2025.05.23 美容整形

団子鼻を治したい!【中級編】┃自力チェックと本当に「治す」外科的アプローチ

団子鼻は「ただ丸い」だけの問題ではなく、軟骨・皮下組織・皮膚の厚みなど複数要因が絡むため、自力でできる判別と医療的な「治す」判断が重要です。

本ページではセルフチェックで自分のタイプを見分け、糸だけでの短期解消の限界や、鼻尖縮小・鼻中隔延長・隆鼻の組合せで自然に解消する実例をわかりやすく解説します。      

 

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初級編の振り返り

前回のコラムでは、鼻尖縮小術の基本的な3つの方法についてご紹介しました。

 

<鼻尖縮小術の基本的な3つの方法>

・余分な軟部組織を取り除く

・皮膚を薄くする(薄く見せる)

・軟骨を引き寄せ、形を整える

 

今回は、より詳しく鼻尖縮小術について解説していきます。

当院では一般的な手術方法とは異なるアプローチを採用しており、そちらも後ほどご紹介します。

団子鼻を治したい

団子鼻を治したい!【初級編】┃公式YouTube動画のご紹介

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原因と一般的な鼻尖縮小術

鼻翼軟骨の構造

鼻尖縮小術は、太い鼻先を細くするための施術です。

鼻先の太さ(形)は、鼻翼軟骨や皮下組織の状態によって決まります。

鼻翼軟骨の構造について、イラストでご説明します。

▲鼻を下から覗いた図

鼻の穴の間にあるのが鼻翼軟骨(図のオレンジ部分)と言い、小鼻の軟骨です。

その上に皮下脂肪(皮下組織あるいは線維組織と言われる、軟骨でも皮膚でもない部分)が乗っています。

 

鼻先が太くなる原因

団子鼻、または鼻先が太い方の多くは、以下の4つの要因が鼻先を太くしています。

 

  1. 軟骨が広がっている

  2. 皮下の軟部組織が多い

  3. 軟骨が広がっていて、お肉も多い

  4. 皮膚の厚みがある

 

これらのタイプによって、適した施術方法が異なります。

 

糸だけで鼻先を細くできるか

初級編でも質問があった「糸を切らずに糸だけで鼻先を細くできますか?」という問いについてお答えしします。

 

<糸だけでの施術の懸念点>

 

  1. ピンチノーズ(鼻先が過度に詰まった状態)になりやすい

  2. 糸の張力が時間とともに緩む

 

懸念点①ピンチノーズになりやすい

鼻尖縮小術の手術では、まず鼻の内部を確認し、皮下脂肪や皮下組織を可能な限り取り除きます。

特に中央部分の組織は保持する必要がありますが、これにより軟骨の形が変わり、より洗練されたラインが生まれます。

これが鼻尖縮小術の理想形です。

 

一方、糸を使用する方法では切開を伴わないため、皮下組織の除去はできません。

糸で軟骨を縛るだけだと、もともとある組織が影響を与え、鼻先がぎゅっと詰まったような「ピンチノーズ」になる可能性が高いです。

また、軟骨に過度な負荷がかかり、形が崩れるリスクも考えられます。

このため、手術を行う医師の多くは、糸だけの方法を推奨しない傾向にあります。

 

▲ピンチノーズの鼻

 

懸念点②糸の張力が時間とともに緩む

さらに、糸の張力は時間とともに緩んでしまいます。

一般的に1か月半から3か月程度で徐々に弱まるため、どんなに強力な糸を使用しても長期的な維持は難しいのが現状です。

「糸で締める」という方法は、一時的には細く見えるかもしれませんが、持続性や安全性を考慮すると課題が多いのです。

 

