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EXAMPLE OF TREATMENT

MWデュアルリフト®(糸リフト)

ABOUT

MWデュアルリフト®(糸リフト)について

MWデュアルリフト®は、一般的にスレッドリフト・糸リフトと呼ばれ、体内に吸収される特殊な吸収糸(突起のある糸)を使った、メスを使わないフェイスリフトアップ施術です。

正面から見たときに、気になるほうれい線や頬のたるみ、あごのラインをシャープに引き上げることが可能です。

一般的な糸リフトと異なり、MWデュアルリフトは「引き上げる糸」と「固定する糸」を組み合わせて使用する点が特徴です。

これにより、少ない本数でも安定したリフト力と、効果の持続性を両立しています。

TYPE

MWデュアルリフト®(糸リフト)に向いているタイプ

  • 強力にリフトアップしたい
  • ほうれい線を改善したい
  • ゴルゴラインを改善したい
  • マリオネットラインを改善したい
  • 頬のたるみを改善したい
  • 目元のシワを改善したい
  • 弾力・ハリを取り戻したい
  • ダウンタイムを最小限に抑えたい
  • 大掛かりな施術に抵抗がある

POINT

ビスポーククリニックのMWデュアルリフト®(糸リフト)のポイント

当院では、単に糸を入れるだけでなく、患者様一人ひとりの骨格やたるみの状態に合わせた、オーダーメイドな糸リフトを提供しています。

MWデュアルリフト®の特性を最大限に活かす技術力が当院のポイントです。

MWデュアルリフト®認定の医師が在籍

MWデュアルリフト®は、リフトアップ効果の調整がしやすく、しっかりと引き上げることも、周囲に気づかれないよう自然に引き上げることも可能な糸リフトです。

この施術は、根本的に他の糸とは異なるコンセプトで行われるため、施術を行える医療機関は限定されています。

当院にはMWデュアルリフト®の講習会等で技術研鑽を積んだ認定医師が在籍しており、安心して施術を受けていただけます。

スタッフ紹介

顔の解剖学を熟した専門医が施術を担当

美しい仕上がりを実現するためには、一人ひとりに合わせた適切な技術と解剖に対する深い知識が必要です。

当院では、日本形成外科学会認定形成外科専門医資格を持ち、医療従事者向け教育機関「AMA」の理事も務めている顔の解剖学を熟知した医師陣が糸リフトを担当します。

MWデュアルリフト®の効果を最大限に引き出しつつ、違和感のない自然な仕上がりへと導きます。

顔全体のバランスを重視したデザイン

当院は「ビスポーク(オーダーメイド)」というクリニック名の通り、患者様とのカウンセリングを大切にしております。

「しっかりとリフトアップしたい」「自然な仕上がりがいい」など患者様のご希望のイメージを丁寧にヒアリングします。

単に皮膚を引き上げるだけでなく、顔全体のバランスを重視したデザインで、理想的な糸リフトの結果を追求します。

ビスポーククリニックについて

 

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DETAILS

MWデュアルリフト®(糸リフト)の詳細

MWデュアルリフト®(糸リフト)の症例1

  • MWデュアルリフト(糸リフト)の症例

施術名:MWデュアルリフト®

年齢性別:30代女性

治療期間回数:1回

リスクや副作用:

・内出血、腫れ、ひきつれ感など

・糸に対する違和感・異物感・突っ張り感・引きつり感が生じる場合があります

・糸を固定した部分が膨らむ・触れる場合があります

・引き上がりの左右差が生じる場合があります

※その他のリスク・副作用については手術申し込みの際に詳しくお伝えいたします。

※トラブルが生じた場合、適宜対応いたします。

税込費用:MWデュアルリフト(フェイスライン6本) ¥220,000

※効果には個人差がございます。同様の効果を保証するものではありません。

MWデュアルリフト®(糸リフト)の症例2

  • MWデュアルリフト(糸リフト)の症例

施術名:MWデュアルリフト®

年齢性別:40代女性

治療期間回数:1回

リスクや副作用:

・内出血、腫れ、ひきつれ感など

・糸に対する違和感・異物感・突っ張り感・引きつり感が生じる場合があります

・糸を固定した部分が膨らむ・触れる場合があります

・引き上がりの左右差が生じる場合があります

※その他のリスク・副作用については手術申し込みの際に詳しくお伝えいたします。

※トラブルが生じた場合、適宜対応いたします。

税込費用:MWデュアルリフト(フェイスライン6本) ¥220,000

※効果には個人差がございます。同様の効果を保証するものではありません。

MWデュアルリフト®(糸リフト)の症例3

  • MWデュアルリフト(糸リフト)の症例

施術名:MWデュアルリフト®

年齢性別:50代女性

治療期間回数:1回

リスクや副作用:

