BESPOKE のカウンセリング│ビスポークプランとオリジナルプラン
ビスポーククリニックの2種類カウンセリングプランとその違いについて解説しています。
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鼻整形を考え始めたとき、
「この芸能人みたいな鼻にしたい」
「この写真の鼻が好きなんです」
そんなふうにイメージ画像を持って来られる方は、とても多くいらっしゃいます。
もちろん、“好きな鼻”を知ることはとても大切です。
ただ実は、鼻整形でいちばん重要なのは、「その鼻が、自分の顔に本当に似合うかどうか」という視点です。
できれば、
「私、この鼻になりたいんです」ではなく、
「私、こういう雰囲気の顔になりたいんです」
そんなふうにお話ししていただけると、より理想に近いデザインを考えることができます。
患者さんが持って来られるお写真やイメージ画像を見てみると、鼻の形は大きく次の6つに分けられます。

「まっすぐな鼻」と言っても、完全な一直線ではなく、横から見た時にほんの少しカーブがあるほうが、実はとても自然に見えます。
それぞれの鼻デザインの特徴を紹介します。

カーブが強いほど幼く、ベビーフェイスな印象になります。
若々しく見える一方で、輪郭がぼやけて見えやすいことと、こちらは近年流行しているデザインとなりますので、将来好みが変わる可能性がある点には注意が必要です。鼻の手術を一回で終えたい方は、よくご検討ください。
元々顔に直線が多く、鼻以外のパーツがどちらかというと大人っぽい・男性らしい印象をお持ちの方であれば、ハーフラウンド型をおすすめしています。

知的で上品な印象に。
可愛くなりすぎたくない方に選ばれやすい形です。

鼻筋はまっすぐで、鼻先だけがちょっと上がっている(アップノーズ)デザイン。
ラインがストレートなので顔にメリハリが出て、輪郭がぼやけずに、可愛い印象も与えられる。
特に、丸顔の方などには非常にバランスが良く、顔に透明感を出したい方におすすめです。

「リニオン」と呼ばれる鼻筋の突出(画像矢印部分)を作ることで顔に立体感が出て小顔効果があります。
また、整形感が出にくく、「何か変わった?」と言われる自然な変化を作りやすいデザインです。
なぜなら、人間の顔には完全な直線は存在しないため、カーブを作ってあげることで、整形感のない鼻になりやすいのです。
ラウンド型やストレート型と組み合わせてデザインすることも可能です。

「やさしい鷲鼻」です。顔が小さく見えやすく、大人っぽく洗練された印象になります。
ただし、鼻先を下げてしまうと、いじわるそうな印象(魔女鼻と呼ばれる形)になってしまうため注意が必要です。
ここで、とても大切なお話をします。
実は、生まれ持った顔の骨格によって、「どうしても似合いにくい鼻」というものが存在します。
このバランスを無視してしまうと、
・鼻だけが浮いて見える
・不自然な印象になる
・何か変だけど理由がわからない
といったことが起こりやすくなります。

まずは、真正面ではなく横顔の写真を撮ってみてください。顔をまっすぐに向けた状態で撮るのがポイントです。
横顔でみたとき、骨格は大きく次の3タイプに分けられます。


もともと横顔に立体感があり、鼻が高くて軟骨の張りがしっかりある、鷲鼻気味の方も多いのがこのタイプ。
鼻中隔にゆがみがあり、鼻づまりや副鼻腔炎をお持ちの方が多いのも特徴です。
コンベックスタイプの方は、実はとても恵まれています。なぜなら、顔の真ん中の立体感がすでにあるので、多少鼻筋を低くしても平坦な顔立ちにならないため、6つの鼻デザインのすべてが似合いやすい。
ただし注意したいのは、「削る」「低くする」治療。鷲鼻を治したいと思っていても、いざ手術を終えてみると、思った以上に物足りなさを感じることがあります。そのため、事前にシミュレーションを行って本当にそのデザインで良いのかということを慎重に判断する必要があります。
また、もともと鼻が高いので、あまり高さの調整はできません。あまり高くしすぎてしまうと、鼻だけ不自然に目立ってしまう可能性があるため、ナチュラルな変化のデザインされることをおすすめします。


中顔面の立体感も凹みも少なく、バランスがとりやすいタイプです。フラットタイプは、どの鼻のデザインにしても似合いやすく、高さや形に大きな変化を出しても自然に仕上がりやすいのが特徴です。