最近では、「切らない」「痛くない」「腫れない」といったキャッチコピーが美容医療業界で広まっています。

これらは患者の関心を引くための表現ですが、デメリットが十分に知られていないこともあります。

手軽な施術にはそれ相応のリスクがあるため、情報を正しく理解し、慎重に判断することが重要です。

顔の印象を大きく左右する鼻の施術は、慎重な選択が求められます。

短期間で簡単に変えられる施術に魅力を感じるかもしれませんが、長期的な視点で考えた場合、より確実な方法を選ぶ方が望ましいでしょう。

自分の鼻タイプを知る

自分の鼻のタイプを知ることが、適切な施術を選ぶうえで重要です。

まずは鏡を使って鼻先を触ってみましょう。

 

触っても軟骨がわからない方

団子鼻の方は、鼻先の皮下組織が厚く、鼻先を触っても軟骨の感触が分かりにくいことが多いです。

さらにこのタイプは、正面から見たときに 「鼻先と小鼻の間に溝があるかどうか」 で分けられます。

 

①-1. 鼻先と小鼻の間に溝があるタイプ

・軟骨が非常に小さく、皮膚が柔らかくブヨブヨしている。

・ピンチノーズ(鼻先が極端に詰まった状態)になりやすいため、注意が必要。

・さらに細く見せるためには、鼻先に軟骨を入れるなどの工夫が必要。

 

①-2.溝があまりなく、鼻先が丸いタイプ

・鼻尖縮小術に適応がある。

・鼻翼縮小術(小鼻を小さくする手術)を行うと、バランスが崩れ、丸いコアラの鼻のような形になる可能性があるため、注意が必要。

 

触ると軟骨の感触がある方

団子鼻だと思っていても、実際には異なるタイプの鼻である場合もあります。

鼻先を触った際に 硬いもの(軟骨)が感じられる方がこれに該当します。

こういった方は、軟骨の形を変えることで大きな改善が期待できます。

ただし、皮下組織を取りすぎるとピンチノーズになる可能性があるため、慎重にバランスを調整することが重要です。

 

鼻尖縮小術では、「お肉を取る」「軟骨の形を変える」「皮膚を薄くする」この3つの組み合わせによって、色々のタイプに対応していますが、特に 「軟骨の形を変える」 ことは仕上がりに大きな影響を与えます。

初級編で説明した「糸のかけ方」も重要ですが、糸で縛る場合も軟骨の形を変える場合も、その変え方によって最終的な結果が異なります。

鼻の形を変える際は、これらの要素を単独で考えるのではなく、それぞれをバランスよく組み合わせることが重要です。

患者の鼻のタイプに応じて、最適な方法を選択することで、自然で美しい仕上がりを実現できます。

医師がこうした違いを理解しているのはもちろんですが、患者側もご自身の鼻の特徴を知っておくことが重要です。

それによって、どのような施術が適しているかを判断しやすくなります。

ビスポーククリニックの鼻尖縮小術

一般的な鼻尖縮小術では、鼻翼軟骨(カモメの羽のような形)の中央部分を縛ることで鼻先を細くしますが、当院では軟骨の形を調整しながら、負担を軽減する方法を採用しています。

 

アジア人の鼻翼軟骨の特徴

鼻を斜めから見た場合、上半分は鼻骨という固い骨で構成されており、動きません。

一方、下半分は軟骨で構成されているため、動きやすい特徴があります。

鼻尖縮小術ではこの軟骨部分に施術を行います。

 

 ▲カモメ型に広がるオレンジ部分:鼻翼軟骨

 

アジア人(特に日本人)の鼻翼軟骨は、一般的に柔らかく丸みを帯びている傾向があります。

一方、欧米人の軟骨は強度が高く、先端がシャープであることが多いです。

 

▲上:アジア(日本人)に多い鼻翼軟骨のかたち

 

この違いから、アジア人に対して欧米人と同じ方法で糸を使って寄せる施術をすると、鼻先が ポリービーク(丸く膨らんだ形)になりやすくなります。

 

▲ポリービークの鼻

 

ポリービークを防ぐ方法

ポリービークを防ぐ方法は3つあります。

 