・内出血、腫れ、ひきつれ感など

・糸に対する違和感・異物感・突っ張り感・引きつり感が生じる場合があります

・糸を固定した部分が膨らむ・触れる場合があります

・引き上がりの左右差が生じる場合があります

※その他のリスク・副作用については手術申し込みの際に詳しくお伝えいたします。

※トラブルが生じた場合、適宜対応いたします。

税込費用:MWデュアルリフト(フェイスライン+中顔面/10本) ¥363,000

※効果には個人差がございます。同様の効果を保証するものではありません。

MWデュアルリフト®(糸リフト)の症例4

  • MWデュアルリフト(糸リフト)の症例

施術名:MWデュアルリフト®

年齢性別:50代女性

治療期間回数:1回

リスクや副作用:

・内出血、腫れ、ひきつれ感など

・糸に対する違和感・異物感・突っ張り感・引きつり感が生じる場合があります

・糸を固定した部分が膨らむ・触れる場合があります

・引き上がりの左右差が生じる場合があります

※その他のリスク・副作用については手術申し込みの際に詳しくお伝えいたします。

※トラブルが生じた場合、適宜対応いたします。

税込費用:MWデュアルリフト(中顔面アルファ/6本) ¥275,000

※効果には個人差がございます。同様の効果を保証するものではありません。

MWデュアルリフト®(糸リフト)の症例5

  • MWデュアルリフト(糸リフト)の症例

施術名:MWデュアルリフト®

年齢性別:30代女性

治療期間回数:1回

リスクや副作用:

・内出血、腫れ、ひきつれ感など

・糸に対する違和感・異物感・突っ張り感・引きつり感が生じる場合があります

・糸を固定した部分が膨らむ・触れる場合があります

・引き上がりの左右差が生じる場合があります

※その他のリスク・副作用については手術申し込みの際に詳しくお伝えいたします。

※トラブルが生じた場合、適宜対応いたします。

税込費用:MWデュアルリフト(フェイスライン6本) ¥220,000

※効果には個人差がございます。同様の効果を保証するものではありません。

 

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MWデュアルリフト®(糸リフト)の特徴

MWデュアルリフト®(糸リフト)の最大の特徴は、その「固定力」と「持続力」にあります。

組織を持ち上げるための「リフトアップ糸」と、持ち上げた状態を維持するための「固定用糸」の2種類を組み合わせて使用することで、引き上げた状態を長期間キープすることが可能です。

また、素材にはPCL(ポリカプロラクタン)を使用しており、強度としなやかさを兼ね備えています。

効果の長時間持続が期待できる

従来の糸リフトに使用される吸収糸は1年前後で吸収されるものが多い中、MWデュアルリフト®の糸は約2年前後かけてゆっくりと体内に吸収されます。

さらに、2種類の糸(リフトアップ用・固定用)を組み合わせる手法により、リフトアップされた状態を長期間キープすることが期待できます。

糸が吸収された後もコラーゲン生成が促進されるため、肌のハリや弾力の持続にも寄与します。

強力なリフトアップ効果

MWデュアルリフト®で使用する糸は、医療用の生体分解ポリマー素材(PCL)を立体成型して作られています。

従来の糸リフトのカッティングスレッド(糸に切り込みを入れたもの)と比較して糸自体の強度が強く、たるんだ土台から組織をしっかりと持ち上げることが可能です。

少ない本数でも強力なリフトアップ効果を発揮します。

ダウンタイムがほとんどなし

MWデュアルリフト®は、カニューレという先端が尖っていない管を使用して糸を挿入するため、組織へのダメージが少なく、術後の腫れや内出血がほとんどありません。

メスを使わないため傷跡が残る心配も少なく、翌日からメイクをすることが可能です。

糸リフト特有の痛みに関しても、糸が筋肉と一緒にしなやかに動くため、食事などの際も痛みの心配はほとんどありません。

糸リフトとMWデュアルリフト®の違い

一般的な糸リフトとMWデュアルリフト®の決定的な違いは、糸の「構造」と「持続性」にあります。

従来の糸リフトは、糸に切り込みを入れてトゲを作る「カッティングスレッド」が主流で、強度が低く切れやすいという弱点がありました。

対してMWデュアルリフト®は、糸とコグ(突起)を一体成型する立体成型技術を採用。圧倒的な強度を誇り、たるんだ組織を強力に引き上げることが可能です。

また、素材には約2年かけてゆっくり吸収される「PCL」を使用しているため、1年前後で吸収される一般的な糸リフトよりも効果が長持ちします。

「引き上げる糸」と「固定する糸」の2種類を使い分ける独自手法により、これまでにない確実なリフトアップと持続力を実現しています。

MWデュアルリフト®(糸リフト)と合せておすすめしたい施術

当院では、MWデュアルリフト®(糸リフト)と他の施術を組み合わせることで、より完成度の高い仕上がりを目指す「ビスポーク(オーダーメイド)」な治療を提案しています。

