ミッドフェイスリフト

  1. ビスポーククリニック
  2. ミッドフェイスリフト

この手術に向いているタイプ

●目の下から頬にかけてのたるみをリフトアップしたい
●頬中央のたるみを引き上げたい
●下まぶたのたるみ、目袋が気になる

ポイント

加齢により垂れ下がった頬の脂肪を引き上げる施術です。目の下のたるみを上方に引き上げたい場合にはこの手術が適しています。
下まぶたのまつ毛の生え際で皮膚を切開する為、傷が目立ちにくいですが、むくみや腫れが引きづらく、比較的長いダウンタイムが必要となります。

手術の詳細

下まぶたのまつ毛の生え際を切開し、筋肉の下を剥離してたるみの原因である頬の脂肪を引き上げ上部の骨膜に固定します。目袋が目立つ場合、同時に目の下の脂肪やたるみも処理します。

※効果には個人差がございます。

※イラストはイメージです。※効果には個人差がございます。

画像シミュレーションで確認することでイメージ通りの仕上りへ導く

患者様のご要望がご自身の顔に合っているかどうかを、より正確に確認するため3Dシミュレーションで体感していただけます。

また、丁寧かつ綿密にカウンセリングを行い、患者様がどんなことを求めているかをしっかりヒヤリングします。「なりたいイメージ」をしっかりキャッチし、医師と患者様のギャップをなくすことが良い結果への近道と考えます。

麻酔の方法

静脈麻酔+ラリンゲルマスク麻酔・全身麻酔

ダウンタイム・術後経過

ダウンタイム

※個人差があります。
 

■腫れ

約3日~2週間程で目立つ腫れは引いていきます。下まぶたから目の周囲に出る可能性があります。白目に腫れが出ると、白目を覆っている膜がゼリー状に膨らむことがありますが、通常1~2週間で消失します。稀な事ですが、3ヶ月程続くこともあります。 内出血や感染症になった場合は、腫れが長引く事もあります。
 

■内出血

細かい血管が傷つくと、皮膚の下で出血し下まぶたから目の周りが紫色や緑色になりますが、1~2週間で消失します。 また、白目に内出血が出現すると白目の一部が赤く見えますが、1~2週間で消失します。
 

■ドレーン(管)

出血が皮下に溜まるのを防ぐ為に、1~3日間留置します。 ドレーンを抜く際に傷口から出血することがあります。ドレーンを留置している間は感染防止の為、抗生剤点滴を行います。
 

■抜糸

7日目 下まつ毛の際に付いている黒い糸を抜糸します。 

 

■通院

翌日~3日目・1週間目・2週間目

 

■メイク

アイメイクは抜糸の翌日から、その他の部分は翌日から可能です。

 

■洗顔

翌日から可能です。

 

■入浴・シャワー浴

シャワー浴は翌日から、入浴はドレーン抜去後可能です。

 

ダウンタイム後の経過

※手術後は腫れやむくみがあり、ご希望と異なると感じることがありますが、しばらくお待ち頂くことでご希望通りに落ち着きますのでご安心ください。

 

■傷

傷の赤みは数ヶ月かけて薄茶色から白っぽい線へと変化し改善します。

 

■まぶた
  • 腫れやむくみにより、一時的に膨らみや凹みの左右差が生じることがあります。
  • まれに視界がぼやけて見える時期があります。角膜の腫れが影響していると考えられますので、腫れが落ち着くと共に改善されます。
  • 下まぶたのゆるみ防止の為に行う固定により目尻部分が横に引っ張られ、目元が突っ張った状態になることがありますが、術後1ヶ月程で改善されます。

手術後に起こりうるトラブル

※トラブルが生じた場合、適宜対応いたします。

【喫煙について】
喫煙は血液の循環を悪くする為、傷の治りが悪くなります。細菌がついて感染を引き起こす原因にもなります。
術前2週間前~術後最低1ヶ月は禁煙をお願い致します。

A) 白目の腫れ(浮腫)

A-1トラブルの内容
白目を覆っている膜が腫れてゼリー状に膨ふくらむことがあります。まぶたが突っ張って眼球と下まぶたの間に
隙間ができたり、リンパの流れが悪くなったりすることが原因と考えられます。
 
