ヒアルロン酸 注入法

  1. ビスポーククリニック
  2. ヒアルロン酸 注入法

この施術に向いているタイプ

●メスを使わずシワやくぼみを改善したい
●ほうれい線を誰にも気づかれずにケアしたい
●目の下のシワを改善して若々しい印象になりたい
●頬やこめかみのくぼみをなくして老けた印象を改善したい
●手軽に額のシワを改善したい

ポイント

加齢とともに肌のハリや弾力が衰え、目立つようになってきたシワやくぼみを注射で手軽に改善する方法がヒアルロン酸注入法です。
高密度のヒアルロン酸を使用していますので、比較的効果の長持ちが期待できます。

 

シワやタルミによる皮膚の凹みに対して、ヒアルロン酸を注入し、凹みを持ち上げて目立たなくすることで、若々しい印象へと導きます。
また、鼻を高くする、唇や涙袋をふっくらさせる、頬や顎の輪郭形成にも使用されています。

施術の詳細

シワを効率よく改善するポイントは「深さ・量・位置」です。
シワの部位や大きさ・深さなどによって、それぞれにベストな深さ・量・位置に注入します。

 

麻酔が効いたことを確認し、施術を始めます。
シワが気になるご希望の箇所に注射器でヒアルロン酸を少しずつ注入していきます。
施術の間、お鏡でご確認いただきながら注入する量を調整することも可能です。

麻酔方法

局所麻酔・麻酔クリーム・麻酔テープ

ダウンタイム・施術後経過

ダウンタイム

※個人差があります。

■腫れ・赤み
約2~3 日間程度 口唇は1週間程度
(注入直後は注射の箇所に目立つ赤み・腫れが数ヶ所出ますが、時間とともに改善します)
*内出血や感染症が起こった場合は腫れ・赤みが長引くこともあります。
 
 
■内出血
注射針があたり細かい血管が傷つくと、皮膚の下で出血し、紫色になりますが、1~2 週間で消失します。
 
 
■メイク
注入直後は、パウダータイプのファンデーションは使用できます。
リキッドタイプは、針穴から入り込み、感染の原因となるので当日はお控え下さい。
 
 

 

施術後の経過

1. 効果の持続期間
 
ヒアルロン酸の吸収速度には個人差がありますが、注入する量が少ないと吸収が早く、約3~4 ヶ月で効果の実感がなくなることがあります。
 
一度にたくさんの量を注入すると、ヒアルロン酸が塊となり持続期間が長くなるが傾向があります。
2 年以上効果が持続することもめずらしくありません。
 
 
2. 完 成
 
約1 週間
 
 

注意事項

◆ 光・レーザー機器の施術を受ける場合は、2 週間は間隔をあけて下さい。
◆ 1 本ご購入され、残量がある場合、6 ヶ月間は当院にて保管致します。
   6 ヶ月後の破棄の際に、当院からは連絡致しません。予めご了承下さい。

 

手術後に起こりうるトラブル・対応

※トラブルが生じた場合、適宜対応いたします。

A) アレルギーをおこす

A-1トラブルの内容
ヒアルロン酸はもともと人間の体内に存在する物質ですが、稀(まれ)にアレルギーを起こすことがあります。
異常な腫れ・赤み・熱感などの症状が注入後から、又は数日後から約2 週間の間に出ることがあります。
頻度は2,000~3,000 人に1人といわれています。
 
A-2 対応
アレルギーが生じた場合、抗アレルギー剤の内服や点滴(ステロイド)をお受けいただくために通院が必要になります。
また、注入したヒアルロン酸はヒアルロン酸分解注射で溶解する処置をいたします。

B) 皮膚の壊死(えし)

B-1トラブルの内容
血管内にヒアルロン酸が注入される、あるいは注入によって皮膚が膨らんで緊張が強くなると、皮膚の血流が悪くなります。その影響で、血行障害を起こした皮膚は数時間後に紫色や赤色になり、痛みを伴うことがあります。
 