たるみの症状やご希望に合わせて、最適なコンビネーション治療をご案内します。

MWデュアルリフト®×注入治療

MWデュアルリフト®(糸リフト)で物理的にたるみを引き上げた後、ボリュームが不足している部分や深いシワに対して注入治療を併用することが可能です。

当院ではヒアルロン酸やボトックスなどのメニューを取り揃えており、糸リフトだけではカバーしきれない細かな調整を行うことで、顔全体のバランスを整え、より若々しい印象へと導きます。

 

ヒアルロン酸注入

詳細を見る

メスを使わずシワやくぼみを改善

 

ボトックス注入

詳細を見る

メスを使わず表情ジワやくぼみを改善

 

MWデュアルリフト®×医療HIFU

先にHIFUを照射することで、土台となる組織全体を熱エネルギーによってあらかじめ引き締め、ベースを整えることができます。

この「引き締まった土台」に対してMWデュアルリフト®を施すことで、糸の固定力がより安定し、リフトアップ効果を最大化させることが可能です。

糸リフト単体よりも、お顔全体のタイトニングとシャープなラインをより長く、より美しく維持したい方に最適なプランです。

 

HIFU

詳細を見る

顔全体のたるみ・シワを改善

 

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DOCTOR’S COMMENT 医師のコメント

上野 佐知 画像
東京院
美容外科美容皮膚科

持続効果の高い溶ける糸:MWデュアルリフト

東京院 医師

上野 佐知

instagram

糸リフトは大きく分けて、溶ける糸を使用するものと溶けない糸を使用するものがあり、一般的には溶けない糸の方が効果は長持ちすると言われています。
たるみ治療は重力との戦いのため終わることがなく、繰り返し治療を行う必要があります。
溶けない糸を使用する場合、繰り返し治療を行うことで肌の下に異物が蓄積されることになりますので、当院では溶ける糸を推奨しています。
溶ける糸を使用する場合、繰り返し行っても異物の蓄積はありませんが、溶けない糸よりも効果は短いと言われています。
当院で取り扱うMWデュアルリフトは溶ける糸でありながら、特許を取得した特殊な形状で溶けない糸にも引けを取らないくらいの持続効果を出すことが出来ています。

ANESTHESIA

麻酔方法

  • 局所麻酔
  • 笑気ガス麻酔
  • ラリンゲルマスク麻酔

DOWNTIME

ダウンタイム・術後経過

ダウンタイム

※個人差があります。

完成
約3ヶ月
通院
基本的に不要
抜糸
なし
腫れ
ほとんどありませんが、個人差があり3~4日残ることもあります。 内出血や感染症が起こった場合は、腫れが長引くこともあります。
むくみ
腫れがひいた後もムクミがしばらく続きますが、時間の経過と共に落ち着き、1ヶ月程経つとスッキリと見えてきます。
内出血
細かい血管が傷つくと、皮膚の下で出血し、頬など糸を通した部分が紫色や緑色になりますが、約1~3週間で消失します。
痛み
糸のトゲが皮膚を引っかけて引き上げますので、針を刺すような痛みを感じることがあります。 また、こめかみの筋膜に糸を固定するため、大きく口を開いたり、咬んだりすると痛みますが、1ヶ月程で落ち着きます
MWデュアルリフト®はコメカミの頭皮部分に傷を作りますので、傷に沿って脱毛することがあります。 傷の赤みは数ヶ月かけて薄茶色(色素沈着)から白っぽい線へと変化し改善します
メイク
治療箇所以外は翌日からメイクが可能です。

