学会長就任のお知らせ│統括院長・室孝明医師が第115回日本美容外科学会(JSAS)の学会長に就任しました
いつもビスポーククリニックをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
この度、当院の統括院長・室孝明医師が2027年に開催予定の「第115回日本美容外科学会(JSAS)」の学会長に就任しました。
日本美容外科学会(JSAS)は、全国から多くの美容外科医・形成外科医が一堂に会し、最新の知見や高難度の手術術式について議論を交わす、業界内でも権威ある学会です。
このような大役を仰せつかりましたのは、ひとえに日頃より当院を支えてくださる患者様、そして美容医療関係者の皆様の温かいご支援の賜物であり、心より深く感謝申し上げます。

室孝明医師よりご挨拶
このたび、2027年5月19日(水)・20日(木)に開催される
第115回日本美容外科学会(JSAS)の学会長を務めさせていただくことになりました。
テーマは、
「Professional Autonomy in Aesthetic Surgery 一見も、一生も」
です。
美容医療は今、大きな転換点にあります。
美容医療が以前より身近な選択肢となった今、
患者様にとって本当に大切なことを改めて考える必要があります。
優れた結果が出るかどうかだけでなく、
その結果が5年後、10年後、さらには20年後にどう評価されるのか。
どれだけ長く責任を持てるかが問われる時代です。
私自身、日々の診療の中で、
「今だけ綺麗に見えること」
よりも、
「長い時間が経っても違和感なく、美しくあり続けること」
を大切にしてきました。
競争が激化する美容医療業界において、短期的な満足を超え、長期的に安定した結果を提供する努力を続けることは、
患者様と医師の双方にとって大きな価値があるだけでなく、日本の美容医療全体への信頼にもつながっていくでしょう。
そしてそれを支えるのは、知識や技術だけではありません。
外科医としての判断力、哲学、そして覚悟。
その根底にある「Professional Autonomy(専門家としての自律性)」にあると考えています。
2027年JSASでは「長期結果」にフォーカスし、国内外の第一線で活躍する先生方をお迎えします。
特別講演として、
世界的に著名な構造的・保存的鼻形成手術の第一人者 Abdülkadir Göksel 先生によるアジア人に特化した鼻形成を、
そして解剖学の権威である Sebastian Cotofana 先生による顔面層構造の理解とリフト治療への応用をご講演いただきます。
いずれも、
「なぜそれが長期的に機能するのか」
という本質に迫る内容です。
さらに、会期前日の5月18日(火)には、
次世代のための講演セッションを公募形式で設けました。
未来をつくるのは次に挑戦する人、若手の先生方にはこの舞台をぜひ自らの成長の機会として活用していただきたいと思います。
一見の美しさと、一生の結果。
その両方に責任を持つこと。
この価値を、ここから発信していきましょう。
美容医療のさらなる発展に寄与できるよう、万全の準備を整えて皆さまをお迎えいたします。
会場で皆さまにお会いできることを、心より楽しみにしております。
室 孝明
掲載概要
学会名:第115回日本美容外科学会(JSAS)
日時:2027年5月19日~20日
会場: ホテルニューオータニ
公式サイト: 公式サイトはこちら
当院では今後も、患者さまの安全を最優先に考えた美容医療の提供を目指し、診療のみならず学術活動や研究を通じて、美容医療の進歩と発展に貢献してまいります。


