耳の形成術

この施術に向いているタイプ

●ピアスホールを閉じたい
●ピアスで裂けてしまった耳を治したい

ポイント

ピアスホールの「穴を塞ぐ」、重いピアスによって避けてしまった「耳たぶを整える」施術で、目立たなくすることが可能です。

ピアスホールは、ピアスを付けなくなった後は段々と穴が小さくなりますが、半年ほど経った後に残ったピアスホールは、それ以上小さくなりません。この施術は、表と裏の両方から縫合することで目立たなくすることが可能です。

裂けた耳たぶは、自然にくっついて元に戻ることはありませんので、形成施術が必要になります。避けた状態によって施術法が異なりますが、目立たない自然な仕上がりへ導きます。

施術の詳細

ピアスホールを閉じる

穴の内側の皮膚を切除し、穴の皮膚を重ねるようにして表側と裏側の両方から縫い合わせて閉じます。

避けた耳たぶを整える

避けた状態によって3つの方法から最適な施術を選択します。
 
【直線法】
裂けた長さが短い場合に適用します。裂けた部分に沿って皮膚を薄くカットし、まっすぐに縫合します。
 
【Z法】
裂けた部分に沿って皮膚を薄くカットし、Z型にジグザグに縫合します。術後、ひきつれが生じにくい方法です。
 
【W法】
裂けた長さが長い場合に適用します。裂けた部分に沿って皮膚を薄くカットし、W型にジグザグに縫合します。術後、ひきつれが生じにくいことに加え、キレイに仕上がります。

麻酔方法

局所麻酔  笑気麻酔  静脈麻酔 

ダウンタイム・術後経過

ダウンタイム
※個人差があります。
 
■腫れ
約1~2週間程です。
内出血や感染症になった場合、腫れが長引くこともあります。
 
■内出血
細い血管が傷つくと皮下出血により、耳や首に内出血の跡ができますが約 2 週間で消失します。 
  
■抜糸
1週間後
  

■入浴
シャワー浴は手術翌日から可能。術後2週間までは入浴はお控えください。
 
■傷跡

傷の赤みは数ヶ月かけて薄茶色(色素沈着)から白っぽい線へと変化し改善します。

手術後に起こりうるトラブル

※トラブルが生じた場合、適宜対応いたします。

手術後 4ヶ月間は腫れや炎症が残っているため、手術を行うと傷が汚くなる、癒着を強く起こして変形してしまう等、原則として手術に適していない時期です。調整を行う場合は 4ヶ月以降に判断し、調整を行わせていただくことをご了承ください。文中の「術後」の表記においては、初回手術を基準とさせていただきます。 

【喫煙について】
喫煙は血液の循環を悪くする為、傷の治りが悪くなります。細菌がついて感染を引き起こす原因にもなります。
術前2 週間前~術後最低1 ヶ月は禁煙をお願い致します。

手術後4 ヶ月は腫れや炎症が残っているため、傷が酷く残りやすく、また癒着(ゆちゃく)が強く変形が起きやすいため、原則として再手術には適さない時期です。腫れや炎症が治まる4 ヶ月以降に判断し、調整を行わせていただくことをご了承下さい。

料金

耳の形成術 ¥300,000+税