臍形成術

臍形成術に向いているタイプ

●妊娠、出産からなった出べそ(臍ヘルニア)を治したい
●スパやジムで人の目線がきになる
●生まれつきの出べそをキレイにしたい

臍形成術のポイント

一般的に「出べそ」といわれているものには、主に臍突出症と臍ヘルニアの2種類あります。
臍突出症は、単なる出べそで皮膚と皮下組織だけが突出しているだけの場合です。臍ヘルニアは、臍帯(へそと胎盤をつないでいた管状の組織)の閉鎖不良によってヘルニアを起こし、飛び出している場合です。
 
臍突出症(単なる出べそ)の施術は、お腹の中とは関係していないので、余分な組織を切除して縫合する簡単な施術です。

臍ヘルニアの施術は、へその下にあるヘルニア門という小さな穴から、へその出っ張っている部分に腹水(お腹の中の水)や腸が入り込んで膨らんでいます。その腹水や腸が入り込まないように施術する必要があります。
 
いずれの場合の施術も、カウンセリングで患者様と決めておいたおへその形やシワなどのデザインに沿って切開し、それぞれの皮弁を折り畳んでくぼみを作ります。余った皮膚を適宜切除しながら縫合していきます。施術によって臍ヘルニアはもちろん、見た目もキレイに導きます。

臍形成術の詳細

臍突出症の施術

突出している余分な皮膚と結合組織をメスで切開し、皮膚を縫合する簡単な施術です。

 

臍ヘルニアの施術

臍ヘルニアの箇所の皮膚を切開し、ヘルニア門を出します。腹直筋の部分の腹壁の筋膜を縫合し、ヘルニア門を閉じて皮膚を縫合します。

麻酔方法

局所麻酔

ダウンタイム・術後経過

ダウンタイム
※個人差があります。
 
■腫れ
約1週間程です。
内出血や感染症になった場合、腫れが長引くこともあります。
 
■内出血
個人差はございますが内出血は少量出る可能性があります。
  
■抜糸
7日~10日
  
■入浴
当日から可能です。
 
■完成
2~3ヶ月

手術後に起こりうるトラブル

※トラブルが生じた場合、適宜対応いたします。

【喫煙について】
喫煙は血液の循環を悪くする為、傷の治りが悪くなります。細菌がついて感染を引き起こす原因にもなります。
術前2 週間前~術後最低1 ヶ月は禁煙をお願い致します。

手術後4 ヶ月は腫れや炎症が残っているため、傷が酷く残りやすく、また癒着(ゆちゃく)が強く変形が起きやすいため、原則として再手術には適さない時期です。腫れや炎症が治まる4 ヶ月以降に判断し、調整を行わせていただくことをご了承下さい。

料金

※保険適用外の自由診療です。
臍形成術 ¥330,000

※価格は全て税込です。

臍形成術のよくある質問

向いているタイプと向いていないタイプがありますか? 
向いている方は、でべその方、おへその形を縦長にしたい方、へそ上部の皮膚の被り(余り)がある方、臍ヘルニアがある方です。向いていない方は、肥満により皮下脂肪が多い方です。            
傷は目立ちませんか? 
臍の部分のため、傷が目立ちにくいです。   
術後はどのようなことに気を付ければ良いですか? 
術後は、抜糸が終わるまでの1週間~10日の間、入浴はお控えいただいています。なお、シャワーのみなら問題ありません。ただし、防水(保護)テープを貼り、患部を濡らさないようにしてください。    
術後、日常生活に支障はありませんか? 
日常生活への支障はありませんが、激しいスポーツは控え、腹圧をかけないことが、術後の経過を良好にします。 
プールや海水浴には、術後何日位経てば行くことができますか? 
抜糸して問題がなければ、約10日~2週間位で行くことは可能になります。抜糸が終わるまでは、スポーツはお控えいただいております。入浴については、防水(保護)テープで患部を濡らさないようにすれば、シャワーについては問題ありません。       
1回手術すれば、再発はないでしょうか? 
現在の状況と術後の体の変化によって、再発の可能性は異なります。単純なしこりや結合組織が出ているものを切って縫っただけである場合は、再発の心配はありません。しかし、大きなヘルニアがあり根治手術をした場合、術後に肥満が急激に進行したり、妊娠しておなかが大きくなると、腹壁が大幅に広がるため、軽度再発する可能性はあります。