鼻翼縮小術(内側・外側・上側・底部)

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当院オリジナルの鼻翼縮小術は、2017年5月に日本で、2017年11月には国際学会で講演し高い評価を得ました。

この手術に向いているタイプ

  • 小鼻が張り出している
  • 笑った時に小鼻が広がる
  • 鼻先に対して小鼻が目立つ
  • 太って見える
  • 小鼻が大きい
  • 鼻の穴が目立つ

ポイント

張り出した小鼻の組織の一部を切除して小さくする手術です。小鼻が大きく見える理由によって、鼻の穴が横に広がっている(内側切除)、小鼻の張り出し(外側切除)、小鼻が長い(上側切除)、小鼻が全体的に大きい(底部切除)などアプローチが異なります。小鼻の手術はバランスがとても大切で、どれか一つの方法だけでは歪みが生じる場合は、いくつかの方法を組み合わせます(内×外、内×外×底、外×底、内×外×底など。また、鼻翼挙上術と組み合わせれば28通りの術式の組み合わせがあり、それぞれの鼻に合わせたデザインが必要になります)。
どれか一つで良い結果になることもあれば、いくつかの方法を組み合わせてバランスを整えることもあります。鼻孔縁切除や鼻孔底切除との組み合わせでさらに華奢な小鼻にすることも可能です。

手術の詳細

外側切除の鼻翼縮小術では、小鼻の形をすっきりさせるために、余っている部分の組織を切り取ります。その結果、別の部分に歪みが生じて鼻の穴の形などが不自然になる場合は歪みを修正する手術を追加します。
後戻りを予防する為に、①皮弁を作成する②後戻りを予防する糸をかける、などの工夫を行います。切除した部分を縫合し終了です

内側切除では、鼻の穴の床の部分で皮膚を切除します。
小鼻の長さを短くする目的で行う上側切除は小鼻の上側の皮膚を切除する方法です。傷跡が目立ちやすいため適応は限られますが、垂れ下がった小鼻をすっきりさせるためには効果的です。

底部切除は小鼻の頭側(上の方)から全体的に小鼻を小さくしたい場合に用います。小鼻の裏側の皮膚と鼻腔粘膜の一部を切除して鼻柱の付け根の骨膜に縫合・固定する方法です。骨に付いている小鼻の靭帯を一部切離して可動性を高めることで後戻りを予防します。

笑った時に小鼻が広がる方にもおすすめの方法です。底部切除の目的は多く、①小鼻の張り出しを減らす②鼻翼挙上効果③鼻の穴の形の調整④他院鼻翼縮小術後のゆがみの修整、など様々です。その目的に応じて切除するデザインを調整します。。

『ゆがみの少ない鼻翼縮小術(小鼻縮小術)』は当院オリジナルの手術法です。

麻酔方法

局所麻酔・笑気ガス麻酔・静脈麻酔+ラリンゲルマスク麻酔・全身麻酔

ダウンタイム・術後経過

ダウンタイム

※個人差があります。
 

■腫れ

約2〜3日目をピークに約7〜10日間程で目立つ腫れは引いていきます。
内出血や感染症になった場合は、腫れが長引く事もあります。
 

■内出血

細かい血管が傷つくと、皮膚の下で出血し鼻の周りが紫色や緑色になりますが、1〜2週間で消失します。
 

■抜糸

5〜7日目(鼻の表側)、2週間目(鼻の穴の中)
 

■通院

5〜7日目・2週間目
 

■メイク

治療箇所は表面の抜糸が終わってから、それ以外は手術当日から可能です。
 

■洗顔

翌日から可能です。
 

■入浴・シャワー浴

シャワー浴・入浴は翌日から可能です。
 

■完成

約4〜6ヶ月

経過

※手術後は腫れやむくみがあり、ご希望と異なると感じることがありますが、しばらくお待ち頂くことでご希望通りに落ち着きますのでご安心ください。
 

■傷

・傷の赤みは数ヶ月かけて薄茶色から白っぽい線へと変化し改善します。

手術後に起こりうるトラブル

※トラブルが生じた場合、適宜対応いたします。

1)感染(化膿する)
2)鼻の穴の左右差
3)小鼻の引きつれ感
4)中縫いの糸(皮膚の内側を縫い合わせている糸)が出てくる
5)傷跡の段差・凹み・ゆがみ
6)小鼻がまだ大きい(鼻翼縮小の効果が物足りない)
7)鼻の穴が角ばる
8)小鼻が小さくなり過ぎる
9)鼻先が大きく感じる
10)小鼻が下がって見える
11)鼻閉感

【喫煙について】
喫煙は血液の循環を悪くする為、傷の治りが悪くなります。細菌がついて感染を引き起こす原因にもなります。
術前2週間前~術後最低1ヶ月は禁煙をお願い致します。