①鼻中隔延長術やミニ延長術を併用

鼻尖縮小術だけでは鼻先を細くすることに限界があります。

鼻先を細くしたくて鼻尖縮小術のカウンセリングを受けたのに、なぜか鼻中隔延長術やミニ延長術も一緒に提案されているという方は、このためです。

特に軟骨が弱い方は、鼻先に軟骨を足して、もうちょっとつんとさせてみたりとか、鼻先の部分に何かを足してあげて、綺麗なラインになるようにしてあげたりといった工夫が必要になります。

 

 

②糸の留め方を工夫する

ビスポーク式鼻尖縮小術の特徴は、糸の止め方です。

通常行われている方法とは少し違った方法で糸を止めることで、ポリービークになりにくくしている。

これは鼻尖縮小術単独だとできないこともありますが、できることもあります。

 

③鼻翼軟骨の切除

鼻翼軟骨の膨らんでしまった部分を切り取る方法があります。この方法は一定の効果をもたらしますが、私はあまり採用していません。

施術方法についての考え方は医師によって異なりますが、私があまり採用していない理由は、これらの方法が鼻先の高さを支える構造に影響を及ぼすためです。

鼻先の高さは、左右の小鼻の軟骨と鼻の柱の3つ(トライポット)と鼻中隔に支えられています。

アジア人は鼻中隔が短いので支えが弱い傾向にありますが、鼻が比較的高い日本人の場合は、鼻中隔が鼻先の高さに影響を与えることがあります。

この4つのアーチが鼻先を支えているので、ただでさえ鼻先が低くなりがちな日本人の場合、この柱のひとつの鼻翼軟骨を切り取ることはあまり望ましくありません。

ただし、軟骨が非常に大きく、切除しなければバランスを整えることが難しい場合に限り、部分的な切除を行うことがあります。

施術は鼻の構造や個々のケースに応じて慎重に検討する必要があります。

 

▲青い部分:トライポットと鼻中隔

 

ビスポーククリニックの鼻尖縮小術

ビスポーククリニックでは、できるだけ軟骨を切らずに形を変え、糸の縫い方を工夫して支える力を強化することで、鼻先の高さを調整します。

鼻先の高さが出ることで、相対的に幅が細く見えるため、曲がっている部分をピンとさせ、整えることで自然な美しさを実現します。

団子鼻の症例紹介

症例①鼻先が丸いケース

<施術内容>

鼻尖縮小術

鼻中隔延長術

眉間プロテーゼ挿入術

 

いわゆる鼻の基本セット、アジアの方に一番多い組み合わせの手術です。

このタイプの鼻に 鼻尖縮小術で単純に鼻先を引き締めると、鼻が上向きになってしまうケースがあります。

この現象を防ぐために、鼻中隔延長術を同時に行いました。

小鼻がすっきりするだけで立体感が出て上品に見えています。

大切なのは、単独の施術ではなく 全体のバランスを整え、顔の形に合わせたデザインを作ることです。

 

術後の経過>

この方の術後 半年の写真 を見てみましょう。

鼻は手術後、 数年かけて少しずつ変化していきます。

1か月目の写真と比較すると、よりナチュラルに時間とともに変化 しているのが分かります。

症例②鼻筋に対して鼻先が大きいケース

<施術内容>

鼻尖縮小術

鼻尖形成術

隆鼻術

眉間プロテーゼ挿入術

 

この方は、全体的に肉肉しい、効果が出しにくいお鼻をされている方です。

また、鼻の筋があまりなくて、鼻先だけ大きい印象があったので、鼻筋を少し太くして、代わりに鼻先は少し小さくすることで、全体的に顔が小さく見えるようなバランスになるよう整える手術をしています。

こちらは術後1年になりますので、さすがに完成していますが、全体的に影が入ってひと回り小さくなった印象があります。

症例③顔全体が歪んでいるケース

<施術内容>

隆鼻術

鼻尖縮小術

鼻中隔延長術

鼻翼縮小術

鼻孔縁挙上術

頬骨骨切

鼻中隔湾曲矯正

鷲鼻削り

 