A-2 対応

白目の腫れは時間と共になくなっていきますが、腫れが大きい場合は、まぶたを1 週間程縫い合わせる処置(無料)を行うことで、回復を早めることが出来ます。

B) 目袋の膨らみが残る

B-1トラブルの内容
目袋の原因となっている脂肪を取り除く量が足りない、あるいは筋肉や皮膚のゆるみが原因で目袋の膨らみが
残ることがあります。
 
B-2 対応

気になる場合は、まぶたの裏側(結膜)を切開するか、再度同じ傷を切開して残っている脂肪があれば取り除きます。

膨らみの原因が脂肪ではなく、皮膚や筋肉のタルミの場合は、再度手術をしても脂肪を取り除くことができないため、皮膚を切開して目尻で筋肉を吊上げる処置をおこないます。

C) 下まぶたが凹み過ぎたと感じる

C-1トラブルの内容
脂肪を沢山除去すると、目袋の部分が凹みます。患者様の好みによっては、仕上がりが凹み過ぎたと感じることがあります。目の下のクマの溝が深い人や涙袋が大きい人では、凹みが目立ちやすくなります。
 
C-2 対応

下まぶたの凹みが気になる場合、ヒアルロン酸で術前の状態に近いくらいまで膨らませることが出来ます。
但し、ヒアルロン酸の効果は一時的なもののため、定期的(1 年に1 回程度)に繰り返す必要があります。

また、患者様ご自身の脂肪注入して、凹みを膨らませることもできます。生着した脂肪は半永久的に残りますが、ご希望の仕上がりになるまでに注入を繰り返す必要があります。

D) 下まぶたの外反(下まぶたが外側に反った状態)や下三白眼(黒目の下の白目が見える)

D-1トラブルの内容
皮膚を取り過ぎないように注意して手術をさせて頂きますが、皮膚を切除する量が多い場合、まぶたが下に
引っ張られて、まぶたと眼球の間にすき間が出来る、あるいはまぶたがひっくり返ってしまうことがあります。
また、手術終了時には、皮膚を取り過ぎていなくても、傷が治る過程で硬くなって縮んだり、切開した影響で
下まぶたの筋肉の力が弱くなったりすると、下まぶたが下がったり外反したりすることがあります。
手術後3~4 ヶ月経過すると、皮膚の傷が軟らかくなって、外反や下三白眼は改善されてきます。その間は出来る限り、下まぶたにテープを貼って持ち上げて頂事をお勧めします。
 
D-2 対応

術後4 ヶ月経過しても外反や下三白眼が残った場合は、目尻で下まぶたを引っ張りあげるか、下まぶたに皮膚を移植する手術によって修正をさせて頂きます。但し、皮膚移植を行うと、余分な傷跡ができますことをご了承下さい。

E) 下まぶた・頬のたるみ・ゴルゴ線が残る

E-1トラブルの内容
下まつ毛の際から除去できる皮膚のタルミには限界があります。下まぶたの外反や下三白眼を避けるため、皮膚を取り過ぎないよう手術を行っていますので、目の下のクマや法令線・ゴルゴ線のシワやタルミが多少残ります。
 
E-2 対応

下まぶたや頬のタルミに対するリフト効果が物足りない時には、ご希望でしたら再度ミッドフェイスリフトをさせて頂きます。ゴルゴ線や法令線に対しては、ヒアルロン酸注入や脂肪注入が効果的です。

F) 細かい皺が残る、または小皺の増加

F-1トラブルの内容
下まぶたは目を開閉する時に伸び縮みするため、皮膚にはある程度のゆるみが必要です。
そのため、多少皮膚にちりめんジワや細いシワは残ります。
 
F-2 対応

下まぶたにヒダのようなタルミや深いシワが残っている場合は、皮膚の切除を可能な限り行わせて頂きます。
しかし、皮膚を沢山切り取っても細かいシワをなくすことは困難で、外反を起こしやすくなることをご了承下さい。ちりめんジワや笑いジワにはボトックスが効果的です。

G) 下眼瞼の膨らみや凹み、頬のたるみ具合の左右差

G-1トラブルの内容
皮膚や筋肉の引き上げる強さ、吊り上げる位置のずれ、脂肪の処理の多少の左右差が原因で、下まぶたの膨らみ・凹み・タルミに左右差が出ることがあります。
また、もともと左右差がある人では左右差が残りやすくなります。
 
G-2 対応

下まぶたの膨らみ・凹み・タルミに左右差が生じた場合は、上記の B)・C)・E)に準じて調整を行なわさせて頂きます。

H) 頬や目の下に凹みが出来る

H-1トラブルの内容
頬の筋肉や下まぶたの筋肉を吊り上げて固定するため、皮膚の表面に凹みが生じることがあります。ほとんどの場合、3~6ヶ月で目立たなくなります。稀に、6ヶ月経過しても凹みが完全に消えないこともあります。
 
H-2 対応

凹みが目立つ場合はヒアルロン酸を注入することで一時的に凹みを浅くすることができます。
どうしても凹みが気になる場合には、再度目の下を切開して、吊り上げた糸を取り除く手術をさせて頂きます。