コンケイブタイプの方は鼻の高さが出しにくいのが特徴です。
顔の中心がへこんでいる状態で鼻先だけを前に出すと、かえってくぼみが目立ってしまうことがあります。
特にラウンドタイプ、ハーフラウンドタイプが似合いません。

このタイプの方は、鼻単体ではなく、顔全体の立体バランスを考えたデザインがとても重要になります。
そのため、なるべくフラットタイプに近づけるための調整を追加することで良い結果に繋がりやすくなります。


最後に、三角形・四角形・五角形の鼻についてご説明します。

・ラウンド型
・ハーフラウンド型
・ストレート+ラウンド型
この3つの形が五角形の鼻に該当します。
鼻先がやや上向きに見えるデザインは、表情に明るさが出やすく、あどけなさや若々しい印象を与える傾向があります。全体として軽やかで、親しみやすい雰囲気を演出しやすいのが特徴です。
五角形の鼻は、バランスの取れた美しい形として好まれるデザインの一つです。一方で注意点として、鼻先の軟骨が浮き出て見えやすい傾向があります。特に、鼻先をしっかりと前方・上方に出すデザインでは、その特徴が目立ちやすくなります。そのため、このタイプでは、鼻先の軟骨が強調されすぎないよう工夫すること、また仮に輪郭が現れた場合でも不自然に見えないよう配慮することが重要なポイントとなります。

・ストレート型
・リニオン型
・マイルドハンプ型
この3つの形が三角形の鼻に該当します。
四角形を意識した鼻先のデザインでは、全体として非常に自然で、ナチュラルな印象になりやすい傾向があります。周囲から見て違和感が出にくく、肌や表情になじみやすい形といえます。
五角形のデザインでも自然に見せることは可能ですが、どちらかといえば、四角形のほうが控えめで安定した印象になりやすく、無難な選択肢となるケースが多いです。特に、できるだけ整形感を出したくない方や、鼻先の高さを大きく出す必要がない方の場合は、四角形のデザインでバランスよく整えることで、自然な仕上がりが期待できます。

三角形を強く意識した鼻のデザインを希望される方は、比較的少数です。三角形のデザインが積極的に選ばれる明確な理由が、あまりないためです。
四角形や五角形の鼻のように、鼻柱から鼻先にかけて「ブレイクポイント(角度の変化)」がある場合、鼻は相対的に短く見えやすくなります。一方で、このブレイクポイントが少ない、もしくはほとんどない三角形の鼻は、鼻先まで直線的な印象となり、鼻全体が長く見えやすくなります。
そのため、鼻を長く、大きく、高く見せたい場合には、三角形に近いデザインが検討されることがあります。ただし、実際には「鼻を少し長く見せたい」という希望であっても、過度に”鼻だけ”を強調された印象を望まれるケースは多くありません。そのため、多くの方にとっては、三角形を強く作るよりも、四角形や五角形をベースにデザインしたほうが、顔全体とのバランスが取りやすい傾向があります。
仮に三角形に近いデザインを選択する場合でも、ブレイクポイントをわずかに残すことで、鼻先の印象が強くなりすぎないよう調整することが重要なポイントとなります。
流行を取り入れること自体は、決して悪いことではありません。
ただ、鼻は簡単にやり直せるパーツではないからこそ、
「今だけの流行ではないか?」
「5年後、10年後も好きでいられるか?」
を一度立ち止まって考えてみてください。
ビスポーククリニックでは、事前に術後のお顔を3Dシミュレーションにてご確認いただくことができます。
理想の鼻が、あなたの骨格に合っているのかどうか、ぜひご活用ください。
多くのドクターは、「その鼻を作れるかどうか」で判断します。
一方、鼻を専門的に診ている医師は、
「その顔に、この鼻がついたら何が起きるか」まで考えます。
違和感が残らないか。
将来、後悔しないか。
そこまで一緒に考えてくれる医師を、ぜひ選んでください。
情報を集めれば集めるほど、「自分は専門家ではない」と気づく瞬間が来ます。
そのときに大切なのは、
この先生は信頼できるか。
自分の顔全体をきちんと見てくれているか。
それを判断できる“物差し”を、自分の中に持つことです。
この記事が、その物差しを作るきっかけになれば幸いです。
ぜひ読み返しながら、カウンセリングに臨んでみてください。
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※本コラム内の一部イラスト・横顔イメージは、ChatGPT(生成AI)を用いて作成した説明用画像です。
実在の人物や患者様の症例を示すものではなく、鼻の形・骨格の考え方を分かりやすく伝えるための概念イメージとして使用しています。
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本日ご紹介した記事の内容は、YouTubeでも解説しています。ぜひご覧ください。
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