コラム
美容クリニック推奨!自宅でできる効果的な日焼けへのホームケアを紹介!
美肌を保つためには、紫外線対策とアフターケアがとても大切です。ちゃんと日焼け止めを塗っていたのに日焼けしてしまった…なんて事ありますよね?
今回は日焼けをしてしまった後の、自宅でできる効果的な方法をご紹介します。
日焼けは早めのケアが大切なので、正しい知識を持って効果的にお肌を労わってあげましょう。
目次
日焼け後の肌の状態
日焼け後のお肌は軽いやけどをしたのと同じ状態です。まずはしっかりと冷やすのがポイント。
冷やし方としては、下記が一般的です。
・濡れたタオルで冷やす
・氷や保冷剤をタオルに包んで冷やす
できるだけ長く冷やし続けられるアイテムを選び、とにかくほてりを鎮めましょう。
また、肌が赤くなる日焼(サンバーン)はUVBが原因。日焼け止めの表記は「SPF」で表記され、日本の最高値は「50+」とされています。
さらに、日焼けをすると角層から水分が失われて肌が乾燥してしまいます。赤みひりつきが落ち着いた後は、肌をたっぷりと保湿してあげましょう。
乾燥したお肌に、WiQoナリシングクリーム
ビスポーククリニックでは、保湿効果の非常に高いWiQo(ワイコ)のナリシングクリームを取り扱っています。
シアバター配合で、お肌になじみやすく且つ保湿効果が持続します。
また、ホホバオイルも配合されているので、日焼けした肌のメラニン増加を防ぎ、炎症後の吹き出物の予防効果も期待できます。
■WiQoナリシングクリーム 12,100円(税込)
シミ、シワ、たるみにはLypo-C
しっかり行っていただきたいのは、美白ケア。
赤みやほてり、ひりつきはすぐに症状が現れるのでシミやシワの予防に効果的と言われているビタミンA,C,Eを積極的にとりましょう。
ビスポーククリニックでは、ビタミンCをリポソーム化し吸収率を高めた【Lypo-C】をご用意しています。
ビタミンCは、シミの原因になるメラニンの生成を抑える働きや抗酸化作用がありますが、2-3時間で体外に排出されてしまうといわれています。
Lypo-Cは、細胞膜と同じ構造のカプセル「リポソーム」で包み込むことで、高い吸収率を目指し理想的なビタミンCが吸収できるといわれています。
インナーケアは日ごろからこまめに摂る事が大事になってきますので、本格的な夏が始まる前に是非お試しください。
■Lypo-C 7,920円/30包(税込)
早めの日焼けケアが肝心
日焼け後に72時間以上放置すると色素沈着によるシミやそばかすに繋がると言われています。
それらを防ぐためにも、まずは帰宅してから自宅でしっかりケアをすることが大切になってきます。
自宅でのケアの後は、クリニックでのケアを受けるとより効果が望めるため、大きな日焼けをした場合は併用をしてみるのがオススメです。
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