TROUBLE

手術後に起こりうるトラブル

※トラブルが生じた場合、適宜対応いたします。

  • 感染(化膿する)
  • 糸の露出
  • 傷口が開く
  • 血が溜まる
  • 糸が透ける
  • 皮膚の凹み
  • 糸に対する違和感・異物感・突っ張り感・引きつり感
  • 糸を固定した部分が膨らむ・触れる
  • エラが目立つ
  • 引き上がりの左右差
  • リフトアップの効果がありすぎる
  • リフトアップの効果が少ない
喫煙について
喫煙は血液の循環を悪くする為、傷の治りが悪くなります。細菌がついて感染を引き起こす原因にもなります。 術前2週間前~術後最低1ヶ月は禁煙をお願い致します。

PRICE

料金

※保険適用外の自由診療です。

MWデュアルリフト®フェイスライン/6本¥220,000
フェイスライン+中顔面/10本¥363,000
ダイナミックリフト/14本¥451,000
中顔面アルファ/6本¥275,000
ネックリフト(顎下)/6本¥220,000
+プレミアム糸¥55,000
+ディープリパーズ¥77,000
+糸追加/1本¥22,000

 

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Q&A

よくある質問

糸の種類、その糸を選んだ理由、どんな特徴がありますか?
メインで使用する糸はMWデュアルリフト用のスレッド(主にPCL(ポリカプロラクタン)という材質でできた吸収される糸)です。たるみの質に合わせて特徴の異なる3種類の糸を使って引き上げ固定するという特徴があります。持続期間が長くリフト力が強いこと、定期的に行っていただける価格帯であることから愛用しています。
基本的な本数と持続期間、リピートしたほうが良いメンテ時期は?
お顔のリフトアップの場合は片側3-5本、首周りのリフトアップの場合も同様に3本が主体です。持続期間は約1年、メンテナンス時期は早い方で半年、平均1年です。(個人差がございます)
痛みのコントロールにはどんな選択肢がありますか?
約9割の方は局所麻酔のみで十分ですが、痛みに弱い方は笑気麻酔や静脈麻酔を併用し、ほとんど無痛で行っています。
内出血や腫れが術後におきた場合、どのような対応になりますか?
内出血も腫れもあまり生じない方法ですが、万が一出てしまった時は早く引くようにマッサージなどの生活指導やインディバなどを用いた軽減処置を行っています。
糸を挿入する層やデザインはどのようになりますか?
顔の表情筋に糸が引っかかると痛みや腫れが長続きするため、やや浅めに挿入しています。1番気になっているたるみを糸で支えるようなデザインです。
他の糸と比べてどんなメリットがありますか?
私の経験にはなりますが、腫れはほとんど出ません。また、リピート率がとても高いことはMWデュアルリフトの良さを表しています。お値段に反比例して高いリフト効果が長続きするのでわたし自身もリピートしています。
実際に先生が入れている糸はどんな種類の糸ですか?
MWデュアルリフトはリフト効果の調整がしやすく、しっかり引き上げることもまわりに気づかれないように自然に引き上げることもできます。根本的に他の糸とは異なるコンセプトで引き上げる方法なので、その特殊性からMWデュアルリフトをお受けいただける医療機関は限定されています。メンバーのクリニックでは定期的に講習会を行って技術向上に努めていますので安心してお受け頂けます。
MWデュアルリフトとは何ですか?
体内に吸収される特殊な吸収糸(突起のある糸)を使った、切らない糸リフトアップ治療です。およそ2~3年で徐々に体内に吸収されるとされています。ほうれい線やフェイスラインのたるみ、あごのライン・首の輪郭などをシャープに引き上げることに効果があり、他の部位と比べても効果的なリフトアップが期待できます。
傷痕は目立ちませんか?
特殊な手技を用いて顔面に傷を付けることなく挿入するため、術後直後も傷口が分からず、メイクも可能です。
痛みはありませんか?
特殊な方法で麻酔を行うため、施術中の痛みはそこまでありません。また、カニューレという先端が尖っていない管で糸を挿入するため、術後腫れることが少ない治療法です。
日常生活に支障はありませんか?
手術当日は麻酔の影響もあり、多少の腫れや口の開けづらさ、口周りの左右差、瞼が閉じにくくなることなどがありますがそれも数時間で解消されます。当日のシャワーは可能ですが、洗顔と洗髪は翌日の朝からになります。また、歯科治療は2週間以上経過してからにしていただくようお願いしています。
たるみを予防する効果もありますか?
加齢によって起こるたるみとは、皮下脂肪を支える力が弱まり、筋肉の緊張が徐々に衰えることや長年の重力で緩むことで生じます。なので、たるみが進行する前に糸リフトで物理的に引き上げて固定をすることにより、進行を抑え予防につながります。
効果はどのくらい続きますか?
溶ける糸を使用するため、残念ながら永続的な効果はありません。しかし、糸が分解されるまで約18~24か月と言われていますので、個人差はありますがおよそ1年以上は持続します。また、術後1ヵ月を経過した頃から溶けてきた糸によるコラーゲン生成により、さらに効果が期待できます。
治療後気を付けることはありますか?
術後約2週間は、施術部位に触れると痛みが出る事があります。洗顔やメイクをされる際は優しく触れるようにしてください。また、挿入した部位へのマッサージ等は術後1ヵ月間は控えて頂くようお願いしています。