この方は、顔全体のバランスを考えながら、できる範囲で歪みを改善したいというご希望でした。

様々な施術の組み合わせによって調整を行ったので、鼻先部分のみ見ていただければと思います。

鼻の歪みは、左右の軟骨や皮膚の厚み、筋肉の影響によるものです。そのため、鼻先の軟骨を適切に調整しながら、糸を使ったアプローチだけではなく、小鼻の軟骨を工夫することで自然な仕上がりを目指しました。

術前は軟骨の形が浮き出ていましたが、施術後はすっきりとしたラインに整い、顔全体のバランスがよりナチュラルになりました。

メイク後の写真では少し分かりづらいですが、術前と比較すると、鼻の形が整い、歪みが軽減されているのが分かります。

症例④鼻先が少し太く、小鼻が広がっているケース

<施術内容>

隆鼻術

眉間プロテーゼ挿入術

鼻中隔延長術(保存軟骨)

鼻尖縮小術

鼻翼基部プロテーゼ挿入術(オーダー)

 

この方は小鼻を小さくとご希望されていましたが、鼻先の高さがなくて小鼻が全体的に横に広がってしまっています。

単純に小鼻の幅を縮めるのではなく、できるだけ鼻先を高くして、控えめに鼻先に筋が出るように鼻先の高さを出してバランスを整えています。

そうすると鼻の幅は変わっていないのに、トータルで見ると全体的に鼻の印象が落ち着いて見えます。

症例⑤顔中央部が窪んでいるケース

<施術内容>

隆鼻術

鼻中隔延長術

鼻尖縮小術

 

この方は顔の中央部分がくぼみと、鼻先の丸みの改善をご希望でした。

単独の鼻尖縮小術では理想的な仕上がりにならない可能性があるため、顔の中央部分のバランスを考えながら、適切な施術を組み合わせました。

土台に大きな問題があった場合には、その土台をちゃんと作ってあげることがその後の全体的な治療をする上でとても大事になってきます。

鼻中隔延長術は鼻先の高さを調整できますが、軟骨を追加するため、鼻先が太くなる傾向があります。

そのため、鼻尖縮小術を同時に行うことで、鼻先の太さを抑えつつ、シャープなラインを作ることができます。

この方も、鼻中隔延長術によって高さを出した後、鼻尖縮小術を組み合わせることで、理想的なバランスを実現しました。

単に鼻先を細くするだけでなく、顔全体の印象を考えた調整がポイントとなります。

症例⑥鼻が短く、鼻先の高さが低いケース

<施術内容>

隆鼻術(他院修正)

鼻中隔延長術

鼻尖縮小術(他院修正

 

この方は、鼻の短さと小鼻の広がりの改善をご希望でした。

高さと長さを出す目的で隆鼻手術、鼻中隔延長術、鼻尖縮小術を行いました。

小鼻はやや広がって見えていましたが、鼻の高さを整えることで結果的に小鼻の施術は不要と判断し、実際に行わずに満足されていました。

鼻中隔延長術をすると太くなるので鼻尖縮小術も一緒に行いましたが、結果的に鼻中隔延長術をする前と比べても、鼻先が細くすっきりしていると思います。

単に長さを変えるだけでなく、全体のバランスを整えた施術が重要であることが分かる症例です。

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よくある質問

Q.オープン法とクローズ法で行う鼻尖縮小の違いを知りたい!

 

鼻尖縮小術には、クローズ法オープン法2種類の手術方法があります。

それぞれの特徴とメリットを理解し、自分に合った方法を選ぶことが大切です。

クローズ法は、外から見える部分を切らずに鼻の穴の中に傷を作り、内部で手術を行う方法です。

この方法でも内部をしっかり確認できるため、鼻尖縮小術だけであればクローズ法で対応可能です。

しかし、鼻先が上向きになりやすい人や、より確実な効果を求める場合は、オープン法のほうが適していることが多くなります。

オープン法は、鼻の穴の間を切開し、内部を直接確認しながら施術を進める方法です。

この方法では組織の調整をより細かく行えるため、効果を高めやすいメリットがあります。

特に、皮下組織の除去や軟骨の形を調整する際には、オープン法の方がピンポイントで施術を行いやすくなります。

一方で、傷跡が残る可能性がありますが、鼻の穴の間にできるため、目立ちにくいことがほとんどです。(傷の感じ方には個人差があります)

