ビスポーククリニック
肌の再生医療

老化現象を改善・老化速度を遅らせるエイジングケア

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エイジングケア「肌の再生医療」とは

肌の再生医療とは、あなた自身の肌の細胞を専用の施設で培養し、再びあなたの肌に移植して戻すエイジングケアです。年齢と共に減少・衰退していく肌細胞の数を補充することで、肌本来がもつ再生能力を取り戻し、シワやたるみ、目の下のくまを改善。そして、長期的に見ても老化速度を遅らせる治療です。
そして、若い細胞を半永久的に保管することのできる細胞保管の外部委託機関を利用することで何年経っても若い細胞を取り出して、治療を受けることが可能です。

  • 東京院

    ・第二種再生医療等提供計画届出済
    ・第三種再生医療等提供計画届出済
    ・第二種再生医療 提供計画番号:PB3210067
    ・第三種再生医療 製造施設番号:FC3210091

  • 福岡院

    ・第二種再生医療等提供計画届出済
    ・第三種再生医療等提供計画届出済
    ・第二種再生医療 提供計画番号:PB7200007
    ・第三種再生医療 製造施設番号:FC7190038

肌の老化の仕組みや、肌細胞に、そして肌の再生医療についてご説明いたします。

肌の老化の仕組みや、肌細胞

※イラストはイメージです。
※効果には個人差があります。

肌の再生医療
「真皮線維芽細胞移植術」

当院では長年、美容手術を中心にエイジングケアを行なってきましたが、同時に若返りには、肌の再生医療が欠かせないとも考えています。
「真皮線維芽細胞移植術」は、肌の再生医療として患者様ご自身の真皮線維芽細胞を培養し、一般的な水光注射ではなく、専用の注射器で細かくミリ単位でそれを再び注入することによってお肌全体の機能を回復させ、老化現象を改善する治療法です。

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真皮線維芽細胞移植術とは、患者様ご自身の真皮線維芽細胞を培養し、それを再び注入することによって、お肌の機能を改善し、老化現象を改善する治療法です。

肌の老化の原因は、肌細胞の減少やメンテナンス機能の低下にあります。
肌細胞はコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸など全てを作り出す工場です。
しかし、肌細胞は20歳を超えると急激に減少し、50歳を超えると約半分まで減少し、肌はどんどん老朽化してしまいます。
肌が老朽化すると、表皮と皮下組織を支える力が衰えます。

若い時の肌と歳を重ねた肌の比較

※イラストはイメージです。

例えば、コラーゲン線維が切れてしまうと、その部分が折れ曲がりやすくなり、シワができ、皮下脂肪を支えきれず、肌はハリを失い、垂れてしまいます。これがタルミです。
真皮層が薄くなっていることで血管など内側が透けて見えるクマができます。
ヒアルロン酸やエラスチンも生成されないので真皮層は若い頃に比べて、もろくなってきます。
肌細胞を増やす治療は、「真皮線維芽細胞移植術」が有効な治療手段となります。

※効果には個人差があります。

治療方法

顔の肌に比べ、衰えるスピードが遅い(=若い)耳の裏から皮膚を採取し、培養した細胞を肌の老化が気になる部分に移植し、老化現象を改善、老化速度を遅くする治療です。

治療可能部位

老化した肌を改善するプロセス

※イラストはイメージです。
※効果には個人差があります。

真皮線維芽細胞移植術のメリット

肌細胞を移植し、肌そのものを根本からケアするため、改善した肌質の維持効果も2〜3年と非常に長期的に期待できます。
さらに「細胞保管」をしていれば、若い肌細胞を保管し、いつでも取り出して移植することが可能です。
また、メリットとして、他の美容法に比べ、細胞自体が増えることが期待できます。

他の治療法との比較

※個人差があります。

考えられるリスク、副作用
稀に一部の患者さんで以下に示すような症状が報告されています。
発赤、軽度炎症反応、腫脹、内出血、色素沈着、乾燥、痒み、アレルギー症状
※過去に薬剤アレルギーの既往や疑いのある方は、あらかじめお申し出ください。
本治療を受けられない方
以下の条件に当てはまる方は、本治療をお受けになることが出来ない場合があります。
・当院が指定する感染症検査の結果が陽性
・妊娠中、妊娠している可能性がある
・ヒトインスリンに対して過敏症の既往歴がある
・抗生物質に対して過敏症の既往歴がある
・そのほか、担当医が不適当と判断した場合

「真皮線維芽細胞移植術」治療の流れ

ビスポーククリニックでのカウンセリングから細胞注入までの流れをご説明いたします。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ・カウンセリング

1.カウンセリング

ドクターからの説明及び診察を行います。
また、治療に進められる患者様は血液検査も行います。

検査項目
・HIV(抗原・抗体)
・C型肝炎(HCV)
・B型肝炎e抗原(HBe)
・B型肝炎s抗原(HBs)
・B型肝炎c抗原(HBc)
・梅毒(TPHA)
・ヒト白血病ウィルス(HTLV-1 PA法)

他の医療機関で受診された検査結果(3ヶ月以内)をお持ちいただければ、当院での検査は不要です。

2.皮膚摂取(約1週間後)

・耳の後ろからの皮膚摂取(米粒程度)
・培養用採血

同時に皮膚、肌細胞の保存を行います。

3.肌細胞の注入1回目(約5週間後)

・表面麻酔 → 注入

4.肌細胞の注入2回目(約1週間後)

・表面麻酔 → 注入

5.検診

注入後
・1ヶ月後
・3ヶ月後
・6ヶ月後
適宜

6.肌細胞の注入

・他部位への追加注入
・メンテナンス注入(約1年に1回)

※緊急時の対応の連携
東京院:社会福祉法人三井記念病院
福岡院:福岡県済生会福岡総合病院

治療費

治療費のご案内です。

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クリニック情報

当院のアクセス情報です。

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〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-2-5 レジーナ代官山2階

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受付時間
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カウンセリングのご相談・お申し込み

専門医によるカウンセリングを行い、お悩みやご希望のイメージをお聞きしています。
コンピュータシミュレーションを使って術後のイメージを掴んで頂くこともできますので、
まずはお気軽にご相談ください。

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