【BODY編】顔の年齢サインを読み解く ― パーツ別・加齢の変化と美容医療の選択肢 ―
“年齢を重ねた美しさ”を、ボディにも
加齢にともなう変化は、顔だけでなく身体にも静かにあらわれます。
ハリの低下、たるみ、ボリュームの変化――それは「体型の崩れ」ではなく、“構造の変化”という自然なプロセスです。
BESPOKEでは、一人ひとりの体型や骨格に寄り添いながら、過度な誇張のない自然な若返りをご提案しています。
今回のコラムは第6弾として、【BODY編】の解説です。
モニター様の症例写真の使用はできないため、イラストを使用しながらご紹介していきます。
実際に症例写真をご覧になりたい方は、カウンセリングにご来院いただければクリニック内でお見せすることが可能です。
ボディの若返り 3つのアプローチ
①乳房やお尻のハリ・下垂を整える
加齢とともに脂肪や靭帯の支えが弱くなり、バストやヒップの位置は少しずつ下がっていきます。
・豊胸術 シリコンバック法
・豊胸術 脂肪注入術
などをご提案させていただくケースが多いです。
②乳輪や乳頭のバランス調整
年齢や出産を経て、乳輪・乳頭が大きくなったり、バランスが崩れることもあります。
・乳頭縮小術
・乳輪縮小術
などをご提案させていただくケースが多いです。
■乳頭縮小術
パターン1：直径を小さく
パターン2：高さを小さく
パターン3：直径と高さを小さく
■乳輪縮小術
パターン1；
【乳頭周囲の乳輪を切除する方法】
この方法は、さほど乳輪の大きさを小さくする必要がない場合に選択します。
乳頭の基部から余分な乳輪組織を切除し、乳輪を狭くします。乳頭の基部根元と切除した内側の部分を縫合します。
パターン2；
【乳輪の外側の皮膚を切除する方法】
出来る限り乳輪の大きさを小さくする場合に、この方法を選択します。
乳輪の外側の組織を切除し、乳輪の面積を小さくします。狭くなった乳輪の外側の部分と、その周囲の皮膚の部分を縫合します。
③ 二の腕・お腹まわりのボリュームダウン
皮下脂肪のつき方が変わりやすい部位では、ボリュームによる“重さ”が老け見えの原因に。
・脂肪吸引
・脂肪溶解注射
などをご提案させていただくケースが多いです。
BESPOKEが目指すのは、「隠す」ではなく「整える」
身体の印象を変えることは、ただ痩せることやボリュームを足すことではありません。
その人らしいラインを見つけ、丁寧に整えていくことが、年齢を重ねた身体にふさわしいアプローチです。
自分の身体にやさしくなれること、ふとしたときにふるまいが変わること――
ボディの若返りとは、そうした“内面の変化”につながるケアでもあると、私たちは考えています。
ご自身の美しさと、丁寧に向き合うということ
老けて見える原因は、人それぞれ異なります。
同じように見える“たるみ”や“しわ”であっても、その背景にある構造の変化は一人ひとり違います。
BESPOKEでは、まず今のご自身のお顔やお体に、どんな変化が起きているのかを一緒に丁寧に見つめることから始めています。
大切なのは、“若返る”ことではなく、
「今の自分らしさを整え、これからを美しく生きていくこと」
当院にご来院される患者様の約6割が他院/他国修正
他院で叶わなかった理想を、私たちが追求します。
当院は、形成外科専門医が患者様のご要望に基づいてカウンセリングと診察を行います。
患者様の目指したいゴールや、ご予算などをお伺いしながら必要なメニューを組み合わせた、
フルオーダーメイドの治療計画書をお作りし、ご要望がある方は３Dシミュレーションの撮影作成いたします。
カウンセリングのご予約はご予約は「WEB（24時間受付中）」または「お電話」で受け付けております。
※完全予約制となっております。
【ビスポーククリニック福岡院アクセス】
最寄り駅は、博多駅徒歩7分・祇園駅徒歩2分とアクセスしやすい場所にございます。
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