乳頭(乳首)が引っ込んでしまっている状態が陥没乳頭です。
その原因は、乳管(乳汁を乳頭へ運ぶパイプラインの役目を担っている管)の周囲の発達が未熟なため、内側から引っ張られている状態になっているためです。
重度の方は、そのまま放置しておきますと、授乳に影響が出やすくなったり、衛生面の問題で乳管炎、乳腺炎の原因になることもあります。
陥没の状態や度合は一人ひとり異なりますので、手術方法も様々です。
真性陥没乳頭(しんせいかんぼつにゅうとう)(常に陥没しており、刺激しても隆起しない)と仮性陥没乳頭(刺激によって、隆起(りゅうき)する)に分けられます。
状態により手術方法は異なりますが、基本的に突っ張りの強い乳管はカットし、一部の乳管は残すようにします。
乳頭周囲に数箇所の切開を加え、乳管周囲の線維組織(せんいそしき)の癒着を丁寧に剥がします。
乳頭を引き出し、再陥没を防ぐための処置を行います。
※イラストはイメージです。※効果には個人差がございます。
※個人差があります。
1. 乳 頭
○ 腫れやムクミにより一時的に乳頭の大きさに左右差が生じることがあります。
○ 手術後、一時的に乳頭の感覚が鈍くなりますが、数ヶ月かけ徐々に改善します。
2. 傷 跡
傷の赤みは数ヶ月かけて、薄茶色(色素沈着)から白っぽい線へと変化し改善します。
※トラブルが生じた場合、適宜対応いたします。
※保険適用外の自由診療です。
陥没乳頭術 | ¥440,000 |
※価格は全て税込です。
陥没乳頭で悩む方へ
東京院 医師上野 佐知
陥没乳頭を整容的に整えたい場合は様々な術式があり、患者様の状態に合わせてご提案させていただきます。
注意点として、手術によって乳管が傷ついた場合、授乳に支障が出る可能性があります。カウンセリングの際は、手術のメリットとリスクを事前にしっかりと説明を行い手術に挑みます。