そのままにしておきますと、皮膚が萎縮して凹みや赤みを残す可能性があります。
また、血流が非常に悪くなると、皮膚が壊死(えし)して黒いかさぶたになってしまいます。
 
B-2 対応
異常を感じた時には、できるだけ早急にご来院して頂くようお願い致します。
血流障害が疑われる場合には、ヒアルロン酸を溶かすヒアルロン酸分解注射の処置を行わせて頂きます。
できるだけ早く、皮膚が壊死(えし)する前に治療を行うことが大切です。
 
皮膚が壊死した場合、周りから皮膚が伸びて傷が閉じるように軟膏を処方いたします。
当院では血管内への注入を防ぐために、注入部位によっては先端が鈍くなった太い針を使用致します。

C) しびれが生じる

C-1トラブルの内容
神経に注射の針があたって、しびれが生じる場合があります。
 
C-2 対応
自然な回復をお待ちいただかなければなりません。
回復するのに1 ヵ月程、長くて3 ヶ月程かかる場合もあります。

D) 注入部が凸凹になる

D-1トラブルの内容
特に皮膚がデリケートな目の周りなどでは凸凹が目立ちやすくなります。注入したヒアルロン酸が均等に広がっていない場合、皮膚の表皮に凹凸ができることがあります。
 
D-2 対応
マッサージをしていただくことで、ヒアルロン酸が周りになじんで凸凹や膨らみが滑らかになります。

E) 膨(ふく)らみ過ぎてしまう

E-1トラブルの内容
注入後1~2 週間はむくみが生じるため、注入部が膨らみすぎていると感じることがあります。
また、ヒアルロン酸が一部分に偏っていると、その部分が膨らみすぎてしまいます。
 
E-2 対応
2 週間程様子を見ていただき、その間、注入部位をマッサージしてヒアルロン酸を周りになじませて下さい。
 
それでも注入部位が膨らみすぎたと感じる場合には、ヒアルロン酸分解注射で溶かして注入部位を小さくすることが可能です。

F) 凹みが残ってしまう

F-1トラブルの内容
注入するヒアルロン酸の量が少ない場合、凹みが残ることがあります。
 
F-2 対応
ヒアルロン酸の注入量不足が原因で、凹みをさらに浅くすることをご希望の場合は、ヒアルロン酸を追加注入されることをおすすめ致します。
 
法令線やマリオネットラインのような深いシワは、ヒアルロン酸を大量に注入しても完全に消えることは難しいことをご了承下さい。

G) しこりが触れる

G-1トラブルの内容
同じ箇所に多量のヒアルロン酸を注入した場合、しこりのように感じることがあります。
 
G-2 対応
経過に問題はありませんが、気になる場合は、強めにマッサージをしていただくと、しこりを散らして周りに馴染ませることも可能です。
それでもしこりが残ってしまう場合は、ヒアルロン酸分解注射で溶かすことが可能です。

H) 感 染(化膿する)

H-1トラブルの内容
注入部の赤み・腫れ・痛み・熱感が増したり、長く続いたりする場合は、感染が疑われます。
 
H-2 対応
感染が起きた場合は、内服薬の服用や抗生剤の投与をさせて頂きます。
またヒアルロン酸を溶かすヒアルロン酸分解注射の処置をいたします。
 
稀(まれ)ではありますが、感染がひどい場合には、傷の一部を開いたり、別の部位を切開したりして膿を出す処置と洗浄をさせて頂きます。

I)視野障害・失明の恐れ

I-1トラブルの内容
当院での発生はありませんが、血管内誤注入によって視野障害や失明が生じる可能性があります。
 
I-2 対応
当院ではこのトラブりを回避するために、注入部位によってはカニューレを用いてその予防に努めています。

【喫煙について】
術前2 週間前~1 ヶ月は禁煙をお願い致します。喫煙により血液の循環を悪くすることで、傷の治りが悪くなります。
その為、傷口が赤く盛り上がって目立つ、また、頭の中の傷口の脱毛箇所が広くなってしまうことがあります。
また、細菌がついて感染を引き起こす原因にもなります。

料金

ヒアルロン酸 注入法 1本 ¥60,000+税
ヒアルロン酸
(Voluma or Volift)
1本 ¥100,000+税