I) 傷の凹みや段差

I-1トラブルの内容
傷跡の治り具合は体質によって異なります。丁寧に縫合させて頂きますが、傷口に凹みやゆがみ生じることがあります。
 
I-2 対応

まつ毛の下の傷の小さい凹みやゆがみが気になる場合、CO2レーザーで傷を削り目立たなくすることが可能です。

J) 目の下から上口唇の知覚の麻痺・鈍さ・しびれ

J-1トラブルの内容
手術の際に細かい知覚神経を切ることで、下まぶたから頬・口唇部表面の知覚が鈍くなります。
また、上口唇の知覚神経の周囲を剥離するため、頬から上口唇の知覚が鈍くなることがあります。
 
J-2 対応

ほとんどの場合、3~6ヶ月以内に自然回復しますが、ごく稀に完全には元に戻らない場合もあります。

K) 笑った時に口元が歪む

K-1トラブルの内容
皮膚を剥離する時に、口元を持ち上げる筋肉のそばを手術することで筋肉が弱くなることがあります。
 
K-2 対応

ほとんどの場合、1~3ヶ月以内に自然回復します。ごく稀に完全に元に戻らない場合もあります。

L) 涙が溜まりやすくなる

L-1トラブルの内容
下まぶたの外反やゆるみが原因で、下まぶたと眼球の表面の間に小さなすき間が出来るため、涙が溜まることがあります。3~6ヶ月程経過しますと、傷が柔らかくなりまぶたの筋肉の麻痺も回復してきますので、涙が溜まることも少なくなります。
 
L-2 対応
6ヵ月経過しても改善されない場合、上記D) に準じ改善をはかります。

M) 若返り効果の物足りなさ

M-1トラブルの内容
もともと頬が痩せている人では、ミッドフェイスリフトで下がった筋肉を持ち上げても十分な膨ふくらみが得られず、下まぶたから頬にかけて凹んで思った程の若返り効果得られない場合があります。
 
M-2 対応

修正をご希望の場合は、ヒアルロン酸(ドールチーク)を注入して頬のボリュームアップを図ることをお勧めします。

N) 中縫いの糸(皮膚の内側を縫い合わせている糸)の露出

N-1トラブルの内容
中縫いの糸(皮膚の下の組織を縫い合わせる糸)が露出することがあります。放っておくと化膿する場合がありますのでお早めにご来院ください。
 
N-2 対応

糸を取り除く処置をさせて頂きます。

O) 目尻の突っ張り

O-1トラブルの内容
下まぶたや頬のタルミを目尻の部分で引き上げて、余った皮膚の切除を行うため術後は目尻の部分につっぱり感を感じることがありますが、約3~6ヶ月で軽減します。
 
O-2 対応

6ヶ月経過してもつっぱり感が残る場合は、目尻の傷を再切開して、縫合し直しを行います。また、必要に応じて皮膚を移植する手術によって修正させて頂きます。

P) 感染

P-1トラブルの内容
手術後に、痛み・熱感・腫れが出る、又は症状が長引く場合は感染が疑われます。
 
P-2 対応

感染が起きた場合、内服薬服用や抗生剤の投与をして経過をみます。また、感染がひどいケースでは、傷口の一部を再切開し膿を出す処置を行います。

Q) 血が溜まる

Q-1トラブルの内容
術後、傷の中で出血して血が溜まると額や目の周辺が紫色に腫れます。血が溜まったままにすると化膿やしこりになったりすることがあります。
放置しておくと、皮膚が引っ張られ過ぎて血行が悪くなり、皮膚が壊死する可能性がありますので、早急に処置が必要です。
 
Q-2 対応

傷口の一部を再度切開し、溜まった血を抜く処置を行わせて頂きます。

R) 傷が開く

R-1トラブルの内容
稀まれに糸が外れたり、傷口の治りが遅かったりすると、傷口が開いてしまうことがあります。
 
R-2 対応

傷が開いた場合は、再縫合する、又は傷の治りを促進する軟膏を処方させて頂きます。

S) 白目や角膜の損傷  T) 眼球の火傷

S&T-1トラブルの内容
手術中に、手術器具や糸・まつ毛の先端が当たって眼球の表面に傷がつくことがあります。また、手術中に止血するための電気メスやバイポーラによって発生した熱で、眼球の表面に火傷を作る可能性があります。
 
S&T-2 対応

大変変稀な事ですが、万が一そういったことが起こった場合は、状態に応じた処置や対応を行ないます。

料金

ミッドフェイスリフト ¥500,000+税
VOV(糸)リフト併用の場合 1本¥40,000