【唇裂鼻修正】鼻中隔の曲がりの強い唇裂鼻を自家組織で自然な鼻先に改善

医師コメント

生まれつき小鼻の高さや鼻中隔の曲がりに左右差がある「唇裂鼻」では、骨格や軟骨の成長差を考慮した立体的な再建が重要です。

本症例では、下がった小鼻を正しい位置へ引き寄せ、土台部分に粉状肋軟骨を固めて補強し、耳介軟骨と併用して鼻中隔の歪みを整えました。

自家組織を用いることで拒絶反応のリスクを避け、自然で柔らかい質感を維持しています。

形成外科の知識を背景に、解剖構造を理解した上で安全性を最優先にデザインし、顔全体との調和を重視した仕上がりを目指しています。

腫れや左右差の残存など、術後の経過に応じて細かく調整を行い、安定した形態維持をサポートします。

お悩み

小鼻の左右差や鼻の曲がりが気になる。生まれつきの鼻の歪みを自然に整えたい。鼻整形でやりすぎない仕上がりにしたい。自家組織で安全に鼻の形を整えたい。

施術名

担当医

室 孝明 （統括院長 / 福岡院院長 / 日本形成外科学会認定形成外科専門医）

担当医の症例一覧

年齢

40代

性別

女性

治療期間・回数

治療回数：1回

リスク・副作用

・アレルギーを起こす場合があります

・鼻尖の違和感が生じる場合があります

・鼻の穴の左右差が生じる場合があります

※その他のリスク・副作用については手術申し込みの際に詳しくお伝えいたします。

※トラブルが生じた場合、適宜対応いたします。

税込費用

鼻中隔弯曲矯正術+鼻中隔延長術　¥1,155,000

鼻翼基部軟骨移植（肋軟骨使用）　¥660,000

鼻尖縮小術　¥330,000

ヒアルロン酸注入　¥110,000

※カウンセリング代、麻酔代、術前検査代、模型代が別途必要です。

※効果には個人差がございます。同様の効果を保証するものではありません。

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