COLUMN
コラム
術後の痛みを3日間継続緩和するエクスパレル麻酔
気になる手術があるけれど、手術後、麻酔が切れた時の痛みが怖くてなかなか踏み切れないという方は多いのではないでしょうか?
術後の痛みを72時間継続して緩和してくれる「エクスパレル麻酔」をご紹介します。
痛みを抑えるエクスパレル麻酔とは?
術後約3日〜最大5日間継続して痛みを抑える麻酔です。
通常、痛みが出やすいとされる術後3日間は痛みを和らげる内服薬を服用するのが一般的ですが、薬の効果が途切れた際に痛みを感じてしまいます。
しかし、手術直後にエクスパレル麻酔を使用することにより術後3日間の痛みを継続的に抑えることができるため痛みによるストレスや負担を軽減することができます。
※効果の感じ方には個人差があります。
術後、局所麻酔等の効果が切れる前に注入するため、エクスパレル注射時に痛みを感じる心配はありません。
痛みを抑える効果が長時間持続する理由
痛みを長時間抑えることを可能にしたのは、「リポソーム」と呼ばれる構造です。
注入箇所に留まり、時間をかけてゆっくりと体内に作用していくため長時間麻酔の効果が持続することが報告されています。
使用できる施術
基本的にはどの部位、どの施術でも使用可能です。痛みに弱い方や、休みが取りづらい方などはカウンセリング時にご相談ください。
※注意事項※
以下の方は使用できません。
・18歳以下の方
・妊娠中の方
・エピネフリンアレルギーの方
・肝臓疾患のある方
痛みが不安な方はお気軽にご相談ください
ビスポーククリニックでは、経験豊富な形成外科専門医が美容整形のご相談はもちろん、肌治療、痩身など一人ひとりのお悩みに合わせた適切な施術をご案内します。
是非お気軽にカウンセリングにお越しください。