鼻尖縮小術は、主に鼻先を細くする手術です。正面から見て鼻先が太く丸く見える(いわゆる団子鼻)を、細くスマートな鼻先にするのが目的です。
A:軟骨の張り出しが強い場合
B:皮下組織(脂肪等)が厚く多い場合
C:AとB両方
鼻先が太く丸く見える原因は様々です。ほとんどの場合は、これらの複数の原因が混在しています。
そのため、手術前の診察でそれらを判断し、個々に応じた治療計画を立てます。
また、本施術を行う事で鼻先が上に向いたり、逆に下に向いたりする場合もある為、併せて鼻尖形成術等を行う場合もあります。
鼻先の皮膚が厚い場合、余分な皮下組織を切除しても、良い結果が出にくいことがあります。
その場合、皮膚自体を切除する【鼻尖縮小術(皮膚切除)】を行い、丸い団子鼻をスマートに整えることがあります。
鼻の穴の内側を小さく切開(鼻孔内切開 /IF切開 )し、両方の鼻翼軟骨の上にある柔らかい軟部組織(脂肪等)を適宜切除します。そのうえで、左右に広がっている軟骨を中央に寄せて縫い合わせ、鼻先をすっきりと整える手術です。
場合によっては、軟骨の一部を切ったり形を整えたりして、より細く見えるように調整することもあります。
当院では、自然で目立たない鼻のデザインがご自身の顔に合っているかどうかを、
より正確に確認するため3Dシミュレーションで体感していただけます。
また、丁寧かつ綿密にカウンセリングを行い、患者様がどんなことを求めているかをしっかりヒヤリングします。
「なりたいイメージ」をしっかりキャッチし、医師と患者様のギャップをなくすことがよい結果への近道と考えます。
※個人差があります。
※手術後は腫れやむくみがあり、ご希望と異なると感じることがありますが、しばらくお待ち頂くことでご希望通りに落ち着きますのでご安心ください。
※トラブルが生じた場合、適宜対応いたします。
※保険適用外の自由診療です。
鼻尖縮小術術 | ¥330,000 | |
皮膚切除 | ¥330,000 |
※価格は全て税込です。
鼻尖縮小術
東京院 医師上野 佐知
鼻先が太く丸く見える原因は、鼻の皮膚が厚い、皮下組織量が多い、軟骨の形が丸いなどです。スマートな鼻先に見えるようにするには、軟骨の形を鼻先が細くなるように整えて縫合します。その際に、軟骨と皮膚の間の脂肪や結合組織が厚い場合は切除してシャープな鼻先にします。
鼻先の皮膚が厚い場合、余分な皮下組織を切除しても、良い結果が出にくいことがあります。その場合、皮膚自体を切除する「鼻尖縮小術(皮膚切除)」を行い、丸い団子鼻をスマートに整えることがあります。
鼻尖縮小術(皮膚切除) 〉