コラム
クリニックでできる目元のたるみ・小じわの治療。マスクから見える目元を改善
マスクをしているからこそ、しっかりと目を見て会話をすることが増えている昨今。
20歳を過ぎたあたりからジワジワと刻まれていく、目元の小じわ。マスクから覗く目元は意外と見られています。
そこで今回は当院で施術可能な目元のたるみ、小じわケアをご紹介します。
お肌全体のたるみ:注入(手打ち、MPガン)
目元ギリギリまで注入できる肌育注射を行うと、肌のハリツヤを向上させ、たるみや小じわを改善することができます。
ビスポーククリニックでは、熟練の医師達が患者様一人ひとりに合った深さに注入を行います。
また、ご予算に合わせて効果効能の異なる複数の注入製剤をご用意しています。
<取り扱い製剤>
・ボライト
・スネコス
・リデンシティ
・幹細胞培養上清液
・PRP
・真皮線維芽細胞移植
※詳しくはビスポークの肌育-注入編をご確認ください。
瞼のたるみ:上眼瞼リフト(眉下切開)
瞼の皮膚はとても薄く、メイクによる摩擦や加齢の影響でたるみが出やすい部分です。
メイク方法によっては、10代から皮膚が伸びてシワが出始める方もいらっしゃいます。
瞼の皮膚がたるんで目に被さることで、二重幅も狭まり目の開きも悪くなります。
たるんで余っている目の上(眉下)の皮膚を切開で切り取り、瞼の皮膚を持ち上げる手術が上眼瞼リフトです。
上眼瞼リフトを行うことで、目が大きく見える、目の周りのたるみ・小じわが改善されるなどの効果があります。
瞼のくぼみ:眼瞼下垂術
瞼にくぼみができている場合は、たるみによるものではなく目を開くための筋肉が弱まる「眼瞼下垂」の状態になっている可能性があります。
この場合は眼瞼下垂術を行い、瞼の開く力を補強してあげることで症状が改善されます。
アイプチやアイテープによる瞼の皮膚のたるみ:埋没法or全切開
アイプチやアイテープよる瞼の皮膚のたるみが起きている場合、埋没法や全切開を行うことでたるみ症状が緩和されることがあります。
患者様のご要望に合わせて施術を提案
ビスポーククリニックでは、
・なりたい姿
・ご予算
・痛みやダウンタイムのご希望
などをお伺いして、ひとりひとりに合った施術をご提案しています。
ご希望の方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。ご予約はWebまたはお電話にて受付中です。