当院では、鼻尖縮小術をクローズ法でも施術できますが、仕上がりの完成度を考えると、オープン法の方がより理想的な結果を得られるケースが多いです。

鼻の形をしっかり整えたい場合は、どちらの方法が適しているか医師と相談しながら決めていくことをおすすめします。

 

Q.鼻尖形成術と鼻尖縮小術は何が違う?

 

    鼻尖形成術の中には、鼻尖縮小術が含まれています。

    鼻先を整える手術には、形を細くするもの高さを出すもの2つのアプローチがあり、それぞれに適した施術があります。

     

    鼻先の幅を小さくする施術は鼻尖縮小術

    鼻先を高くする施術は鼻尖増高術

    鼻先を長くする施術は鼻尖延長術と呼ばれます。

    さらに、軟骨を鼻先に追加する方法は鼻尖形成術の一部とされ、これらの手術はすべて鼻尖形成術の中に含まれます。

     

    鼻尖増高術や鼻尖延長術は、軟骨を追加せずに鼻先の高さを調整する方法も含まれており、鼻尖3D法やターディ尖法など、医師によって考え方が異なる施術もあります。

    「形成術」は新しい形を作る施術を意味し、何を作るかによって名称が変わります。

     

    例えば、ビスポーククリニックでは、

     

    鼻先に軟骨を入れる手術を鼻尖形成術

    鼻先を高くする手術を鼻中隔延長術やミニ延長術

    鼻先を細くする手術を鼻尖縮小術

     

    と定義しています。

     

    鼻尖形成術を考える際は、自分の希望する形に合った施術を選ぶことが大切です。

    どの方法が適しているか、医師としっかり相談しながら進めていくことをおすすめします。

    まとめ:医師選びが非常に重要

    鼻尖縮小術は、軟骨の形や皮下組織の量によって適した手術方法が異なります。

    鼻先の軟骨を細くするだけでは、上向きになってしまったり、不自然な形になることがあるため、他の施術と組み合わせることでより自然な仕上がりを目指すことが重要です。

    特に、鼻中隔延長術や隆鼻術を併用することで、鼻全体のバランスを整え、より理想的な形に近づけることができます。

    施術を検討する際は、鼻先の向きや仕上がりの形について、担当の医師としっかり話し合うことが大切です。

     

    術後にどのような変化が起こるのか、どの施術を組み合わせるべきかなど、不安な点があれば事前に確認しておくことで、希望に沿った結果を得ることができます。

    また、医師によって施術の考え方や技術が異なるため、質問を重ねながら、自分に合った施術を提案してくれる医師を選んでくださいね。

     

    更に詳しい内容を聞きたい方、団子鼻で悩まれている方、

    自分に合った手術を知りたい方などは、是非一度当院のカウンセリングへお越しください。

    約6割の患者様が「もう一度ちゃんと考えたい」と当院を訪れています

     

    他院で叶わなかった理想を、私たちが追求します。

     

    ビスポーククリニックに訪れる患者様の約6割が他院・他国の美容整形手術の修正です。

    「以前の施術に納得できなかった」というご相談も多く寄せられます。

    だからこそ、私たちはお一人おひとりの声に丁寧に向き合い、すでに一度手術を受けている場合でも、

    構造を見極めた上で、ご希望に近づけるための修正施術をご提案しています。

    ビスポーククリニックについて

     

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    ビスポーククリニック福岡院外観

    最寄り駅は、博多駅徒歩7分・祇園駅徒歩2分とアクセスしやすい場所にございます。

     

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    東京院・福岡院 統括院長 / 福岡院院長 医師の画像
    東京院/福岡院
    統括院長 / 福岡院院長

    室 孝明

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