OUR STRENGTHS

当院が選ばれる理由

顔全体のバランスを重視した完全オーダーメイド治療

美容外科・美容皮膚科両方の観点から施術をご提案し、顔全体の総合的なバランスを大切にしたその人だけの完全オーダーメイドの美容医療を行っています。

言葉にしづらいイメージも汲み取る、丁寧で寄り添うカウンセリング

ビスポーククリニックでは、その名の通り、理想の仕上がりを実現するために「深く対話すること」を何より重視しています。

治療の目的や予算だけでなく、ライフスタイルや性格まで丁寧にヒアリングし、その人らしさを引き出す提案を行っています。

まだきちんと言語化できていない本音を汲み取りながら、医療としての最適解を一緒に導き出します。

「思っていたのと違う」を防ぐ、3D技術の活用

美容医療で重要なのは、顔全体とのバランスを踏まえた自然なデザインです。

ビスポーククリニックでは、丁寧なカウンセリングに加えて、施術後とのギャップを最大限防ぐために様々な技術を活用しています。

3Dシミュレーション「ベクトラ」と独自のオーダーメイドテンプレートを活用し、術前の段階で立体的な仕上がりイメージを確認できます。

これにより、術後のイメージとの食い違いを抑え、納得したうえで治療に進める点が大きな利点とされています。

ギャップを防ぐための独自の取り組み

形成外科専門医のみが執刀する確かな技術力

ビスポーククリニックでは、日本形成外科学会が認定した形成外科専門医のみがカウンセリング・執刀を行っています。

傷跡へのこだわり

ビスポーククリニックでは、創傷外科に精通した専門医が全ての施術において、術後の傷跡をできる限り最小限にし、目立たない様にするため、施術時に様々な工夫を行っています。

例えば、術後の傷跡が目立ちやすいことで有名な上口唇短縮術(人中短縮術)ですが、当院では『MLA法』というオリジナル技術を用いることで術後の傷跡を目立たないように最大限努力しています。

当院では傷跡をできる限り目立たないようにするため、術式ごとにこだわった取り組みを行っています。

傷跡へのこだわりをみる

国内外での多くの学会・セミナー活動

ビスポーククリニックの医師陣は、日本美容外科学会(JSAPS)の評議員や医療従事者向け教育機関であるAMAの理事を務めるなど、国内にて指導者的立ち位置にあります。

顔面解剖への深い理解と豊富な臨床経験を活かし、国内外の学会でも積極的に発表・研鑽を重ねています。

豊富なメディア活動

患者様、そして美容外科の世界と真剣に向き合い続けています。

日常診療と学術活動を行いながら、メディアを含むさまざまな側面から情報発信活動に努めています。

ビスポーククリニックについて

FLOW

施術の流れ

ビスポーククリニックのオーダーメイド治療の流れ

Step1. ご予約

お電話またはWEBからのご予約完了後、ご予約日にご来院ください。

未成年の方は、親御様のご承諾が必要となります。

Step2. カウンセリング・治療計画

ビスポーククリニックはカウンセリングを大切にしています。患者様のご要望に基づいてカウンセリングと診察を行います。

患者様の目指したいゴールや、ご予算などをお伺いしながら必要なメニューを組み合わせた、フルオーダーメイドの治療計画書をお作りいたします。

術前後のギャップを最小限にするために、当院では3Dシミュレーションシステム「ベクトラ」(ご要望の方)の撮影作成いたします。

Step3. 手術の決定

お電話で手術希望日をお知らせください。空き状況を確認、手術日の仮予約をお取りします。

予約確定後、お支払いと承諾書・同意書の確認が取れましたら、手術のお申込みが確定となります。

Step4. 施術当日

術前の写真撮影・洗顔・お着替えをいただき、施術内容と問診をいたします。

術前の相談・施術箇所のデザインを医師とご確認ただき、施術を行います。

Step5. 術後検診

翌日以降で初回の検診を行い、看護師より術後の過ごし方のアドバイスをいたします。

術後も、定期的に検診をさせていただき、サポートさせていただきます。

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