コラム
食欲をコントロール!食べ過ぎを抑制する無理のないGLP-1ダイエット!
当院では無理なく健康的に美しく痩せられるよう、皆様のダイエットを目的別にサポートします。
今日は、食欲を抑える作用のある【GLP-1ダイエット】をご紹介します。
GLP-1ダイエットとは?
【GLP-1】は、元々人の体内に存在し小腸から分泌されるホルモンの一種で、血糖値の上昇を抑えるインスリンの分泌を促します。
体内のGLP-1の分泌量が増えると、下記のような効果が期待できます。
・食欲が抑えられる
・満腹感が長続きする
GLP-1ダイエットとは、要するに薬を自己注射や内服することで食欲を抑制するダイエット法のことです。
当院では、オゼンピック、ビクトーザ、リベルサスという3種類のGLP-1治療薬を取り扱っており、患者様の状態に合わせてご提案いたします。
※食べても太らない薬ではありませんのでご注意ください。
※必ず医師によるカウンセリング、診察が必要です。
※血液検査の結果によっては処方ができない場合があります。
当院で取り扱うGLP-1の種類とそれぞれの違い
オゼンピック(注射)
週に1回、同じ曜日に自己注射を行います。
1回に注射する薬の量がビクトーザより多いので、注射時に痛みがあります。
・オゼンピック0.25mg 4本33,000円(税込)
・オゼンピック0.5mg 4本41,800円(税込)
・オゼンピック2mg 1本44,000円(税込)
※使用量は患者様により異なります。
ピクトーザ(注射)
1日1回、同じ時間に自己注射を行います。
薬の効果が穏やかなので副反応が出にくいのが特徴です。
当院では、ビクトーザから開始するのをおすすめしており、効果が足りないと感じる場合や、毎日の注射が難しい場合などにオゼンピックに切り替えることがあります。
・ピクトーザ18mg 1本 27,500円(税込)
リベルサス(内服薬)
1日1回起床時に、空腹の状態で少量の水とともに服用します。服用後、30分は飲食をお控えください。
・リベルサス3mg 30錠 13,200円(税込)
注射の際の痛みについて
採血で使用する針と比べて非常に細く、短い針を使用するため痛みはほとんどありません。
■採血などで一般的に使用する針:太さ約0.8mm/長さ約25.4mm
■GLP-1 で使用する針:太さ約0.18mm/長さ約4mm
注射のタイミングについて
自己注射となるオゼンピック注射、ビクトーザ注射はライフスタイルに合わせてお好きなタイミングで行っていただけます。
打ち忘れがないように、時間を決めて行うことを推奨しています。
副作用について
治療開始後に吐き気、胃の不快感、便秘、頭痛といった症状が出やすくなります。
殆どの場合、治療を続けていくうちに自然と落ち着きますが、万が一強く症状が現れた場合は、使用を中止し当院へご連絡ください。
スタッフレポート
オゼンピック2.0mgを始めて現在3週間目。自己注射は怖い気持ちがありましたが、想像していたよりも痛みは少なめでした。
少しチクっとするので、打つ数分前から保冷剤などで冷やしてから行うと良いです。
お腹が減っても、食べ始めるとすぐ満腹感を感じるので、食べる量が激減!
我慢をしているわけではないので、ストレスなく続けられます。
運動や筋トレも併用すれば、理想の身体に近付けそうです!
※効果や副作用は個人差があります。
GLP-1に+αでおすすめ!脂肪の吸収を抑えるBBX
BBX
食欲を抑える効果はGLP-1より低いですが、脂肪の吸収を抑える作用があるので、併用するとより高いダイエット効果が期待できます。
14,520円/30粒(税込)
ご希望の方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。ご予約はWebまたはお電話にて受付中です。