討している医師やクリニックが積極的に傷跡や後戻りに関連する情報を発信しているかどうかやカウンセリング時に質問してみて、ハッキリと回答が返ってくるかどうか確かめてみることも大切です。
鼻を小さくするといっても、部位によって様々なアプローチがあります。
セルフケアは手軽でリスクが低い反面、骨格や皮膚の厚みを変えることはできません。
もし、長年鼻のコンプレックスに悩み、根本的な変化を望んでいるのであれば、美容医療の力を借りるのも一つの賢明な選択です。
現在は、メスを使わないプチ整形から本格的な手術まで、選択肢は広がっています。
まずは信頼できるクリニックや医師を見つけ、専門家の意見を聞いてみてはいかがでしょうか。