コラム
美容クリニック推奨!自宅でできる効果的な日焼けへのホームケアを紹介!
美肌を保つためには、紫外線対策とアフターケアがとても大切です。ちゃんと日焼け止めを塗っていたのに日焼けしてしまった…なんて事ありますよね?
日焼けした肌をそのままにしていると次第に皮が剥けてきたり、シミや色素沈着が起きてしまったりと肌へのダメージが残ってしまいます。
そのため、放置せずにしっかりアフターケアを行うことでダメージを最小限に抑え、美肌を維持することに繋がります。
今回は日焼けをしてしまった後の自宅でできる効果的なケアの方法をご紹介します。
日焼けは早めのケアが大切なので、正しい知識を持って効果的にお肌を労わってあげましょう。
目次
日焼け後の肌の状態は火傷と同じ?
太陽の光をたっぷり浴びて、赤く腫れてしまうなどの日焼けした状態は正確には”日光皮膚炎”と呼ばれ、やけどの一種となっています。
もし皆さんがやけどした場合はどのように対処しますか?おそらく多くの方が”冷やす”と回答すると思います。
日焼けもやけどと考えれば対処のやり方は同じで、まずはしっかりと冷やすのがポイントとなります。
日焼けをしてしまったと気づいた時点で、しっかり患部を冷やしてあげましょう。
冷やし方としては、下記が一般的です。
・濡れたタオルで冷やす
・冷水をかける
・氷や保冷剤をタオルに包んで冷やす
できるだけ長く冷やし続けられるアイテムを選び、とにかくほてりを鎮めましょう。
ただし、どれも急激に冷やすのではなく、徐々にゆっくりと冷やしてあげるのがポイントです。また、氷や保冷剤は直接肌に当てるのではなく、必ずタオルやハンカチ、ガーゼで包んであげて患部を冷やしましょう。
また、肌が赤くなる日焼(サンバーン)はUVB(紫外線B波)が原因で、日焼け後はシミや色素沈着(サンタン)に繋がります。
UVBに対応する日焼け止めの表記は「SPF」で表記され、日本の最高値は「50+」とされています。
さらに、日焼けをすると角層から水分が失われて肌が乾燥してしまいます。赤みひりつきが落ち着いた後は、肌をたっぷりと保湿してあげましょう。
乾燥したお肌に、WiQoナリシングクリーム
ビスポーククリニックでは紫外線による乾燥などからの刺激からお肌を守る、保湿効果の非常に高いWiQo(ワイコ)のナリシングクリームを取り扱っています。
シアバター配合で、お肌になじみやすく且つ保湿効果が持続します。
また、ホホバオイルも配合されているので、日焼けした肌のメラニン増加を防ぎ、炎症後の吹き出物の予防効果も期待できます。
■WiQoナリシングクリーム 12,100円(税込)
シミ、シワ、たるみにはLypo-C
しっかり行っていただきたいのは、美白ケア。
赤みやほてり、ひりつきはすぐに症状が現れるのでシミやシワの予防に効果的と言われているビタミンA,C,Eを積極的にとりましょう。
そもそも日焼けは紫外線が肌を通って体内に入ると、細胞内で活性酸素が生成され、体内を攻撃したり酸化(老化)を進めていきます。
その活性酸素防ぐために、人間の身体は黒いメラニン色素を作って紫外線のダメージを防ごうとします。
これが日焼けのメカニズムです。
そこで、紫外線を外側から守るだけではなく、身体の内側からも守るためビタミンCをリポソーム化し吸収率を高めたインナーサプリが【Lypo-C】です。
ビタミンCは、シミの原因になるメラニンの生成を抑える働きや抗酸化作用がありますが、2-3時間で体外に排出されてしまうといわれています。
Lypo-Cは、細胞膜と同じ構造のカプセル「リポソーム」で包み込むことで、高い吸収率を目指し理想的なビタミンCが吸収できるといわれています。
インナーケアは日ごろからこまめに摂る事が大事になってきますので、本格的な夏が始まる前に是非お試しください。
■Lypo-C 7,920円/30包(税込)
日焼けの後は早めの自宅でのアフターケアが肝心
日焼け後に72時間以上放置すると色素沈着によるシミやそばかすに繋がると言われています。
それらを防ぐためにも、まずは帰宅してから自宅でしっかりアフターケアをすることが大切になってきます。
自宅でのアフターケアの後は、クリニックでの専門的なケアを受けるとより効果が望めるため、大きな日焼けをした場合は併用をしてみるのがオススメです。
当院でももちろん日焼けケアを行っていますので、日焼けケアが心配な方は一度お気軽にご相談下さい。
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